気ままに

大船での気ままな生活日誌

続・三渓園のもみじ

2019-12-11 22:26:33 | Weblog

こんばんわ。

令和元年 12月9日 三渓園(2)

内苑(つづき)

月華殿(重要文化財()1603年(慶長8年)建築

授院(重要文化財)1651年(慶安4年)建築 建長寺の近くにあった心平寺の地蔵堂で、1916年(大正5年)に移築されました

外苑

旧燈明寺本堂(重要文化財)室町時代建築

旧燈明寺三重塔【重要文化財】1457年(康正3年)建築

横笛庵 建築年不明 <貸出施設> 草庵風の茶亭、建物内に横笛の像が安置されていたことから横笛庵という。横笛の像は戦時中失う。

旧矢箆原家住宅(重要文化財)1750年頃(宝暦年間)白川郷にあったが、1960年に寄贈された。

 

旧東慶寺仏殿(重要文化財)江戸時代初期 鎌倉の東慶寺にあった仏殿で1907年(明治40年)に移築された。 禅宗様の特色を色濃く残す数少ない建物。


紅葉も建物もとても素晴らしい、令和元年の三渓園でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


(横浜もみじ#4)

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三渓園のもみじ

2019-12-11 10:00:24 | Weblog

横浜の紅葉の名所の一番手、三渓園に行ってきました。ここは、原三渓が蒐集した名建築がいくつもあるので、それと合わせて、紅葉見物ができるのがうれしい。今年も素晴らしい紅葉狩りとなりました。

令和元年12月9日 三渓園

三渓園内には、内苑、外苑、それぞれに、紅葉の見どころがありますが、まずは内苑から入りましょう。

海岸門

 

蓮華院(大正6年建築)

旧天瑞寺寿塔覆堂(重要文化財)秀吉が建てたものと確認できる数少ないもの。


春草廬(重要文化財)桃山時代建築

待合室。この場所にいちょうの落葉が敷き詰められているのを期待していたが、今年は残念ながらほとんどなかった。いちょうの大木が大剪定されていた。きっと、台風被害であろう。

伐採された大いちょう。来年は是非、復活して!

聴秋閣(重要文化財)1623年(元和9年)建築 家光が二条城内に建て、後に春日局が賜ったと伝わる建物。この周辺の紅葉が素晴らしい。

山を登る。

上まで登ると三重塔も見える。

川沿いを気を付けながら降りる。

 臨春閣(重要文化財)1649年(慶安2年)建築 桃山時代に豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていたが、現在では和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘、巌出御殿(いわでごてん)ではないかと考えられている。

この橋を渡り、右手が臨春閣

第二屋、第三屋は修理中なので、第一屋のみ撮影。

大きな石は京都鞍馬から運んできたとのこと。ここからお月見ができる。

御門 京都東山の西方寺にあった薬医門。

次回は内苑の残りと外苑へ。(つづく)

(横浜もみじ#3)

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いちょう並木散歩 日本大通り&山下公園通り

2019-12-11 09:21:42 | Weblog

おはようございます。

昨夕は高校時代の友人との忘年会があった。その前に日本大通りと山下公園通りのイチョウ並木を散歩した。

みなとみらい線の元町中華街駅がスタート。

フランス山の入り口が見事な紅葉になっていた。

マリンタワーがうしろに。

そこから陸橋を渡り、横浜人形の家の横を通る。

橋から見下ろす。左を向けば山下公園通りのイチョウ並木。

右を向けば、並木の終点辺り。

山下公園へ。

マリンタワーといちょう。

薔薇がまだがんばっている。

つわぶきは花盛り。

山下公園通りのいちょう並木に出る。

そして、日本大通りへ。キングの塔(県庁)辺りから横浜公園入口までつづくいちょう並木。

いちょう並木にいちょう歯科とは(笑)

ゴール。

見事ないちょう並木だった。ゆっくりし過ぎて、川崎駅の待ち合わせ場所に到着したのは約束の3分前だった。

それでは、みなさん、今日も一日、胃腸を大事にして、お元気で!

(横浜もみじ#2)

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