気ままに

大船での気ままな生活日誌

松竹大船の桜 開花宣言

2009-03-20 10:22:24 | Weblog
早くも、福岡、熊本などで桜(ソメイヨシノ)の開花宣言がされました。関東地方でも来週中には、あちこちで開花の報告があることでしょう。さて、ボクの朝散歩コースのひとつ、砂押川沿いの桜並木の2本の木で、それぞれひとつだけですが、桜の花が開きました。3月20日、関東で最初の開花宣言です(笑)。去年は旅行中で観察できませんでしたが、一昨年は3月19日でした。ほぼ同じですね。





この砂押川沿いの桜並木、何度か紹介していますが、昭和11年にこの地に、松竹大船撮影所が開所された記念に植えられたものです。小津安二郎さん、原節子さん、田中絹代さん達も観た由緒ある桜並木です。

松竹2号橋からみた砂押川沿いの桜並木です。


橋のたもとに建つ記念碑。贈松竹大船撮影所の文字がみえます。桜の苗木を贈呈したという意味です。


例年は、ぼくが”原節子桜”と命名したこの木が初花をつけるのですが、今年は残念ながら一番乗りできませんでした。


きっと、原節子桜は、今年のアカデミー賞の”おくりびと”に”一番花”の栄誉を若い桜木におくったのでしょう。おくりびとは”松竹”配給の作品ですからね。

で、初花をつけた2本の木に、”おくりびと”コンビ、もっくん桜と広末涼子桜と命名しました。

先日、松竹撮影所跡につくられた鎌倉芸術館で”おくりびと”が上映されたましたが、2回上映の予定が3回になり、そのいずれも満席だったようですよ。相変わらずの人気ですね。

。。。

WBC日韓戦が始まりました。今、テレビ観ながら書いてます。1回表、日本無得点。今日は気楽にみられますが、是非、勝ってほしいです。そしてできれば、ロスの決勝戦も日韓対決になってほしいです。では、これから観戦に集中します。

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稀勢の里、まずまずの序盤

2009-03-19 18:46:22 | Weblog


大相撲春場所。稀勢の里、今日は苦手の琴奨菊を落ち着いて、突き落としで破り、3勝目をあげました。初日の琴欧州戦に完敗し、そして、2日目の日馬富士戦は勝ってた勝負を落し、どうなるものかと思いましたが、その後、大関琴光喜を破るなど3連勝、まずまずの序盤戦となりました。

これから両横綱と残りの2大関と対戦しますが、最低3勝1敗で(できれば4勝)乗り切り、ぜひ二桁勝利と殊勲賞を勝ち取り、大関への足がかりの場所にしてほしいと思います。

○稀勢の里 突き落とし ●琴奨菊


。。。

昨日の韓国線には悔しい思いをしましたが、今日のキューバ戦は完勝で、心の中は日本晴れ。イチローも復活。明日の、韓国戦もいただきですね。明日はお彼岸のお墓参りに行く予定でしたが、この辺りは模様なので、明後日に延期しました。それに10時頃から、また応援しなければね。




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紅白春合戦

2009-03-18 10:28:48 | Weblog
今朝の散歩道でみた紅白源平春合戦。
義経(源氏の白旗)、鵯越の坂(逆)落しみたいですね。

ハクモクレンと緋寒桜 

奇襲に成功し、勝ちどきをあげる源氏ハクモクレン。えいえいおう


思わぬ負け戦に、四方八方に逃げまどう平家悲観桜(笑)。


源氏びいきの沈丁花。お祝いのお香をたいていた


平家びいきの木瓜。ぼけたふりして


。。。

昨日、小町の路地でみた紅白春合戦

大仏次郎邸のハクモクレン。白馬に乗った鞍馬天狗なのだ。

となりの家の緋寒桜。新撰組の旗印は赤地に”誠”なのだ。
勝負は? 鞍馬天狗の勝ちなのだ。ここも悲観桜なのだ


ハクモクレンと紫モクレン。もくれん同士は源氏物語の世界だった。光源氏(白)と紫の上がからんでいた(爆)


。。。

今日正午からのWBC日韓合戦は絶対負けられません。イチローの奇襲攻撃で、圧勝だ。悲韓桜、間違いなし。今晩の酒はうまいぞ、うししし。
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おんめさま 人生いろいろ 椿もいろいろ

2009-03-18 06:20:44 | Weblog
”おんめさま”と地元の人に呼ばれて、親しまれている大巧寺も隠れた椿の名所です。茅ヶ崎の氷室椿庭園訪問の翌日、ここも訪ねてみました。実は山門前にも氷室さんが育成した、”氷室雪月花”が植えてあり、開花具合を知りたくなったのです。おんめさまは安産のかみさま。”人生いろいろ”の出発点です。そこに咲く椿もいろいろでした。


