晴、12度、90%
先日「多羅葉」の木の葉っぱのお手紙をもらいました。するとその友人から今度はまっさらな「多羅葉」の葉っぱが送られて来ました。 本物の葉っぱのお手紙をもらうなんて60数歳にして初めて、郵便受けに葉っぱが入っていたあの驚き。そこでもちろん、いただいたまっさらな「多羅葉」は孫娘に送ることにしました。
表はしっかりした緑の「多羅葉」は裏はやや白っぽく、尖ったもので字を書くと黒く残ります。葉っぱですから長いお手紙はかけません。裏面に2つの住所、氏名を書いて一行の文だけです。教えてくださったように郵便局には持って行かず、120円分の切手を貼ってポストに投函しました。「無事に着くかな?字が消えないかな?」
昨晩、孫娘から電話がありました。テレビ電話に映る孫娘の手には「多羅葉」が!無事に着いたようです。「あれ?葉っぱがビニール袋に入っている?」聞けば郵便受けに入っている時からこのビニール入りだったそうです。郵便局の方が粗末にならないように入れてくださったのでしょう。「ありがとうございます。」
孫娘、この「多羅葉」のお手紙のこと覚えていてくれたらいいなあ。友人、郵便局の方に感謝です。
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