こんばんわ。
今朝の散歩道で彼岸花が一本、咲いているのを見つけた。今季初の彼岸花1号である。
華やかなエンゼルスカラー!(笑)
これは幸先がいいぞ、と午前8時から始まるエンゼルス大谷翔平の12勝目を目指すアストロズ戦に期待した。
まさに幸先よく、1回表にエンゼルスに1点入った。ところが、1回裏の大谷が味方のエラーもあり、たちまち同点に追いつかれた。あれれ、と心配になった。でも、2回表、トラウトさまが不安を吹き飛ばしてくれた。6試合連続となるの豪快な3ランホームラン!
5対1と大差をつけ、12勝が見えたと、そのあとは安心してみていられた。自己最速の163キロをマークするなど、力をみせつけ、リーグ一の強力打線を抑え込む。今日は7回はいくぞと思っていた。と、ところが、6回裏のマウンドに上がったとき、大谷の様子がおかしい。首脳陣が集まり、何やらひそひそ。
何か重大な怪我でもと心配したが、よかった。人差し指の豆だった。勝ち投手の権利をもっているし、大事をとって降板となった。どうも最近使いだしたシンカーによる豆だったようだ。
その後、いつもあやうい救援陣も、今日はしっかり守り切り、大谷の12勝目が決まった。
大谷は、5回79球、6安打1失点、7奪三振で、自己最多を更新する12勝目(8敗)を挙げた。規定投球回(162回)まで残り21回になり、防御率は2・55となった。
あと3試合登板の機会があるが、攻撃陣はトラウトが好調であるし、救援陣も落ち着いてきたので、3連勝は間違いない。これで、念願の15勝はみえた。加えて、規定投球回(162回)まで21回になり、一試合で平均7回登板でOK、もし、足りなければ、最終戦で調整すればよし、これも問題ない。規定打席数はすでに達成しているので、史上初の投打規定数の突破という快挙もみえた。
ジャッジとの熾烈なMVP争いが演じられているが、大谷が投打の規定打席数・投球回数を突破し、15勝、防御率2点台の投手成績に加え、40本塁打、100打点の打撃成績であれば、大谷MVP連覇に誰も文句は言えないだろう。
最終盤の大谷翔平、投打の活躍が楽しみだ。明朝(未明)、早速、34号といきたい。
大相撲秋場所も始まったが、それについては明朝の記事にしたい。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
散歩道の玉簾も一気に花数を増やし始めた。さては南京たますだれ♪ちょいと延ばしてちょいと延ばせば、大谷MVP杯♪