チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

一枚のスカーフの温かさ

2025年02月16日 | 身の回りのもの

雨、6度、92%

 暖かな香港で30年過ごして、帰国して8年になりました。寒さが堪えます。昨年まではタートルネックのセーターにもう一枚セーターを重ね着していました。ところが昨年の今頃首筋、背中と痒みが出ました。乾燥肌になったのかと、自然成分のボディクリームに替えました。すぐに痒みがなくなり、また冬を迎えました。この冬は服の着方を変えました。タートルネックのセーターは着ずに、首元は大判のスカーフをグルグルと巻いてセーターを着ています。

 スカーフは一枚羽織るだけでも温かです。旅行時には荷物にならず、シワにもならないので必ずトランクに入れます。タートルのセーターと同じくらい首元を温めてくれています。ありがたいことに今年はどこにも痒みがありません。昨年の痒みは乾燥もあるのでしょうが、ウールに負けていたのかもしれません。

 大判のスカーフを数枚持っているのにこの数ヶ月、この一枚だけを首元に巻いています。 「去年の雪」と名前のあるスカーフです。大好きな「宿木」が描かれ、雪遊びをする子供たちも描かれています。適当に首に巻くのですが、その日その日で柄の出るところが変わり、色具合が変わり、それに合わせてセーターの色を決めます。「去年の雪」は数枚ある大判スカーフの中でも好きな二枚のうちの一枚です。春になると首元から外します。シミや汚れがつかないようにと願います。そして私の手で優しく洗い、アイロンをかけて次の出番を待ちます。

 旅先で思わず天候が変わった時、長い飛行機の旅で寒さを感じた時、一枚のスカーフの温かさに救われました。あとひと月、ひと月半かな、私の首元は「去年の雪」が守ってくれます。

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毛玉取り

2025年02月11日 | 身の回りのもの

晴、2度、70%

 ウールの服を着るようになって、数ヶ月、普段に着るセーターに毛玉がつき始めました。セーターについたココの毛をとるついでに「コロコロ」をかけますが、毛玉はセーターにしがみついています。そこで、しまいこんであった「毛玉取り」を箪笥から出してきます。

 香港にいた頃、「J.CREW」からおまけでもらった「毛玉取り」です。こんなものでセーターを梳くとセーターを傷める気がします。ですからそっとセーターを撫でます。 もこもこと毛玉が取れると気持ちがいい。昨日はこの「毛玉取り」をまじまじと見ました。

 二枚の木片にプラスチックの板を挟んだだけのスマホより小さなサイズです。その木片に焼印がしてあります。その文字のバランスがカッコいいなぁ。「SWEATER COMB」、確かに「セーターの櫛」です。英語表現にも感心します。「毛玉取り」を調べるとシェーバー状の電動のものまであります。髭を剃る要領です。たかが「毛玉」にと笑います。「毛玉」がついたセーターは見窄らしく見えます。小さな「毛玉」に人間は色々考えるものです。

 小さな布袋に入ってもらいました。 「JUST LIKE NEW」おニューに見えますよ。

 この「毛玉取り」をもらって10年近く経ちます。よくよく見たのは昨日が初めてでした。次々にセーターを出してきて毛玉を取りました。セーターをしまうまであと数ヶ月、この「SWEATER COMB」のお世話になります。

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ベットカバー

2025年02月08日 | 身の回りのもの

曇、0度、67%

 一年を通して私のベットは「ホワイトキルト」のベットカバーがかかっています。ミシンキルトのカバーです。 そして冬になると足元に毛布を一枚乗せます。暖を取るためではなく、寝相の悪い私が布団を跳ね除けないためです。

 このベットでココと一緒に休みます。ココは寒くなると自分でベットに上っていることもあります。白のベットカバーはすぐに薄汚れて見えるので、ひと月に一度洗濯します。1日で乾かなかった先日、夜の気温は3度と予報です。布団カバーの上から足元の毛布をすっぽりと被せました。大きな毛布です。ピンクとペパーミントグリーンの格子の毛布です。毛布を広げた途端、部屋がフッと暖かく感じました。同じ部屋ののにまるで別の部屋のいるようです。空気の匂いまで緩んで感じます。

 部屋で目に入る部分が多い、カーテン、テーブルクロス、ベットカバーは日頃気にかけないのですが、他のものと置き換えると部屋が違って見えてきます。「布のマジック」です。

 大きな窓を覆うカーテンは8年前慎重に選びました。そうそう簡単に掛け替えることができません。目障りないクリーム色です。小さな台所と洗面所の窓のカーテンは季節で取り替えます。取り替えるたび、「布のマジック」を感じます。

