こんばんわ。
ぼくは大谷がホームランを打ったときか、勝利投手になったときだけ記事にしている。最近、大谷記事を連発しているが、それは即、大谷が活躍していること。8月28日に強豪ブルージェイズを相手に11勝目を挙げ、翌29日に28号と猛打賞、30日にはヤンキース戦で歴史的MVP争いをつづけるジャッジと大谷、どちらにもホームランが出た。大谷は29号、ジャッジは50号。そして、一日置いての今日である。
ヤンキースとの3連戦の最終戦。ヤンキースのエース、コールを相手に、大谷は、第1打席、あわやホームランの大飛球。しかし、2点ビハインドで迎えた6回の第3打席では、逆転3ランを放ち、コールを粉砕した。結局、これが決勝点となり、エンゼルスはヤンキースに勝ち越した。東部地区の強豪2チームを相手に(6連敗後)5勝1敗とした、まさに、ぼくが命名した”正代エンゼルス”の勢いだ(笑)。
大谷とジャッジとの“MVP争い”に注目が集まった3連戦だったが、互いに2本ずつ、ホームランをかっ飛ばし引き分けた。しかし、どちらかといえば、2本とも決勝本塁打だった大谷の方に軍配をあげたい。
また新記録だ。二年連続の30本塁打は日本人初の快挙。松井秀喜さんは30本以上打ったのは1年だけだったそうだ。そして、こんな記録も。10勝、30本はMLB史上初のようだ。
大谷、ヤンキースのエース、コールから豪快3ランホームラン、30号!
ガッツポーズの大谷
嘆きのコール
今日はリアル水かけ。(昨日はエアだった)
元ヤンキースの松井秀喜の記録を超える大谷翔平。ヤンキースファンもナットク。
試合の終わったあとは、鎌倉の大仏さまにお礼参り。
長谷寺の池の鯉にMPVをうらなってもらう。エンゼルスカラーがヤンキースカラーを上回った。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
近所の合歓木の花。二度咲き、三度咲き?これもヤンキースカラーというよりもエンゼルスカラーでしょうか。