気ままに

大船での気ままな生活日誌

大谷翔平 7回零封の快投で13勝目!自ら先制打も 

2022-09-18 22:05:43 | Weblog

こんばんわ。

13勝目を目指す大谷の対マリナーズ戦。とても面白かった。打者・大谷のあわや35号と思われた先制二塁打ではじまり、そして、投手・大谷の7回、107球、8奪三振、無失点の圧巻の投球。2点差で救援陣にあとを託すが、これがひやひやどきどきの連続。1点差まで詰め寄られ、あわや、大谷の勝ちが消えるかと思われたが、野球の神様が大谷側に微笑んでくれた。見事、13勝目を挙げた。ああよかったと、胸をなでおろす。

この1勝は大きい。ヤンキースのジャッジと熾烈なMVP争い演じているが、ジャッジ派に文句をいわせないためには、投手として15勝しておきたい。そして前人未到の「規定打席&規定投球回」のクリアもしたい。投手登板の残り試合があと三つもあるので、両方とも達成が十分可能な情勢だ。

投打で活躍した大谷選手

先制2塁打

108球の熱投

見事な成績。

接戦を制し、13勝目。

残り3試合登板の予定だが、規定投球回数にはあと14回。各試合5回投げればOKで、歴史的な「規定打席&規定投球回」の達成は間違いない。それどころか、(怪我をしていたバーランダーが復帰してきて17勝目を挙げてしまったので)16勝を挙げても、最多勝は難しくなったが、奪三振数はリーグ3位の196個まで伸び、奪三振率11.92はメジャートップの数字。防御率2.43もア・リーグ5位にランクインしており、残り3登板で、奪三振の二冠、防御率も1点台に迫り、サイヤング賞も伺う勢いだ。

10月5日の最終戦までわくわくどきどきさせてもらえそうだ。ありがとう大谷くん。

大相撲秋場所中日もわくわくどきどきとまでいかないが楽しませてもらった。

北勝富士が無傷勝ち越しで単独首位を堅持。玉鷲は1敗キープ、照ノ富士5勝目で、正代泥沼7連敗、カド番御嶽海もとほほの5敗目。

今日の大一番は貴景勝対高安。ここは高安に勝ってもらい、1敗をキープしてもらいたかったが、引きずり落とされた。優勝ラインは12勝か13勝か。後半戦が面白い。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


女房役のスタッシ捕手に肩もみをして喜ぶ大谷。明朝5時からの試合で35号が出そう。

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英勝寺の彼岸花、咲き始め

2022-09-18 09:57:32 | Weblog

おはようございます。

鎌倉の彼岸花というと、その筆頭は鎌倉唯一の尼寺、英勝寺だろう。スーパー台風が近づいてきたので、その前にと土曜日に覗いてきた。

境内に結構、大きな彼岸花苑があるが、まだ一部が咲き始めたところだった。これでよし。台風の影響をあまり受けずに、過ぎ去った頃に咲き始めればいい。

でも、一部、小さな群れで咲いている。

ジンジャーの白花と一緒に。

本堂を背景に。

これだけ咲いていれば、まずまず。彼岸花苑の外にも白花を含め、いくつも咲いている。

山門前の紅葉がうっすらと染まり始めていたのにはびっくり。

山門(重文)

山門脇の崖の洞窟前の彼岸花もそろって咲いていた。

石段を上がると巨大な崖の前の広場に太子堂と聖観菩薩が安置されている。

竹林方面へ。

途中の萩は見頃に。

竹林

いつも竹林内の彼岸花を楽しみにしているが、今年も会うことができた。

書院のベンチでいつも休憩。藤棚の下。春には白藤がきれい。

その前の紅白の芙蓉がよく咲いていた。

 

芙蓉の下にも曼殊沙華。

萩の階段を下りて、門へ。

 

秋明菊もよく咲いていた。

門を出ると塀にこぼれるような紅葉が、ここでも、ほんのり顔を赤らめていた。

台風が過ぎ去った頃、もう一度、来てみよう。

その夕方の大相撲秋場所。3敗して休場するかと思われた照ノ富士が出てきて、逸ノ城に頭を付けて完勝。白星先行へ。白鵬や鶴竜とは違う(笑)。

玉鷲は若隆景に屈し、全勝ならず。北勝富士ただ一人全勝。

高安は遠藤を押し出し、1敗をキープ。中日の貴景勝戦が最初の山。

激しい星のつぶし合い。

さあ、これから大谷翔平、大事な13勝目。きっちりとっていきたい。

今日はエンゼルスカラー曼殊沙華にベーブルースに並ぶ13勝祈願。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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