 翌日、ホワイトキルトのベットカバーが乾きました。いつものように毛布を足元にだけかけました。色のある毛布をカバーにしても好きです。でも毎日の場所、ホワイト、白の持つ清潔感と潔さがもっと好きかもしれません。

 

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オーデコロン

2025年02月04日 | 身の回りのもの

雪、3度、62%

 夜休む前に、ひと吹き「オーデコロン」を使います。若い頃より使う量が減りました。それでも夜最後の「オーデコロン」のひと吹きは心がフッと舞い立ちます。

 夏と冬は使う「オーデコロン」が違います。冬は少し香りの重いもの、夏は軽やかなもの。数本の「オーデコロン」から選びます。二日前の夜、久しぶりに「MARNI」の瓶を手に取りました。瓶の水玉も好きな理由です。香りは唐辛子のようなスモーキーな甘さを持っています。ひと吹きして休みました。ところが夜中に目覚めました。夢見が悪いわけでもなく、体調が悪いわけでもないけど何か私の中に不調が起きています。寝ようと目を閉じても、頭の奥が冴えています。そのまま夜が明けるまでベットで横になっていました。身体の不調ではありません。「なんだろう?」ずっと考えていました。

 ベットを整えている時、枕からフッと昨晩つけた「オーデコロン」が香りました。好きなはずの「MARNI」の香りに急に気持ちが沈みました。寝る前のひと吹き、手元にある「オーデコロン」は好きなものばかりです。寝る前につけた「MARNI」の香り、今の私には重く気持ちを落ち着かないものにしたようです。年齢とともに香りの質や好みが変わりました。使い続けていた「オーデコロン」が急に合わなくなっると書かれたものを読んだのは若い頃でした。その時は何のことか分からなかったのに、この歳になって理解しました。

 昨晩はいつもの冬の定番をひと吹きして休みました。ぐっすりと心地よく眠りました。目覚めもスムースです。「香り」の持つ効果もその質によってよくも出れば悪くも出る、歳を重ねて合わないものが多くなったと感じます。

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「バスタオル」に悩む

2024年12月28日 | 身の回りのもの

雨、6度、71%

 「バスタオル」に悩んでいます。ホテルの真っ白い大きなバスタオルが好きです。家庭ではそれぞれの色を決めてバスタオルを用意します。西洋のバスタオルはパイルの足が長く、大判、厚手です。香港からの帰国時、大判のしっかりしたバスタオルを買い溜めて引越しの荷物に入れました。そしてこの7年、工夫しながら乾かして使い続けました。この手のバスタオルは10年以上使ってもへたりません。乾かす工夫に疲れて、お正月を前に新しいものをおろそうと決めました。でも手持ちの新品は全部厚手の大判です。薄くて木綿100%、コンパクトなものを探しに出かけました。

 マイクロファイバー素材、ハンガーで乾かせる大きさ、乾燥させることに着目したバスタオルが並んでいます。日本らしい品揃えです。手にとって一つ一つ点検。今治タオルなどいいものを作っています。でも今ひとつ私にはグッと来ません。その上、頭の片隅が「今持っている厚いバスタオルはどうするの?」と囁いています。購入は保留して帰宅、あらためて手持ちのバスタオルをみました。

 大判厚手ですので、夏の軽いお腹がけには使えますが、勿体無い。手触り、素材の良さがしっかりとわかるバスタオルたちです。買ったのは私ですから値段も覚えています。無闇に手放せません。でも乾かないのよね。

 新年まであと数日、日本式のバスタオルを買うか?手持ちの厚手を下ろして乾燥に工夫するか?決断が迫っています。

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シルバーのサーバー

2024年12月21日 | 身の回りのもの

曇、7度、78%

 食事の時取り分けるサーバーは人数集まった時にしかテーブルに上りません。年末、家族が集まります。磨いておこうと出してきました。

  肉用のカービングナイフとフォーク。刃の部分はシルバーではありません。よく切れます。これを使って肉を切り分けるのは男性の仕事です。

  「スープレードル」。このレードルでお皿に注ぐほどの大量のスープは作らなくなりました。

  使用頻度の多い「ケーキサーバー」これは一人の時でも使います。

  先の尖が特徴、「アイスクリームサーバー」です。これも多用します。フライドライスを分けたり、ソースを取り分けたり。

  一番新しいレードル。「ライス用」です。他のものとは違い形がユニークです。クリストフルの新しいシリーズだったと記憶しています。新しいと言っても20年ほど前に求めました。

