気ままに

大船での気ままな生活日誌

東御苑のもみじ

2019-12-05 21:48:04 | Weblog

こんばんわ。

令和元年 12月4日 東御苑のもみじ

皇居乾通りのもみじを見たあとは東御苑二の丸庭園へ。ここはしばしば来ているが、紅葉の季節は意外と来ていないようだ。久しぶりに二の丸雑木林の”晩秋風景”を見て、カンゲキ。

池の畔の紅葉

ヒレナガニシキゴイ

諏訪の茶屋のもみじ

休憩所の欅

都道府県の木の園にもみじがふたつ。

ひとつは滋賀県。

もう一つは広島県。なるほど。

そのあと、近代美術館へ。

窓展を。

アンリ・マティス《待つ》

エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー《日の当たる庭》

パウル・クレー《花ひらく木をめぐる抽象》

ヴォルフガング・ティルマンス《tree filling window》

劉生の麗子像も。

そして、閉幕が迫った”築地明石町”展をもう一度。数年後にここで、清方展が計画されているようなので、そのときまで、さようなら。

三部作

 

新富町

浜町河岸

では、おやすみなさい。

いい夢を。

今日は新宿御苑と小石川植物園に行ってきました。なんともいえず、素晴らしかったです。明朝以降に報告の予定です。

(東京もみじ#3)

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皇居乾通りのもみじ

2019-12-05 08:21:58 | Weblog

おはようございます。

令和元年12月4日 皇居乾通りのもみじ

大変な行列を覚悟して、皇居乾通りのもみじ及び東御苑の大嘗宮の一般参観に行った。

坂下門から入場。予想通りの大行列。慣れたもの(笑)。

門を入るとすぐに宮殿。

宮内庁の庁舎もすぐ傍。

大嘗宮見学の方は右の道へ、乾通りのもみじを見て、西桔橋(にしはねばし)経由で大嘗宮見学もできます、とのアナウンスがひっきりなしに流れる。ぼくは後者。

では、乾通りのもみじ、連発。

脇道の山下通り

おおもみじ

冬桜と紅葉

白い建物は富士見多門。

道灌濠

乾通りに別れを告げ、本丸へ。

本丸の天守台

天守台のすぐ横に大嘗宮がある。それは造営中から覗き見していたので知っている。だから、ここからすぐ、見学に入れるものと思っていた。それは大きな間違いだった。なんと行列は本丸の大広場をぐるっと一周しているのだ。おまけに、坂下門から直接、大嘗宮へのコースの列が途中で合流する。

大嘗宮の裏側。

ここには入れず、もみじを見ながら、進む。

途中で振り返り、大嘗宮の表側外観の写真を撮る。

目を向かいの行列に移す。がっくり(笑)。これでは1,2時間はかかるかも。

東御苑の二の丸庭園を経て平川門へ廻ることも可能とのアナウンスもあったので、ここで思案。大嘗宮は外観だけでよしと決断。

ツワブキの群生を見ながら、列を離れ、東御苑の二の丸庭園へ向かった。ここの紅葉がまた素晴らしかった。(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!ぼくは今日も都内へ。

(東京もみじ#2)

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