気ままに

大船での気ままな生活日誌

大谷、力投5勝目 

2022-06-17 22:15:23 | Weblog

こんばんわ。

大谷が投げるときは、用はつくらず、必ず生中継を見ることにしている。今日もその日だった。シアトルで大谷が先発でマリナーズと対戦。午前11時から始まった。初回こそ二塁三塁とピンチを迎えたが、その後は安心して見ていられた。3回表にトラウト兄貴がツーランホームランで先制してくれたので。大谷は6回まで無失点で抑え、降板。ただ、二点差ではエンゼルスのリリーフ陣では安心できないな、と思っていたが、そのあとすぐ兄貴がまたツーランで4点差にしてくれた。これで心底安心してみておられた。それでも、テペラが1点とられたときはひやり。もしホームランが出れば、ランナーが一人いたから1点差になる。そうなれば分からない。大谷の勝ちが消える場合だってある。しかし、今日のテペラは何とかこらえてくれた。3点差で守護神のイグレシアスにバトンタッチ。イグも最近、余り信用が出来ない、よく打たれる。今日は違っていた。三者連続三振と、見事に締めた。これで、大谷は5勝目。エンゼルスの連敗を再び止めた。

打つ方でも、2安打を放ち、連続試合安打を自己最長タイの11に伸ばした。欲を言えば、14号もかっ飛ばしてほしかったが、明日の14,15号を待とう。

これで、ぼくのシーズン予想、投手で15勝、防御率2点台、奪三振150、打者で本塁打40本、打点100で、60本でホームラン王のジャッジを抑えて、MPV連覇、の可能性が一段と高まった。

大谷の勝ちが決まるまで動けないから、家を出たのは、2時を過ぎていた。ルンルン気分で、長谷寺の紫陽花がそろそろいいだろうと出掛けたが、待ち時間が90分でシュン。30分なら待とうと思っていたが、予定変更、そこから御霊神社と成就院へ向かい、紫陽花を楽しんだ。ちょうど、見頃で、長谷寺のもあと数日は大丈夫と安心した。

紫陽花詳細は明朝ということで、ここでは、大谷カラー(赤)の御霊神社の紫陽花をちょっとだけよ。

久し振りの夕焼け。これも大谷カラーだね。空まで応援してくれている。

カルガモ日誌(6)どうも、さらに1羽行方不明になったようだ。天敵のプーチンカラスかテンアンモン蛇のどちらかにやられた。子カモ、6→4→3に。

一昨日から3羽だったが、戻ってくることを期待していたのだが。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

コメント (4)
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