こんばんわ。
今日は上弦の月
今朝はピンク色にかがやく雪化粧の富士山もみた
午前中は円覚寺の紅葉も見た
午後は紅葉の妙本寺で、春の花、海棠の花を見た
それも、たった一輪のくるい咲き
今日一日で、月、花、紅葉、富士山(雪)と、”美しい日本の私”になったよう。今日、11月27日はノーベル賞制定の日。で、川端康成の著書名を思い出したわけでござんす。
おやすみなさい
いい夢を
三島(楽寿園)のコロッケパンダ
こんばんわ。
今日は上弦の月
今朝はピンク色にかがやく雪化粧の富士山もみた
午前中は円覚寺の紅葉も見た
午後は紅葉の妙本寺で、春の花、海棠の花を見た
それも、たった一輪のくるい咲き
今日一日で、月、花、紅葉、富士山(雪)と、”美しい日本の私”になったよう。今日、11月27日はノーベル賞制定の日。で、川端康成の著書名を思い出したわけでござんす。
おやすみなさい
いい夢を
三島(楽寿園)のコロッケパンダ
ハナノキの紅葉をみて、イギリス風景式庭園の大広場に出る。ユリノキ、メタセコイアそしてイチョウの大木が集まるエリアに来る。半月前はユリノキが見頃だったが、もう、すっかり葉を落としている。その代り、メタセコイアが色づき始め、イチョウは”わが世の春を”を迎えている。
左がユリノキ、右二本がメタセコイア、うしろにイチョウ。
メタセコイアはうしろからみると、このように色づき始めている。
奥のイチョウは華やかな黄金色に。
その向こうに、タムケヤマ(手向山)が二本。ちょうど見頃!
桜紅葉と一緒に。
ドーダンツツジと一緒に。
空を仰げば、秋の雲。
手向山殿におさらばして、玉藻池に寄ってみる。ここは、江戸時代に完成された内藤家の庭園(玉川園)。
イチョウをうつす玉藻池
玉藻池を離れて、向かうはプラタナスの並木。
ここで、休憩させてもらいます。(つづく)
日本庭園を出て、新宿門に向かう。その途中の紅葉も捨てがたい。
小広場には桜紅葉。
新宿門が近づいた。
さあ、新宿門からはじまる華やかな紅葉通り。
水仙がいくつか咲き始めている。
落ち葉も。
草紅葉もいいね。
並木道を抜けると、子福桜がさらに花数を増やしていた。
さの先には十月桜。こちらも満開に近くなってきた。
十月桜の向こうには、お目当てのハナノキがある。
こんなに姿がよくて、大きいハナノキはここ以外、見たことがない。
ただ、色がもうひとつ。でも、裏側から見ると輝いている。
こちら側から十月桜を見ると。
その近くに、昨晩、紹介したヒマラヤ桜が満開。
ここからハナノキをみると、色っぽくなっていた。
さて、そろそろ今日の紅葉狩りに出掛けなければならないので(汗)、ここで休憩といたしまする。
おはようございます。
ほぼ半月ぶりに訪ねた新宿御苑。あのときは、ユリノキとラクウショウが見頃で、ほかはまだまだだったが、いよいよ、もみじの王様、カエデ系といちょうが見頃になってきましたよ。
新宿門の向こうに、いきなりモミジといきなりいちょう!
門を入ると、左の道にカエデの並木がつづくが、今日はまず、進路を右にとり、母と子の森を経由して、日本庭園を目指す。まず、途中のプラタナスの巨木にごあいさつ。もみじの葉をもうだいぶ落としていた。
そして、ラクウショウとメタセコイアの群生地。前者は終盤、そして後者は色づき始めといったところ。両方、楽しめるという点では、今が一番かも。
右がラクウショウ、左がメタセコイア。
メタセコイアの葉
メタセコイアはこれからも時々、出てきますので楽しみにしてください。さて、日本庭園に入る前の森の紅葉もステキ。
そして、日本庭園に入ります。真っ赤なもみじがお出迎え。
池の畔に。
橋の向こうにも。
橋を渡って、菊花壇の大作りが飾られていたところの前。
池の向こうの元菊花壇横。
あちこちに紅葉
紅一点でなく、ここでは青一点のカエデ。かえって目立つ。
素晴らしい日本庭園の紅葉でした。さて、ここを出て、新宿門に戻りましょう。第二部がまたすごいですよ。(つづく)
それでは、みなさん、今日も一日、紅葉狩りでもして、お元気で!