気ままに

大船での気ままな生活日誌

昌磨、復活 全日本4連覇

2019-12-22 22:44:17 | Weblog

こんばんわ。

今シーズン、コーチ不在などでグランプリシリーズは大不調だった宇野昌磨が全日本で見事復活した。フリーで羽生のまさかのミス連発もあり、逆転優勝。なんと全日本選手権4連覇の偉業を達成した。ただ、宇野のそれまでの3連覇には羽生が出場していないので、割り引かねばならないが。宇野の4連覇の前には、羽生の4連覇があったとは知らなかった。そして、その前が、今日、事実上の引退演技(アイスダンスへ転向)となった高橋大輔が優勝している。歴代三王者が出場するという大変な大会だったのだ。

そして、今回3位に食い込んだジュニアの鍵山優真選手も将来が期待される。ジュニアの表彰台は6年振りだとか。羽生選手に憧れてフィギュアスケートを始めたそうだ。

羽生選手はNHK杯(優勝)、GPファイナル(2位)、そして、今回と、たて続けの試合で、疲れが相当、たまっていたようだ。ゆっくり、身体を休めて、世界選手権ではネイサンチェンを昌磨と挟み撃ちで圧倒して欲しい。

後輩の健闘を称える、王者・羽生選手。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

高安関の婚約者、杜このみさんが今日の歌番組に出ていました。

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鎌倉もみじのフィナーレは今年も瑞泉寺

2019-12-22 11:28:14 | Weblog

おはようございます。

今日は冬至ですね。この頃に見頃を迎えるのが瑞泉寺のもみじ。毎年、鎌倉もみじのフィナーレはこことなりまする。

令和元年12月21日 瑞泉寺

山門前の紅葉が一番の見どころだが、そこに向かう登り坂のもみじもなかなかのもの。

 山門到着。ひときわ鮮やかな紅葉!

山門をくぐり、そちら側から。ちょうど見頃!

庭園を入れて。

瑞泉寺本堂。

鐘楼前の大もみじ。

鐘楼脇に大宅壮一の”男の顔は履歴書である”の碑。ここにお墓もある。

鐘楼奥のむじな。面白い物語がある。

山門前には松陰吉田先生留跡碑(左)と吉野秀雄の歌碑(右)が。松陰の叔父さんがここの住職で、吉備団子をお土産に訪ねた。詳しくここで。死をいとひ生をもおそれ人間のゆれ定まらぬ心知るのみ(吉野秀雄)。

方代さんの歌碑も。手の平に豆腐をのせていそいそといつもの角を曲がりて帰る。
瑞泉寺の和尚がくれし小遣いをたしかめおれば雪が降りくるという歌もある方代さんについてはここをどうぞ。

皇帝ダリアが一つだけ残っていた。さびしい王様。

徳川光圀公お手植えの冬桜もひとつだけ。桜紅葉と。さびしい黄門さま。

素晴らしい鎌倉もみじのフィナーレでした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

(鎌倉もみじ#13)

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