気ままに

大船での気ままな生活日誌

長寿寺のもみじ

2019-12-10 09:31:30 | Weblog

おはようございます。

北鎌倉の長寿寺の紅葉は、まるで京都の紅葉のように優雅だが、めったに見ることができない。というのは、週末にしか門は開かないし、なんと雨天中止なのである。12月7日の土曜日もそうだった。午後から雨が上がってきたので、出掛けたのだが、門は閉じている。ぼくのような市内在住の人はあきらめがつくが、群馬から来られたという方は、がっかりしていた。仕方がないので、門と垣根の外側から紅葉を撮った。でも、翌日の日曜日はからりと晴れて、再度、出掛け、紅葉狩りを楽しむことができた。両日の紅葉をご覧ください。

令和元年12月7日 長寿寺

山門から覗く

亀ヶ谷坂切通し側から覗く。

さて、翌日の晴れ上がった日の紅葉はやはり素晴らしい。この日を最後に桜の季節まで門を閉めるとのことだった。以下、長寿寺最終日の紅葉でござりまする。

令和元年12月8日 長寿寺

本堂内から見る紅葉。

 

本堂を出て、境内の紅葉狩り。

お堂の紅葉。

足利尊氏の墓。このお寺は尊氏の居住地だった。

足利尊氏(片岡球子)

竹林の横を通り、本堂を一回り。

枯山水と苔の庭を囲む本堂に出る。

出口の外は、亀ヶ谷坂切通し。そこの”羊歯紅葉”もいつも楽しみにしている。

今年の鎌倉市観光協会の11、12月カレンダーは長寿寺の紅葉↓ お堂の紅葉ですね。

 

それでは、みなさん、今日も一日、長寿目指して(笑)、お元気で!

(鎌倉もみじ#8)

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