気ままに

大船での気ままな生活日誌

海蔵寺 白花菖蒲と松葉菊

2010-06-13 18:37:14 | Weblog
海蔵寺の本堂前の、白花菖蒲と松葉菊はいつもみにくる。先週、来た時には、花菖蒲は蕾を膨らませ、その横の、松葉菊は一部、ピンク色の花が開き始めていた。今日は、松葉菊は満開、菖蒲は、8分咲きといったところ。見頃といっていいだろう。

こちら側から

本堂側から

鐘楼の廻りにも紅白の松葉菊が。

鐘楼の脇の苔石には、岩たばこが。

緑と紅色の、もみじ葉。
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東慶寺 岩たばこ、花菖蒲 ”満開”

2010-06-13 18:08:09 | Weblog
一週間ぶりに東慶寺を訪ねた。あのとき、蕾ばかりであった岩たばこ。すべての株が星のような花をたくさんつけていました。”満開”です。土曜日ということもあって、たくさんの人々が岩たばこの咲く、岸壁に集まっていました。


下から見上げる。満天の星の花。

どれもこれも、満開。

葉っぱがタバコの葉に似ているのでそう呼ばれる。岩菜とも呼ばれ、食用にもなる。食べたいくらいに可愛い。

母も好きだった。自宅では白い花の岩たばこを鉢植えして、毎年楽しんでいた。東慶寺にも路地に、1,2本、白い岩たばこが2年ほど前まであったが、母と一緒に、天国に行ってしまったようだ。


茶室前の花菖蒲も先週来たときより、ずっと花の数が増え、ちょうど見頃になっていた。
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フェイジョアの花物語

2010-06-13 09:16:52 | Weblog
ぼくの散歩道の、フェイジョアの花が見頃になっています。変わった花で、花弁の内側が赤で、外側が白、そして長い真っ赤な雄蕊が目立ちます。ちょうど今、蕾から娘盛り、女盛り、盛りの過ぎた花と、女の一生を観ることができます。今朝もみてきました。

背丈は175センチくらいで、女性としてはノッポの方でしょうか。ゲゲゲの女房は大きな方ですね。ぼくら子供の頃はノッポとからかわれましたが、今ではモデルさんみたいと、ほめられます。

まず、まだ固い蕾の、中学生くらいの娘さん。

ちょっぴり、色気づいた高校生くらいの娘さん。

大分開いてきました。高校三年生くらい。♪ぼくらフォークダンスの手をとれば甘く匂うよ黒髪が♪

内側の赤い花弁をみせて、もう成人式。MMKの時代(もう死語かな、もててもててこまる時代)。

ああ、赤い花弁が閉じ始めた。DDAの時代(男子より団子よ、あきらめはじめる時代、30歳前後)


ああ、赤い花弁がすっかっり隠れた。雄蕊だけがめだつ。MKAの時代(もう結婚はあきらめたわの時代)でも、女ひとり、も素敵な生き方ですよ。あほな旦那のめんどうみるより好きなことして自分を生かしてね。


これはフトモモ(太股;笑)科の熱帯果樹です。でも今まで、一度も果実をつけたのをみたことがありません。蜂が媒介すると聞いたので、近くの桜の木に巣をつくているミツバチくんにお願いしておきました。今日も朝から元気で働いていました。
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軽井沢物語

2010-06-13 07:56:49 | Weblog
第1章 けやき物語


この北口駅前広場の六本のけやきは、新幹線工事に支障となったので、多額の費用をかけてまでして、こちら側に移したそうです。軽井沢が、自然との調和を大事にし、自然環境を尊ぶ町であることを示したのです。鎌倉もそうです。えへん。

第2章 軽井沢彫り物語

この地方の伝統的軽井沢彫りです。ACショー師が、この地にはじめて別荘を建て、家具などに用いてから有名ないなりました。現在もこの技術は、職人さんに受け継がれています。鎌倉にも鎌倉彫があります。えへん。小百合ちゃんも出迎えてくれました。えへん、えへん。

第三章 旧軽井沢駅物語

旧軽井沢駅には、貴賓室がありました。皇族の方などがお見えになったとき使用したようです。そういえば、天皇陛下ご夫妻はよく、婚約時代から軽井沢でテニスをされてましたね。ぼくも椅子にすわりました。えへん。


第四章 旧列車物語

かって活躍していた列車たち。







第五章 友愛物語
駅前の蕎麦屋さんでみた鳩山前総理の色紙。友愛はこの頃からのモットーだったんですね。三党連立の”友愛”はこわれました。みずほちゃんとかめちゃんは浮気ものです(爆)。

第六章 ”七年目の浮気”物語。マリリンも浮名を流しましたね。

第七章 駅そば物語。軽井沢は駅そば発祥の地だそうです。ぼくも駅そばが好き。上野駅と鎌倉駅の駅そばが好きです。


第八章 完食物語。ホテルの朝食完食しました。ご飯も味噌汁もおかわりしました(汗)


軽井沢物語(完)
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