気ままに

大船での気ままな生活日誌

照ノ富士、早くも土 朝乃山は白星発進

2022-09-12 22:23:49 | Weblog

こんばんわ。

大相撲中継は早々午後1時から始まる。番付では幕下五十枚目くらいからになる。先場所、朝乃山は三段目だったので、この放送枠に入れなかった。今場所は東幕下15枚目に昇ってきているので、テレビ座敷で見ることができた。今日が初日の朝乃山の相手は昨年の学生横綱で幕下15枚目格付け出しの川副。油断できない。

さすが、元大関、格の違いをみせつけて、じっくり攻め、川副を寄り倒した。

無事、白星発進!

この地位で全勝優勝すると、来場所(11月)は十両昇進となるようだ。来年のことをいうと鬼が笑うが、11月場所(十両)で全勝優勝でもすれば、早ければ、来年初場所には幕内に。遅くとも3月場所か。そして、2023年中に大関復帰へ。とんとん拍子で2024年には横綱へ。ちょっと甘いだろうか。

それから数時間後、三段目より更に下の序二段まで落ち、奇跡の復活劇を遂げた横綱・照ノ富士は、無残な黒星を喫していた。翔猿に金星を提供。

大波乱の日だった。先場所優勝の逸ノ城もカド番の御嶽海に完敗。

ぼくが優勝候補の筆頭に挙げていた高安も、宇良の足取りで不覚の一敗。

二番手、正代は霧馬山に動き回られて星を落とす。

三番手、琴ノ若も豊昇龍に屈する。

優勝候補と目されていた力士がそろって1勝1敗と仕切り直しとなった。誰が飛び出すか、おもしろい場所になりそうだ。明日も好取組が目白押し。午前中は大谷、夕方はお相撲と忙しい毎日がしばらくつづきそう(汗)。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


近江・御上神社の”相撲人形”

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大谷、登板翌日の34号 大長寺のツルボも大喜び

2022-09-12 13:43:35 | Weblog

こんにちわ。今朝、大谷翔平に34号が出ました。

昨日、人差し指にマメが出来て、5回終了で降板したが、見事12勝目を挙げ、(ぼくが念願している)シーズン15勝が見えてきた。その翌日はデーゲームであるので、てっきり休養するのかと思ったが、休養したのはトラウトの方で、大谷は2番指名打者で出場していた。日本時間の未明であるので、早朝、目が醒めたときにスマホでチェックすると、初回にツーランホームランをかっ飛ばしているのにびっくりした。そういえば、投手先発翌日にしばしば本塁打を打っていたが、指のマメがあっても関係ないノダ、と感心した。そのあとも、強烈な二塁打を放ったことを、午前9時からのNHK・BSの録画放送で知った。

ホームラン34号は、トラウトと並ぶリーグ2位タイ。打点も88打点となり、リーグ5位となった。ぼくの予想、シーズン40本、100打点は、間違いない情勢となった。

大谷が打てば毎日が記録。今日は節目の記録が二つ。日米通算501打点(NPB:166打点、MLB:335打点)と日米通算800安打(NPB:296安打、MLB:504安打)。

フィル・ネビン監督代行によると、マメは問題なく、来週の次回登板も予定通り、マメに働くとのこと。よかった。

34号は片手打ち

ホームランランキングは、トラウトと並ぶ2位に。

大谷34号でエネルギーを注入された気がして、朝散歩で久しぶりに少し遠めの大長寺へ。ツルボが真っ盛り。宝蔵前に群生している。

まるで大谷34号を喜んでいるように咲いている。

群れるのが嫌いなツルボ一株。

では、良い午後を。

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秋場所はじまる 高安、正代、琴ノ若 白星発進

2022-09-12 10:57:40 | Weblog

おはようございます。

昨日からいよいよ秋場所が始まった。先場所はコロナ休場が多かったが、阿炎を除きほぼ勢ぞろいのスタートとなった。果たして、15日間のレースでトップでゴールするのはどの力士か。令和4年のこれまでの優勝力士をみると、初場所から順に、御嶽海、若隆景、照ノ富士、逸ノ城と、いずれも異なる力士で、まさに群雄割拠の時代に入った。これは、照ノ富士の力が弱まったことと、強い大関がいないことが原因だろう。情勢はあまり変わらないので、今場所も、また別の力士が優勝する可能性が高いのではないだろうか。一年六場所、すべて違う力士が優勝するという珍記録が生まれるかも。

ということで、今場所の優勝力士の予想ははじめから御嶽海、若隆景、照ノ富士、逸ノ城の4力士をはずすことにした(笑)。逸ノ城が気になるけどね。

そうすると、一番の期待は、高安である。先場所コロナ休場でくやしい思いをしている。先場所優勝の逸ノ城もコロナ明けの場所で優勝している。ぜひ、今場所は俺だと思っているはず。そして、二番手は正代を挙げたい。先場所、元白鵬のアドバイスを受けてから、一気に変身。カド番の5日目まで1勝4敗で、誰もがもうだめと思ってから、突如、勝ちだし、その後は9勝1敗と大勝ちした。この勢いで今場所もいきそうだ。前半戦を乗り切れば、優勝戦線へ。

三番手はなんといっても琴ノ若。先場所は優勝戦線にいたにも関わらず、途中でコロナ休場させられた。今場所に賭ける意気込みは相当なものと推察される。初日にライバル若隆景に完勝し、いいスタートを切った。四番手グループは初日、照ノ富士に善戦した霧馬山を挙げておこう。そして、貴景勝、豊昇龍も侮れない。しかし、いずれも黒星発進。

この4力士に優勝経験力士、御嶽海、若隆景、照ノ富士、逸ノ城がどう絡むか。秋場所の優勝争いを楽しみたい。

初日の相撲

高安 押し出し 宝富士

正代 押し出し 翔猿

琴ノ若 押し出し 若隆景

照ノ富士 寄り切り 霧馬山

逸ノ城 押し出し 貴景勝

御嶽海 押し出し 翠富士

朝乃山の初日は二日目。

昨晩の十六夜の月。寝る直前に現れました。木星と大接近。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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