こんにちわ。
大和市の常泉寺の羅漢さん・彼岸花も素晴らしいが、横浜・新羽の西方寺の七色の彼岸花も見逃せない。
横浜からの地下鉄ブルーライン、新羽駅から徒歩5分で西方寺へ到着。参道入り口の彼岸花が迎えてくれる。
参道の両側には赤い彼岸花。
ちょうど見頃!
山門への石段の両側には白と黄金色の彼岸花が。
萩の簾越しに
白色系
黄金色といっても色々な黄色。
山門から眺める。
山門をくぐるとユニークな形の茅葺の本堂が現れる。江戸時代の創建当時の姿に復元された。鎌倉ゆかりの寺で、鎌倉の笹目に創建された後、極楽寺の支院を経て現在地に移転した。
花手水
山門横の大銀杏の下にピンク色の彼岸花が群生している。
わんちゃんもピンク色が好き。
ピンク彼岸花の向こうに椿の花が。
珍しい中国産の椿。アザレアツバキという。
いろいろの桃色。境内に紅、白、黄金色、桃色、中間色、全部合わせて”七色”と言っている(笑)
本堂の裏の萩も見頃に近づいた。
鐘楼前の彼岸花。
上から参道の彼岸花を見て、お別れ。来年も是非!
すばらしい西方寺の七色の彼岸花でした。まるで極楽への道のよう(笑)。来年もまた、この世の極楽、西方寺へ(笑)。
大谷選手、やりました!14勝、200K達成!
気温12℃、冷たい雨のそぼ降るミネアポリスで大谷投手、粘投。14勝目を挙げた。奪三振は200を超えた。投球回数は現在153回で、162回の規定到達までは残り9イニング。すでに達した規定打席と合わせ前例のない”W規定到達”が視界に入った。バーランダーに次ぐ最多勝次点(笑)の16勝もみえた。
勝ち投手の権利をもって、6回途中、2失点、無死満塁で降板したときはひやひやした。それも、いつも打たれる印象のあるループがリリーフ。もう駄目だと思ったが、奇跡が起こった。最初の打者を三振に仕留め、次の打者でダブルプレーで無失点で切り抜けた。これに応え、大谷は次の回、サンキューループ打のタイムリーを放ち、2点差とした。これをリリーフ陣が守り切り、大谷に14勝目が。あと2回登板が予定されるが、前述のように16勝と”W規定到達”は確実な情勢となった。できれば明日以降、ホームランを量産し、40本に届きたい。
200Kは野茂、ダル、松坂以来。
プロポーズも。
最期は大谷カラーで。
では、良い午後を。