気ままに

大船での気ままな生活日誌

河津桜の令和初見 梨花は令和初女王に

2019-12-21 22:12:48 | Weblog

こんばんわ。

ぼくのブログ史上最速記録!何と、12月中に河津桜の初見です!

日時・場所 令和元年12月21日 鎌倉宮

神苑内。

塀の隙間から。だいぶ咲いている!令和初見!

塀の外から。

もしかすると日本最速かも。

鳥居前のはまだです。

さらに、近くの荏柄天神社へ。ここに、鎌倉で一番、早く咲くという紅梅がある。本殿の右の梅の木。

よく見ると、たった、ひとつ、今、咲こうとしている。明日は咲こう、花咲こう♪

そして、紀平梨花も花開く。全日本フィギュアスケートの令和初の女王に。

世界選手権出場も決定。おめでとう!

とても、うれしい一日でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

昌磨も復活。明日のフリーが楽しみ。羽生と決戦。

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ゴッホ展 上野の森美術館

2019-12-21 08:40:31 | Weblog

おはようございます。

上野の森美術館で開催中のゴッホ展を見てきました。二年前に都美でゴッホ展/去り行く日本の夢があったがそれ以来かな。前回はゴッホ美術館とのコラボで、見たい絵がいくつもあったが、今回は、(ぼくにとっては)是非見たいというのがなかった。でも、世界のいろいろな美術館から、40点もの作品が出展され、さらにハーグ派の(ゴッホの初期の師)マウフェ、そして影響を受けた印象派のモネ、セザンヌら有名画家たちの絵画も約30点ほどあり、十分、楽しめましたよ。

さて、どうやってブログに記録に残そうか。見開きのちらしを見ていたら、”ゴッホの人生すごろく”がとてもわかりやすく、面白いので、それを佐竹本三十六歌仙絵のように分断して(笑)、ここに載せることにした。

では、GO!

0歳から27歳まで

28歳から30歳まで。28歳でハーグに移り、マウフェに指導を受ける。

 

1885年(32歳)父が亡くなり、労働者の素朴な生活を描くようになる。

1986年(33歳)パリへ。モネ、ルノワールら印象派の影響を受け、画家たちとも交流をもつ。

1987年(34歳)印象派の影響で作風が変わり始める。浮世絵の展覧会を企画し、蒐集も始める。ゴーギャンとも出会う。

1988年(35歳)9月より”黄色い家”に住む。浮世絵の色彩に影響を受け、さらに鮮やかな色彩で描く。

ゴーギャンと暮らし始める。しかし、破局。耳切り事件。

1889年(36歳)精神病院へ。治療の一環として絵を描く。

弟テオに宛てた”ゴッホの手紙”の一節がところどころで紹介される。

この一週間、ずっと小麦畑の中にいて、太陽にさらされながら、とにかく仕事をしたよ(ゴッホ)。(麦畑の絵を10点も描いた)

麦畑)ぼくが今回、一番、気に入った絵。小林秀雄が好きだったうねうねした”烏のいる麦畑”とはだいぶ印象が違う。

そうだ、ぼくは絵に命をかけた。そのために半ば正気でなくなっている。それでも良いだろう(ゴッホ)。

糸杉

素晴らしい展覧会でした。

では、みなさん、今日も一日、お元気で!

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