気ままに

大船での気ままな生活日誌

西方寺、七色の彼岸花 大谷14勝200K

2022-09-24 14:43:41 | Weblog

こんにちわ。

大和市の常泉寺の羅漢さん・彼岸花も素晴らしいが、横浜・新羽の西方寺の七色の彼岸花も見逃せない。

横浜からの地下鉄ブルーライン、新羽駅から徒歩5分で西方寺へ到着。参道入り口の彼岸花が迎えてくれる。

参道の両側には赤い彼岸花。

ちょうど見頃!

山門への石段の両側には白と黄金色の彼岸花が。

 

萩の簾越しに

白色系

黄金色といっても色々な黄色。

山門から眺める。

山門をくぐるとユニークな形の茅葺の本堂が現れる。江戸時代の創建当時の姿に復元された。鎌倉ゆかりの寺で、鎌倉の笹目に創建された後、極楽寺の支院を経て現在地に移転した。

花手水

山門横の大銀杏の下にピンク色の彼岸花が群生している。

わんちゃんもピンク色が好き。

ピンク彼岸花の向こうに椿の花が。

珍しい中国産の椿。アザレアツバキという。

いろいろの桃色。境内に紅、白、黄金色、桃色、中間色、全部合わせて”七色”と言っている(笑)

本堂の裏の萩も見頃に近づいた。

鐘楼前の彼岸花。

上から参道の彼岸花を見て、お別れ。来年も是非!

すばらしい西方寺の七色の彼岸花でした。まるで極楽への道のよう(笑)。来年もまた、この世の極楽、西方寺へ(笑)。

大谷選手、やりました!14勝、200K達成!

気温12℃、冷たい雨のそぼ降るミネアポリスで大谷投手、粘投。14勝目を挙げた。奪三振は200を超えた。投球回数は現在153回で、162回の規定到達までは残り9イニング。すでに達した規定打席と合わせ前例のない”W規定到達”が視界に入った。バーランダーに次ぐ最多勝次点(笑)の16勝もみえた。

勝ち投手の権利をもって、6回途中、2失点、無死満塁で降板したときはひやひやした。それも、いつも打たれる印象のあるループがリリーフ。もう駄目だと思ったが、奇跡が起こった。最初の打者を三振に仕留め、次の打者でダブルプレーで無失点で切り抜けた。これに応え、大谷は次の回、サンキューループ打のタイムリーを放ち、2点差とした。これをリリーフ陣が守り切り、大谷に14勝目が。あと2回登板が予定されるが、前述のように16勝と”W規定到達”は確実な情勢となった。できれば明日以降、ホームランを量産し、40本に届きたい。

200Kは野茂、ダル、松坂以来。

プロポーズも。

最期は大谷カラーで。

では、良い午後を。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする