気ままに

大船での気ままな生活日誌

冬至のアニマルたち

2016-12-21 22:07:11 | Weblog

こんばんわ。

今日は冬至で、12月21日。うしろから読んでも、12月21日。考えてみれば、こういう、四桁の”回文月日”は、ゾロメを除いて、一年中、見渡しても、今日しかありませんね。

今日はアニマルマニアの一日になりました。

東銀座にて (歌舞伎座)

オオカミとヤギ

銀座4丁目にて(和光ほか)

トナカイ

シロクマ

ペンギン

日本橋にて (2016報道写真展)

カープ鯉

八眉毛猫

ではおやすみなさい。

いい夢を。

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なんでも鑑定団に国宝級の曜変天目茶碗が

2016-12-21 09:39:06 | Weblog

昨晩の、なんでも鑑定団にあっと驚く逸品が現れた。古美術鑑定家の中島誠之助さんも、本番組始まって以来の発見です、と驚く。世界に3点(いずれも日本)しかないといわれていた、いずれも国宝の曜変天目茶碗。その4点目というのだ。”三好長慶が足利家から取得した東山御物で間違いないと思います。もしこの茶碗が、信長、秀吉、そして家康が持って、さらに現代に伝わっていたら国宝になっていたかもしれない。大名品です”とのこと。そうなると値段は億単位かと思ったが、2500万円と査定された。

大工をしていた曽祖父が、戦国武将・三好長慶の子孫が暮らす屋敷の移築を請け負った際、買い受けた骨董品の中のひとつだという。

三好長慶

おどろく中島氏

こういうこともあるのですね。びっくり!

三つの国宝・曜変天目茶碗↓

藤田美術館所蔵

静嘉堂文庫美術館所蔵

もうひとつは、大徳寺の龍光院所蔵のもの。大徳寺のはめったに現れないので、ぼくは、見ていない。いずれ、四横綱揃い踏みの土俵入りを見てみたいものだ。


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ハウステンボス 大胡蝶蘭展(1)

2016-12-21 07:00:54 | Weblog

おはようございます。今日は冬至。今朝は、当時の思い出に浸ってみましょう。当時とはいっても、まだ一週間ほど前ですが。

冬のハウステンボスといえば、イルミネーションだが、それは夕方以降しか楽しめない。昼間の楽しみは、すでに紹介したハウステンボス歌劇団によるショーとか、若い人にはスリラーシティーやアトラクションタウンが人気である。ぼくらは、オランダの宮殿を忠実に復元したというパレスハウステンボス内で開催されている、大胡蝶蘭展を楽しんだ。とにかく、これだけの胡蝶蘭展は、ほかではみられない。びっくりすることばかり。

それでは、まず、会場のパレスハウステンボスをご紹介しましょう。

裏の庭園です。夜間はここでも光の祭典が行なわれる。昨年は見たが、今年はパスした。

裏側のパレス

それでは、館内の大胡蝶蘭展を巡ってみましょう。

お出迎えは”金の胡蝶蘭”。なんと421万円!

そして、次々と”金蘭”に負けない品種が現れる。おどりこ


フラワーアレンジメントの作品

壁画の間に飾られる胡蝶蘭

新品種

新品種・赤れんが

香りのある品種

珍しい品種

ブルーエレガンス

きりんのような

金箔蘭

よくみると・・・金箔が貼ってある!

ダイヤモンドオーキッド ダイヤモンドの輝き

まだまだ、胡蝶蘭展はつづきますが、ここらで、一旦、休憩します。(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、胡蝶蘭のようにうつくしかった当時を想いだし、冬至をお元気でおすごしください!

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