♪いまかがやくのよ 私たち
いまとびたつのよ 私たち
笑いばなしに 希望がいっぱい
希望の中に 若さがいっぱい♪

”氷室雪月花”


”南蛮虹”



♪ 髪を短くしたり 強く小指をかんだり
自分ばかり責めて 泣いてすごしたわ
ねぇおかしいでしょ 若いころ
ねぇ滑稽でしょ 若いころ
笑いばなしに 涙がいっぱい ♪

”婆(ばあ)の木


”ひじりめん”



♪ねぇ滑稽でしょ 若いころ
笑いばなしに 涙がいっぱい
涙の中に 若さがいっぱい♪


”沖の浪”



”港の春”


♪恋は突然くるわ 別れもそうね
そして心を乱し 神に祈るのよ
どんな大事な恋も 軽い遊びでも
一度なくしてわかる 胸のときめきよ♪



。。。。

人生いろいろ、椿もいろいろ

死んでしまおうなんて 悩んだりしたわ
ひとも椿も 枯れておしまいと
髪を短くしたり 強く小指をかんだり
自分ばかり責めて 泣いてすごしたわ
ねぇおかしいでしょ 若いころ
ねぇ滑稽でしょ 若いころ
笑いばなしに 涙がいっぱい
涙の中に 若さがいっぱい
人生いろいろ 椿もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの


恋は突然くるわ 別れもそうね
そして心を乱し 神に祈るのよ
どんな大事な恋も 軽い遊びでも
一度なくしてわかる 胸のときめきよ
いまかがやくのよ 私たち
いまとびたつのよ 私たち
笑いばなしに 希望がいっぱい
希望の中に 若さがいっぱい
人生いろいろ 椿もいろいろ
椿だっていろいろ 咲き乱れるの

人生いろいろ 椿もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの
人生いろいろ 椿もいろいろ
椿だっていろいろ 咲き乱れるの
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氷室椿庭園と茅ヶ崎徘徊

2009-03-17 10:27:27 | Weblog


毎年、今頃、茅ヶ崎の氷室椿庭園を訪ねています。まず、門を入り、西側の奥の方に栽培されている”氷室雪月花”を訪ねました。ここには250種もの椿がありますが、この中に20種ほど氷室さんご自身がつくられた品種があります。その代表的なものがこの品種なのです。ここ2,3年、ひとつふたつしか咲いていない時期に訪ねていましたので、今年こそと期待していました。大丈夫でした、いくつもの、うつくしい花を魅せてくれました。やはり人気者で、常に数人の見物人が見上げていました。





そして、たくさんの名花たち。鏑木清方の描く美人画のようのお美しかったですよ。

”本村”見返り美人(笑)

”都鳥”白椿いいですね。ホワイトデイにどうぞ。

”台湾”これも白椿

”西王母”

”岩根絞”

”三浦乙女”

”黒椿”花は咲いていませんでしたが、写真が飾ってありました(笑)。

。。。。。
ここに辿り着くまでに、駅から1時間以上かかってしまいました。加山雄三通りをまっすぐ行けば15分ほどで着くのですが、裏道をハイカイしたら迷ってしまいました。茅ヶ崎の住宅街の道はくねくねしてますので、気をつけてください(笑)。その代り、北鎌倉より進んだ、ハクモクレンの花や、さすが茅ヶ崎市の木だけあって、アカシア(ミモザ)の花もあちこちみることができました。

ハクモクレン 開花していました。


シ(紫)モクレンも。


茅ヶ崎図書館前のアカシアの大木。満開でした。







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大相撲春場所 予想星取り表

2009-03-16 10:11:12 | Weblog
WBCの第2ラウンドが始まり、そして大相撲春場所が始まり、忙しくなりました(汗)。恒例の(笑)、初日の相撲をみての今場所の予想星取表を発表したいと思います。最近の優勝予想は、安定感のある白鵬ばかりになっていますので、今場所は、新関脇で気持ちも高揚している、稀勢の里を優勝候補にと実は考えていました。ところが、初日の琴欧州戦のぶざまな敗戦をみて、これでは、とてもダメだと、やっぱり白鵬になってしまいました。朝青龍の連覇も考えたのですが、今場所は、前場所の緊張感はなく、油断が出て3敗はするのではないかと思います。 両横綱につづいての成績を上げるのは、やはり、期待を込めて、稀勢の里、日馬富士としました。把瑠都は評論家には評価が高いですが、ボクはやっと勝ち越しとしました。また、応援している、豪栄道豪太郎の勝ち越しと豊真将の二桁勝利も期待したいところです。

