気ままに

大船での気ままな生活日誌

稀勢、中盤白星スタート。

2017-11-17 21:29:18 | Weblog

こんばんわ。

大相撲九州場所6日目

序盤3勝2敗とやや苦戦した稀勢の里、中盤戦初日を見事、白星で飾った。対戦相手はやや苦手としている栃煌山。先場所も苦杯をなめた。もろ差しを許すも、土俵際まで押し込み、突き落とす。これで、4勝2敗と白星二つ先行となり、やや楽になった。中盤を4勝1敗で抜け出し、終盤を迎えたい。

高安は若手のホープ、貴景勝に押し出され、昨日の玉鷲戦につづき連敗。なんと稀勢も両力士に負けている。兄弟弟子だと苦手とする力士も似てくるのだろうか(笑)。高安も場所前の稽古が十分でないので、今場所はカド番脱出さえ出来ればOK。でも、明日、3連敗は避けたい。

豪栄道も中盤、黒星スタート。5勝1敗。

白鵬、白星スタート。全勝はただ一人。そろそろ、黒星がほしいところ(笑)。
 

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

今日は箱根の紅葉を見てきました。明朝、報告の予定です。


 

 

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レオナルドのあの作品が510億円!

2017-11-17 07:50:30 | Weblog

おはようございます。

レオナルドダビンチの、あの作品がなんと510億円の高値で落札されたというニュースを聞いてびっくり。もちろん史上最高。レオナルド以上の画家はいないわけだから、当然といえば、当然。

実は、ぼくは、2011年11月に、この作品をロンドンナショナルギャラリーでみているのだ。えへん、えへん。素晴らしいレオナルドダビンチ展であった。当時のぼくのブログ記事にこう書いていて、この作品のことも触れている。

今年(2011年)の7月、永年行方不明になっていた、レオナルド・ダ・ビンチの”救世主キリスト”が発見された。個人蔵で時価160億円にもなるという、この話題作を含め、9点のレオナルド作品が、今、ロンドンナショナルギャラリーで展示されている。レオナルドの生涯作品が20に満たないといわれているので、なんと半数近くがロンドンに集結したことになる。加えて、ミラノのジャンピエトリノの”最後の晩餐”の原寸大レプリカ(オクスフォード大所蔵)も。その他、レオナルドの素描、習作が60点近く、レオナルド派の作品も30点という豪華さ。これだけの展覧会は、空前絶後(たぶん)だと思う。ロンドン・ナショナルギャラリー(NG)だから出来たといっても過言でないだろう。

そして、この作品をこう紹介した。そして最大の話題作は、”救世主キリスト”。17世紀に英国王チャールズ1世が所有していたものだ。18世紀半ばに競売にかけられ、1900年作者不明のまま英国のコレクターに売却されたという。2005年に米国のオークションで現在の所有者に。その後、権威ある専門家らが調べ、ダビンチの真作であると確認されたという。

作品名(日本語)は、2011年当時は”救世主キリスト”だったが、今回の報道では、サルバトール・ムンディ(救世主、Salvator Mundi)となっている。2011年当時、160億円と推定されていたが、今回の落札額は3倍以上の510億円(4億5030万ドル)となった。

サルバトール・ムンディは1500年頃の作で、青いローブをまとったキリストが左手に水晶玉のようなものをのせ、右手指が上を指している姿が描かれている。”男性版のモナリザ”とも呼ばれているそうだ。

ニューヨークで世紀のオークションにかけられた。


なんと、510億円!史上最高。誰が落札したのか分からないそうだ。個人蔵となると、今後もなかなか見られないかもしれない。見ておいてよかった(笑)

また、しばらく雲隠れでしょうか。再会できるのはいつのことになるでしょうか。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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