こんばんわ。
毎年、八幡さま(鶴岡八幡宮)の例大祭は、9月14日から16日まで3日間、行われる。その中日(15日)が神幸祭で、神社の神輿三基が境内と若宮大路を巡行する。コロナ禍でも細々と続けられていたが、そろそろ完全復活してくれるか、と15日に出掛けた。
午後1時に始まるというので、大石段の前に到着。いきなり目の前の光景にがっかり。御神輿三基が軽トラに載って待機しているではないか。なんたることぞ、今年も担ぎ手なしか。
神輿のうしろには、神輿渡御を先導する幡や鉦、太鼓などの道具類が。
暫くすると、大石段を神職の方々が登ってゆく。
そのあと、ぼくらも登り。本殿にお参り。
頼朝も見た、本殿前から見下ろす舞殿と第三鳥居からはじまる若宮大路(段葛)。
すぐ、神輿渡御がはじまった。軽トラで味気ないけど、まあいいか。
境内の参道を通り、
三番目の神輿、”菊”。
第三鳥居前のお囃子の前を通り、
若宮大路を渡御する。ぼくは段葛から見物。
第二鳥居に到着。本来、この鳥居前の広場が御旅所になり、「八乙女の舞」が奉仕され、祭事が終わって、還御するが、今年も省かれたようだ。
直ぐUターンして本殿に戻る。ここでは、先導隊を見ることが出来た。やはり神馬はいない。順に。
そして三基の神社神輿。順に「鳳凰」、「宝珠」、「菊」。それぞれ、応神天皇、比売神、神功皇后を祀っている。下の写真は、先頭の「鳳凰」。
第二鳥居。
今日、16日は境内の馬場で華やかな流鏑馬神事が行われるところだが、今年も中止とのこと。来年こそ、こんな風景を見たい!
秋場所6日目。横綱・大関総崩れ!
照ノ富士、宇良に破れ、3敗目。明日から休場か。
貴景勝、全勝・玉鷲に叩きこまれる。2敗に後退。
カド番御嶽海、3敗。琴ノ若に惜敗。
高安、5勝目。優勝争いで好位置につける。
勝ちっぱなしは平幕の玉鷲と北勝富士の2人となった。これを高安、若元春、王鵬が追う展開。貴景勝、豊昇龍、霧馬山らも2敗でつける。朝乃山は3勝目、あと四つ。
村上56号、まだ出ない、明日か。大谷35号は明日!
では、おやすみなさい。
いい夢を。