こんばんわ。
毎年のように出向く、夏の風物詩、浅草のほおずき市。今年は家内と一緒に出掛けた。
やっぱり、浅草は雷門から入らないとね。
雷門の提灯のうしろは”風雷神門”。こちらが正式な呼び名。
仲見世通りの先が浅草寺の宝蔵門。
ほおずき市は宝蔵門の前からはじまる。
花よりだんご、ほおずきより売り子さん
境内に約100軒の屋台が並ぶ。
村山市奉納の大わらじとスカイツリーとほおずき市
この日は、四万六千日の縁日でもある。浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日がある。このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳がある。で、四万六千日と呼ばれる。どうせ参拝するならこの日、と欲の皮のつっぱったぼくらが出掛ける(笑)。
この2日間に限って、黄色の掛け紙の特別のお札が頂ける。家内安全のお札をいただく。
ほおずき、鬼灯、鬼燈、酸漿。
ほおずき女
家内はここで涼んでいた。
すばらしい夏の風物詩でした。浅草のほおずき市。
お昼は大黒家の天丼。おいしかったぁ。
次は8月末の浅草サンバ!
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
高安、この態勢で負ける。悪夢。