おはようございます。あしかけ二日の報告となりますが、それだけ新宿御苑の紅葉が見事だったということで、お許しあれ。
玉藻池を離れ、森の道を進むと、目の前に現れるプラタナスの並木の一部。もう見頃は過ぎてしまっただろうか。
おっ!まだ葉は十分、残っている。半月前よりむしろ風情はある。風前の灯の風情だが。
一本目の並木道を眺める。
子供は落ち葉と遊ぶ。
二本目の並木道
最後の輝き。
別れ話だろうか。女は泣いているようにみえる(ただスマホをいじっているだけか)。落ち葉だけが知っている。
そして、一転、華やかな紅葉!下の池沿い。
池の端の紅葉もいつも人気。ちょうど見頃!
池の隣りのもみじ山は、まだ青葉。これが紅葉になるとすごい。真打は最後に登場。12月7日前後かな。もう一度、来なければ!
もみじ山の横の道を歩き、下の池と中の池の橋に到着。そこから下の池を眺める。見てきた紅葉が水面にうつる。
イチョウとメタセコイアも。
また、はじめの場所に戻ってみると、おじさんが紅葉を背景にお人形を撮っていたので、撮らしてもらった。
十分、紅葉を楽しんで、そのあと、桜園の落葉を踏みしめ、千駄ヶ谷門へ向かったのだった。
これで御苑の紅葉シリーズ、完となりまする。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!