さて千秋楽の結果はどうなることでしょうか。また自己評価をしますので、楽しみにしてくださいね。

。。。

大相撲場春場所予想星取り表

朝青龍    12勝3敗 連覇はならず、稀勢、日馬に負ける
白鵬     14勝1敗  優勝 (稀勢の里に負ける)
琴欧州    10勝5敗 後半くずれるも二桁勝利
千代大海   7勝8敗 カドバン 
魁皇     5勝 10敗 引退の危機
日馬富士  10勝5敗  二桁勝利で復活 
琴光喜     8勝7敗  何とか勝ち越しでカドバン脱す
把瑠都     8勝7敗 後半くづれやっと勝ち越し 
稀勢の里   11勝4敗 殊勲賞 両横綱破る 
豪栄道   8勝7敗  小結維持
旭天鵬  4勝11敗 小結陥落

北勝力 3勝 12敗
鶴竜 5勝 10敗
琴奨菊    8勝7敗 小結復帰
栃煌山     5勝10敗
雅山   5勝10敗

豊真将     10勝5敗  
山本山  8勝7敗 




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サムライ日本、キューバに快勝 松坂8K

2009-03-16 10:09:08 | Weblog
今朝はゲーム開始の1時間前の4時に目が醒めてしまいました(汗)。早起きしたかいがありました。サムライ日本、最強チームと目されているキューバに快勝。それにわが松坂が快投。強力打線から8三振を奪い、球数制限全部使って6回を完封、見事なピッチングでした。サムライ日本の打線も松坂を援護、6点を奪い、文句なしの勝利。きょうの空のように、スカッとした気持ちです。イチローと福留が、完全復活してくれれば、もうWBC優勝は間違いありません。







今日の試合は、サンディエゴのペトコ・パークで行われましたが、ボクは今まで泊まった海外のホテルの中で一番、心に残っているホテルは、なんとサンディエゴのホテルなんですよ。名前も覚えていないくらいですから、たぶん五つ星とかのホテルではなかったかと思います。でも、カリフォルニアの青い空、青い海、そしてホテルの部屋からみえるヨットハーバーの景色が忘れられません。あのころ、ボクは米国に単身赴任していて、ワイフが2週間ほど休暇をとって訪ねてきてくれて西海岸を小旅行したときのことでした。そんなことも関係しているのかなと思っています。

サムライ日本の選手たちも、ヨットハーバーのみえる海辺のホテルに泊まっていることでしょう。次の試合は、韓国かメキシコですね。今度は、ダルビッシュで”完封”、イチロー福留爆発でコールドゲームでしょう。
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ハクモクレンの咲き始める頃

2009-03-15 21:24:53 | Weblog
ハクモクレンの咲き始める頃になると、ボクはいつも庄司薫さんの名作”白鳥の歌なんか聞こえない”の斎藤さんちのハクモクレンを思い出してしまう。薫くんの女友達が3月15日頃にうれしそうにそわそわした様子でやってきて、”何がそんなにうれしいんだい”なんてきいたりすると、彼女は”斎藤さんちのモクレンが咲いたの”なんてまあなんていおうか、そりゃもう実に幸せそうな顔をして言ったりするんだ、という一節をつい思い出してしまうのだ。実は、ボクも何故だか、ハクモクレンが咲き始めるとそわそわしてして、なんだか本当にうれしくなってしまうのだ。もしかすると、ボクの誕生日がちょうどそのころで、ボクの生まれた家の庭にハクモクレンがちょうど咲いていたのかもしれない、なんて思ってしまうのだ。

そんなわけでボクはこの3月半ば以降のころは、ハクモクレンの咲き具合を観にゆくのが何よりの楽しみになっているのだ。この辺では”斎藤さんちのハクモクレン”より、東慶寺のハクモクレンが有名で、ボクはまずそれを観に行ったのだった。でも、ちょっとまだ早めだったけれど、”まるで大きな白孔雀が初めてその羽根を拡げたげように、まだ開きかけの白い花をいっぱいつけているのを見つけた”のだ。