 見出し写真は魚を切り分けるナイフとフォークです。魚用はテーブルのナイフもカーブがあり私の好きな形です。このセットだけは「クリストフル」のものではありません。持ち手に葉っぱのレリーフがついています。シルバープレイティッドのものは、作るメーカーによって色味が違います。黄味を帯びたシルバー、白いシルバー、100%のシルバーは重厚な金属色です。ステンレスとは違い時々磨いてやります。一つ一つ手に取って磨く、手間がかかるようですが、愛着が湧くのも磨く時です。ステンレスのものと違うのは口当たりです。冷たさがありません。食べ物がまろやかになります。

 テーブル用もサーバーも全部磨き終えました。静かに光るシルバーのカトラリーが年末年始、活躍してくれます。

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赤いトレイ

2024年12月11日 | 身の回りのもの

晴、5度、76%

 お盆、トレイをたくさん持っています。お盆に乗せて運ぶというより、「お膳」感覚で使います。塗りのお盆、シルバーのトレイ、木のお盆、大小取り揃えています。丸いもの、角いもの、楕円のもの。その時々乗せるものでお盆を選びます。

 12月に入って気温が下がりました。クリスマスも近付きました。この時期よく登場するのが、赤い木のトレイです。かなりの大きさで、ディナー皿を乗せてもまだスペースがある大きさです。木製でハート型のクリ抜きがアクセントになっています。スウェーデンのものです。30年以上使っているので、擦れが出てきました。

 香港のセントラル「プリンスビルディング」のインテリアを扱う店で買いました。まだイギリスの統治下にあった頃です。あの当時は北欧の品はあまり見かけなかったのに、その店には北欧、南欧の品がオーナーの買い付けで置かれていました。このトレーは色も青、黄色、赤とあり、サイズも大中小とあったと記憶しています。一番大きなこの赤を選ぶのに随分迷いました。安い買い物ではなかったので、いく日も店に通って赤の一番大きなトレイを二枚買いました。 主人と私用です。

 木製ですが軽い仕上がりです。夏場はほとんど使わないのに、寒くなると赤い色のせいでよく登場します。クリスマスらしい色です。

 今、身近にあるものはすでに長く使ってきたものばかり、そして好きなものばかりです。その一つ一つ、どこで買ったのか、どんな思いで買ったのかよく覚えています。そして家に持ち帰り、袋から出した時のあの嬉しさも忘れません。

 このひと月はこの赤いトレイですが、月が変わると塗りのお盆が登場します。お正月です。塗の赤、スウェーデンの赤、それぞれにその時の気持ちを映してくれます。この赤いトレイを使うたび、小さなサイズも買っておけば良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ステンドグラスの灯り

2024年12月02日 | 身の回りのもの

雨、11度、80%

 この家の改築が終わったのは8年前です。7年前帰国して住み始めると、以前なかった場所に電燈線が出ているのに気付きました。玄関の三和土の上です。三和土を上がった2畳の玄関の間にはこの家らしい和風の照明器具をつけました。 この灯りは4球の電球のおかげで思ったより明るく、これで十分と思っていたのですが、三和土の上の裸の電燈線が目障りでした。二股に分かれた電燈線はみっともいいものではありません。そこでこの家らしからぬ「ステンドグラス」のシェードを買い私が取り付けました。ところがスイッチを押しても明かりがつきません。庭の照明の修理に来てくれていた電気屋さんに見てもらったら、「この電燈線、電気が来てないよ。屋根裏から配線をやり直してもらいなさい。」と言われました。途端に億劫になりました。「屋根裏」しかも出費が嵩みそうです。そんなわけで明かりがつかないまま、7年が過ぎました。

 11月も終わりの頃、急にこの「ステンドグラス」に灯りを入れようと思い立ちました。見積もりに来てくれた電気屋さんがその場で配線のやり直しをしてくれました。微量な電気は来ているけれど、どこかで電気が漏れているとの診断でした。2階から屋根裏に入り、2時間近くかかりました。若いお兄さんが手際よく仕事をしてくれました。

  こんな風に三和土の上を照らします。バラの模様の「ステンドグラス」です。小ぶりでさして明るいわけではありません。電気屋さんが帰った後も嬉しくてしばらく玄関にいました。 飾ってある額に写り込む「ステンドグラス」もいい感じです。色合いがこれからの季節に温かさを運んでくれます。

 「ステンドグラス」に興味が出たのは帰国後です。小さい時から教会のステンドグラスに馴染んでいたはずなのに、美しさを知らずにいました。この春の「マチス展」ではたくさんの「ステンドグラス」が紹介されていました。ますます好きになった「ステンドグラス」です。

