こんばんわ。
新宿御苑の日本庭園の菊花壇展には十分、楽しませてもらいましたが、ラクウショウ、ユリノキ、プラタナスの並木なども、もみじの見頃を迎えていて、素晴らしかったですよ。
まず、御苑西側の緑地。ここのラクウショウ(落羽松)が今、ちょうど見頃。数日前、大手門近くのお濠端で見ていたので、たぶんここもと、今回のお目当ての一つだった。
ラクウショウ(落羽松)
同じ仲間のメタセコイア(左)が並んで植えられているが、そちらは、まだ青々としている。
ラクウショウには気根がにょきにょき生えているが、メタセコイアにはない。
葉っぱも少し違う。
ラクウショウの葉↓
広場脇のユリノキも楽しみにしていた。東博のユリノキが見頃になっていたしね。やっぱり、予想通り、最高の見頃!
ユリノキ 隣りのメタセコイアはまだ緑。
向こうに見えるのは温室。
銀杏はあと一息。
そして、フランス式庭園のプラタナスの並木。ここも期待していた通り!
♪ちょっぴりさびしくて振り返ってもそこにはただ風が吹いているだけ
♪プラタナスの枯葉舞う冬の道でプラタナスの散る音に振り返る
♪そこにはただ風が吹いているだけ♪ はしだのりひこの”風”をハミングしたりして
もみじ山は、まだ青モミジでした。
次回は紅葉のとき!
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
(十一月桜)