そしてボクは北鎌倉の駅近くの住宅街を歩き回り、いくつものハクモクレンの花をみつけた。





ある新しいマンションの前のハクモクレン。この辺りの、むかしからの名木を切らずに残してくれたらしい。でもたったひとつの花しか咲いていなかった。かわいそうに。


。。。

その晩、実家へ。母は入院中だが治療のない土日は帰宅するので、ここ毎週ボクも泊っている。近くの公園のモクレンは北鎌倉のより開花が少し進んでいた。



朝の富士山はハクモクレンのようだったけれど、夕暮れの富士山も(紫)モクレンのようにうつくしかった。富嶽三十六景 その十、”紫峰富士”とした。

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平山郁夫展 in 大船

2009-03-14 11:20:58 | Weblog


近くの鎌倉芸術館で”平山郁夫展”が開催されていましたので、散歩の途中、3回ほど観てきました。無料ですので(汗)。鎌倉市の名誉市民になられたのでその記念の展覧会です。平山さんは、広島県の生口島ご出身ですが、昭和47年以来、瑞泉寺に向かう道沿いにお住まいです。北鎌倉にお住まいだった前田青邨さんに師事され、青邨ご夫妻の仲人で結婚されたことも、鎌倉に転居されたきっかけになったのだと想像します。奥様は芸大の同期生だそうです(こうゆうミーハー的なことを知るのも好きなんです;汗)。ついでながら、東慶寺に前田青邨さんのりっぱな筆塚と、離れたところにお墓もあります。

平山さんというとシルクロード。昭和43年に、中央アジア天山山脈周辺の遺跡を取材、それ以来、何十回もシルクロードを訪れ、膨大な数のスケッチと本画を描いています。またシルクロードの文化遺産を破壊から守るための努力もされるなど、幅広い活躍をされています。たしか、自宅にもシルクロード研究所の看板も掲げておられたように記憶しています。

さて、展覧会すばらしいです。本画部門では比較的最近の作品ばかり、夜(月)の昼(日)のシルクロードを行進するキャラバンの大作が、いくつも、それぞれ左右の大きな壁に展示されています。ゆっくりとそれらの絵をみながら歩いてゆくと、まるで自分がその場にいる雰囲気になってきます。さすが絵の力ですね。





スケッチ画も楽しいものでした。平山さんはシルクロードだけでなく、下図のように、ヨーロッパ、アフリカと様々な地域を歩いています。



たくさんのスケッチの中からいくつかカタログから紹介しましょう。

行かれた方も多いでしょう。ローマのフォロロマーノ。


左は”アラビアの女” 右は”羊飼いの少女” イラクです。


去年、清里に遊んだ時、近くに”平山郁夫シルクロード美術館”をみつけました。そのときは時間がなく、残念ながら入れませんでした。是非、次回は、と思っています。

。。。

このブログでは紹介しなかったのですが、1月にはやはり、文化勲章受章者で鎌倉名誉市民になられた金属造形の蓮田修吾朗展がここでありました。方壺(ほうこ)の部の作品の中で、青銅のうつくしい緑色が印象に残っています。
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光悦茶碗 in 畠山記念館

2009-03-13 10:06:57 | Weblog


昨年、三井記念美術館で本阿弥光悦作の黒楽茶碗 銘”時雨”と赤楽茶碗 銘”乙御前(おとごぜ)”を観て以来、すっかり光悦の茶碗フアンになってしまいました。その光悦の茶碗がふたつも、白金台の畠山記念館(美術館)で展示されているというのを知り、先日こ出かけてきました。




”日本の春/華やぎと侘び”展。その特別展示が、重要文化財、光悦作、”赤楽茶碗 銘 雪峯”。文句なく良かったです。丸顔の美人で、横顔もいいし、ななめからみても素敵だしと、何度もぐるぐる回っていました。高さが9.5センチ、口径が 11.6センチ、高台径4.3センチです。銘の”雪峯”は外側だけでなく、内側にもあって、ぐるぐる回ってもどこかで、雪がみられます。以下絵葉書からの写真です。



そして、光悦作がもうひとつ、”赤楽茶碗 銘 李白”。大酒飲みの李白に因んでつけた銘だそうです。これくらい大きな茶碗で”茶碗酒”やってみたいですね。そういえば、ほんのりと酔った赤ら顔をしてますね。このシンプルな色と形の光悦茶碗も気に入りました。



黒楽茶碗 銘曙 楽一入作。


野々村仁清作の、面白い香炉がありました。朝、昼、暮の富士山をあらわしていて、写真ではみえませんが、山頂近くに穴が開いていて、そこから煙が漂うしかけになっています。三つの富士山はボクには同じにみえました(涙)。15年振りの公開だそうです。ここは、所蔵品は一切、よそに出さないということですので、また15年ほど観られませんよ。

これも重要文化財だそうです。いい字ですね。

絵葉書はありませんで、紹介できませんが、狩野常信筆 ”金地白梅図屏風”も良かったです。光琳の紅白梅図屏風を思い出しました。

光悦茶碗、またどこかで展示していましたら、かけつけようと思います。
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