 壊れたもの、使えないものが家にあるのは好もしくないと思います。それぞれがその役割を果たしてこそ「もの」です。まして家の顔の玄関です。明かりがついたことで空気の流れも変わると信じています。新しい年が来る前に家自体も整えました。電気屋のお兄さんも「可愛い明かりですね。」と言ってくれました。私の心にも明かりがつきました。

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菊のお皿

2024年11月23日 | 身の回りのもの

雨、13度、74%

 やっと秋らしくなりました。紅葉の便りも聞こえます。紅葉の赤や黄色は春の桜の薄紅色と同じくらいきれいです。秋の花といえば「菊」です。先日新聞に「菊」を「マム」と呼ぶようになったと書かれていました。花の名前がどんどんカタカナに変わっていきます。「秋菊」「夏菊」などと呼べばいいのに。

 「菊」の色といえば黄色、白と思っていたのに、今は姿形色も種類豊富になりました。大輪もあれば小さな菊もある、昔ながらの「菊」の絵の皿を持っています。この季節、テーブルにのぼります。

 長径が30センチ近いオーバルな皿は、実際はもう少し濃い黄色です。 フランス、リモージュの窯のものです。「KENZO」のデザインのもので流通が少なかった皿だと聞いています。香港のセントラルのランドマークの「KENZO」の店のウィンドーにはこの皿ととっても大きなカップアンドソーサーが並んでいました。目を引くディスプレイでした。カップは大き過ぎるのでこの皿だけを求めました。テーブルの真ん中にこの皿を置くと華やかになります。時には皿立てに飾ることもあります。30年、秋になると登場する皿です。

 季節を大事にする日本の和食器は秋になると「もみじ川」や「菊」の絵付けが多くなります。変形の中皿は一面「菊」が描かれています。「乾山」の写しです。江戸の頃この皿が膳にのった様子を思い浮かべます。洒脱な美しさで人々を驚かせたのではないでしょうか。刺身などをほんの少し盛り付けます。日本で求めて香港に持ち帰る時も、香港から引越しの荷物に入れる時も、薄く作られたこの皿には殊更気を使いましたが、欠けることもなく手元にあります。「鯛」の刺身がよく映えます。先日、「鯖」の刺身を盛りました。「鯖」の青く光る皮目がいい塩梅でした。

 秋の皿を愛でながら、頭の中は「クリスマス」「お正月」の器のことを考えます。どの器も長年私の身近にあるものばかりです。

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無印良品「台所スポンジ」

2024年11月12日 | 身の回りのもの

晴、14度、84%

 毎日使う「台所スポンジ」に何を一番求めるのでしょうか?よく落ちて丈夫、泡がよく立つ、中に水が溜まらない、色、など使う側はそれぞれに選ぶときの基準があると思います。どれも兼ね備えているスポンジがなければお安いスポンジを使い捨てという考えもあります。

 日本に帰国以来、ずっと使っているのはスコッチブライトのスポンジです。 鍋の焦げもよく落とします。香港にいた時も同じものを使っていました。気心が知れてます。このスポンジで約ひと月使うことができます。黄色い部分は「セルロース」素材ではなくスポンジです。「セルロース」のものは黄色い部分の傷みが先に出ます。

 先日、近くのローソンの「無印良品売り場」で目に止まった「台所スポンジ」がありました。白い3個組のスポンジです。3個で299円、スコッチブライトひとつ分より安い!ダメ元で買いました。3層構造です。目の荒い部分は泡立ち、こびりついた汚れを楽に落とします。焦げなどに対応する部分は軟弱ですがそれなりに仕事をします。使用後の水はキュッと落ちます。スコッチブライトより幅が狭く、持ちやすいと感じます。グラス洗いの時にも無理がありません。

  使い始めて11日目、キムチなどを作るので色が黄ばんできました。機能的には当初と変わりありません。まだ使えます。

 1日何回スポンジを使うかしら?毎日のことです。思う仕事をしないスポンジにはストレスを感じます。だから、同じものを使い続けてきました。帰国前は日本ならいいスポンジがあるに違いないと期待していました。この無印のスポンジ、白い色がいいと思い買いました。横にはグレーのスポンジもありました。台所のスポンジは流しに出したままです。ピンクやブルーは明るいけれど我が家のイエローが主体の台所には違和感があります。用途別に幾つかスポンジを並べるのも気に入りません。

 ひと月に2個使ってもスコッチブライトよりお安い。どのくらい持つかしら?郵便を出しに行って近くのローソンで見つけた台所スポンジです。補充も簡単にできます。色はもちろん使い勝手も気に入りました。スポンジ一つのことですが、ストレスが少ないのが一番です。

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