おはようございます。いよいよ今日、7時からギリシャとの運命の一戦。これをゆっくり観るために、朝飯前にこのブログを仕上げてしまわねば(汗)。昨晩の記事の続編です。
そして、長谷寺から5分も歩くと御霊神社。ここのお社の後ろに紫陽花の小道がある。なかなか絶頂の頃に出会わないが、今年もちょっとという感じ。むしろ、山門前を江ノ電が通っているが、極楽寺方面のトンネル付近の紫陽花がいい。みなカメラを向けて待機している。電車がトンネルをくぐってくる場面を撮りたいためだ。ぼくも、まねしてカメラを構えたら、反対方向から藤沢行きの電車がやってきた。で、頭を切り替え、トンネルをくぐいく江ノ電を撮ったノダ(笑)。しっかり、紫陽花も写っていた。
御霊神社の紫陽花の小道
江ノ電のトンネルと紫陽花
江ノ電の電車と紫陽花
この踏切りを渡ったすぐの、なんでもない家を若い女性が写真を撮っている。家内がもしかして、”続・最後から二番目の恋”の関係じゃないかというので、聞いてみたら、やっぱりそうだった。極楽寺駅周辺に住む中井貴一家族の家だそうだ。きょんきょんはその隣りに住むらしい。そういえば、昨日のミニコミ紙に、このテレビドラマのおかげで、極楽寺駅の乗降客が増えたそうだ(笑)・
ちょうど、その晩(昨夜)、放映があったので、観てみたら、確かに、中井貴一ときょんきょんがその家に入る場面が出てきた。ふたつの写真を並べて比べてみよう。ほらね。こういう発見も、うれしいものです。テレビ画面のも、紫陽花も咲いているから、少し前に撮影したものに違いない。
続編ははじめて観たが、由比ヶ浜が出てきたり、鎌倉市役所がでてきたりで、楽しくみることができた。中井の亡き妻は由比ヶ浜でさくら貝を拾い集めていたが、その理由も知らず、中井もあとを継いで拾っている。今回、その理由がひょんなところから分かり、それは、義弟のお店の看板を桜貝で飾ろうということだった。じゃあと、全員ではじめ、桜貝の看板が出来上がった。うれしそうに看板をみるふたり。ぼくは少し前に由比ヶ浜のさくら貝のことをブログ記事にしていたので、にんまり。
ついでながら、きょんきょんのめずらしい人間ドッグ検査着スタイル!ここで夫婦に間違えられて、まんざらでもなさそうな中井(笑)。
来週が最終回とのこと。ふたりは一緒になるのだろうか。ぜひ、観なければ。
おふたりの家から、ちょっと歩くと、街道に出る。その角の力餅屋さんは人気で、いつ、お客さんで賑わっている。司馬遼太郎の”街道をゆく”にも出てくる。
力餅屋さんの横の、赤いポストと赤い紫陽花がとてもお似合いだった。中井貴一ときょんきょんのようだった。
街道をゆくと、成就院に。鎌倉の紫陽花名所のひとつ。もう10時を過ぎていたから人出も多くなっていた。
由比ヶ浜がみえる。
極楽寺駅にはテレビドラマのメンバーのサイン色紙があった。
だいぶ、はしょってしまったようですが、なんとか、試合が始まるまでできました。今日の予想は、3対1で日本!点数はどうでも、勝ち点3が是非欲しい。
ぼくがサムライブルーと命名した紫陽花。がんばれニッポン!
追記
残念ながら、サムライブルーは押し気味だったが、ドロー。勝ち点1。でも、最終戦に望みをつないだ。がんばれ!ニッポン!