気ままに

大船での気ままな生活日誌

白鵬独走 稀勢三敗

2017-11-18 22:07:41 | Weblog

こんばんわ。大相撲の結果を毎日、記録していますが、稀勢の負けた日はどうも筆が進まないデス。

大相撲九州場所7日目

白鵬が全勝をキープ。豪栄道が連敗し、二差となり、優勝戦線は白鵬の独走態勢となった。中日を前に一差で追うのは平幕ばかりという異常な展開となった。安美錦に初優勝を!

二敗をキープしておきたかった稀勢は、勢いのある北勝富士に相撲をとらせてもらえず金星提供。

二敗をキープした高安。

二敗に落ちた豪栄道。

白鵬だけが高笑い。

明日、白鵬は北勝富士と対戦。是非、北の勝どきをあげたい。稀勢は逸ノ城と対戦。こちらも、いっきに城を落として、稀なる勢いを取り戻したい。と、こんな日は、つまらないオヤジギャグしか浮かばない(汗)。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

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箱根・強羅公園の紅葉も見事だった

2017-11-18 16:21:56 | Weblog

箱根美術館の紅葉をみたあとは、道路を挟んで向かい合っている強羅公園へ。ここも箱根の紅葉の名所として知られる。傾斜地公園で正門は下の方。上の西門から入る。いきなり紅葉が迎えてくれる。というか、公園に入る前から紅葉が垣根越しにこんなふうみえる。

西門から入ると。

まず、左側の脇道に入り、斉藤茂吉の歌碑にご挨拶。強羅は茂吉の避暑地であった。
おのづから寂しくもあるかゆふぐれて雲は大きく渓に沈みぬ


西門近くに薔薇園がある。まだ秋薔薇が残っている。その周辺の紅葉。

その下に噴水池。

ここから大涌谷の噴煙がみえる。この日は大涌谷のガス濃度が高く、ロープウエイが運行中止となり、芦ノ湖方面には行かれなくなってしまった。

大涌谷(矢印)

さらに下へ。

白雲洞茶苑。1916(大正5)年ごろ、益田鈍翁により建てられた茶室。1922(大正11)年には原三渓、さらに原没後の1940(昭和15)年には松永耳庵に譲られ維持されてきたが、現在は、箱根登山鉄道の管理。

茶苑を出ると、ケヤキのもみじの競演!

そろそろ出口に。

正門に到着。

ここから、強羅駅まで下る。こんなに素晴らしい紅葉の強羅公園ははじめて見たような気がする。また、来年も行くゾ!

 

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箱根美術館の紅葉のつづきと美術展をちょっと

2017-11-18 10:33:54 | Weblog

箱根美術館の庭園”神仙郷”は、平成25年に国の登録記念物に登録されたほどの名勝地。ただでさえ美しい庭が紅葉の頃はさらに華やぐ。それでは、前回に引き続き、巨岩による石組みと渓流を中心とする庭園、石楽園の紅葉をどうぞ。



明神ヶ岳や明星ヶ岳、浅間山と連なる箱根の山々も眺望できる。

寒くなってきたので、美術館へ入りましょう。この日は、広重展。姉妹館のMOA美術館同様、今年から撮影可能になったのがうれしい。常設展示のお気に入りも撮れたし、大満足。

広重はあれもこれも。

縄文土器から埴輪までのコレクションがすごい。

うさぎの埴輪はこれだけという珍しいもの。

猿投窯(平安時代8~10世紀)のコレクションもすごい。

美術館の窓からの紅葉もすごい。

この窓から見える紅葉と竹林もすごか。

美術館を出て、その周囲の紅葉を楽しむ。



そして、入り口に戻り、渓谷の紅葉を見て締める。

紅葉も美術も堪能して、箱根美術館を出る。美術館経営のレストランで湯けむり蕎麦を頂きながら、ここでも紅葉見物。

そのあとの強羅公園の紅葉もすごか。

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素晴らしい箱根美術館の紅葉

2017-11-18 09:15:49 | Weblog

おはようございます。寒い朝ですね。昨日の箱根も薄手にダウンコートでは寒かったです。毎年のように行っている箱根美術館の紅葉。今年も行くことが出来、こんなうれしいことはない。

登山電車で強羅まで行き、すぐ乗り換えの早雲山行きのケーブルカーが来たので乗り込んだ。二つ目の公園上駅で降りると、もう目の前が箱根美術館。10時20分くらいに到着したが、チケットを買うのに、かなりの列ができていた。例年のことで、驚かない。それよりも、美術館の石垣から顔を覗かせる真っ赤な紅葉を見て、一安心。見頃、間違いなし!

長蛇の列

石垣の紅葉

それでは苔庭に入りましょう。約130種類の苔と200本のモミジがこれ以上ない耀きを放っている。


茶室近く

名残りが尽きない苔庭ですが、隣接する石楽園へ。

瀧と紅葉

瀧と紅葉を撮影している人を上から撮る。背後の紅葉もりっぱ。

岩と紅葉

 

だいぶ、長くなりましたので、ここらで休憩。つづきは、紅葉と美術展も。

では、みなさん、寒さに負けず、きょうも一日、お元気で!
 

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