気ままに

大船での気ままな生活日誌

白星花を訪ねて おんめさまと妙本寺

2022-06-11 12:50:15 | Weblog

こんにちわ。

昨日は、大谷の投打にわたる大活躍でエンゼルスの15連敗が阻止された。大谷がインタビューでこのあと14連勝したいと意気込んでいたので、よしぼくも側面援助しようと白星を連想する白い花を見つけに鎌倉駅へ。

鎌倉駅前のおんめさま(大巧寺)。ここなら白い花がたくさん見つかるだろう、と予想していたが、大谷投手のこれからの勝ち星を連想させるように続々と。

おんめさま

まず、本堂前の八重ドクダミの群落。咲き始めの頃、見ているが、現在は最盛期。満開!

八重ドクダミの上にはノリウツギが白い花をいっぱいつけていた。

境内の木にはイワガラミが絡みついている。白い花(装飾花)を咲かせている。

大谷の10連勝は間違いない!20勝もゆめではない!

白いテッポウユリも咲き始めている。矢でもテッポウでももってこい。剛速球フォーシームとスプリットで三球三振だ!

ハナヅルソウ(花蔓草)。白星がつながる縁起のいい花。

ここで五つも白星花をゲットして、ルンルン気分で、さらに向かうは妙本寺

ここは鎌倉殿の13人の一人、比企能員の館跡だった場所。比企の乱で北条義時に滅ぼされた。

参道、横にいきなり白い紫陽花。これは縁起がいいぞ。

仁王様のいる山門をくぐる。

広場の正面が祖師堂。ここの左右に立派な海棠がある。

右側の海棠の木の下に八重ドクダミが群生していることを知ったのは最近のこと。海棠のうしろは比企一族のお墓。

海棠の花咲く頃もお見せしましょう。小林秀雄と中原中也の和解の海棠と言われる。

さて、ほかに、白い花は何処に?

参道入り口付近の山中に白い花の群生!

おっ!ときわつゆくさ(常盤露草)、三角の花。

この常盤露草は北条義時の墓(法華堂跡)にも群生している。敵味方に分け隔てなく咲く、平和の花。

近くの本覚寺には白い花がなく、華やかな百合が咲いていた。

でも、山門を出た空き地に白い花が群生!

白クローバだった。北斗七星のような並び。大谷投手の7連勝が約束された。

なかなかいい白い花の散歩道だった。

では、良い午後を。

コメント (4)
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