気ままに

大船での気ままな生活日誌

高安10連勝独走 御嶽海、脱落 

2022-03-23 09:36:46 | Weblog

おはようございます。

今場所はいつになくぼくの気合が入っている(笑)。よし!いいぞ!と声を出すことが多い。まるで、大ファンだった稀勢の里の現役時代の場所のようだ。稀勢が引退してからは弟弟子の高安を応援していたのだが、怪我や腰痛等で低迷、大関から落ち、鳴かず飛ばずだった。それが、今場所はまるで全盛期の大関時代を彷彿とさせる元気さだ。身体もぱんぱんと張り、体重も全盛期に戻っているという。こうなると、つい稀勢の里に重ね合わせ、高安がんばれと声援を送ってしまう。

すでにぼくは、9日目のブログ見出しに”高安、全勝初優勝に死角なし”とうった。だから、もう負けられない。10日目の対戦相手の豊昇龍は”問題外の外”と思っていたが、意外と手こずり、危ないところもあった。しかし、じっくり攻め、10勝目をもぎとった。あと5連勝でいい!

一方、優勝争いの最大のライバルとみられた御嶽海は、またしても、同学年の“ライバル”北勝富士にあっさり負けた。これで二敗となり、優勝争いから早々と脱落した。ぼくは、はじめから新大関にはあまり期待していなかった。今場所は大関の勝ち越し、10勝以上でいいのでは。

期待以上にがんばっているのが、新関脇の若隆景と平幕の琴の若。なんと、高安に一差で追走、10日目も強敵に勝利した。二人の若武者には将来の大関、横綱を夢見てしまう。琴の若なんか綱がいかにも似合いそう。今日、11日目に高安と若隆景が対戦する。もう少しあとに合わせたかったが、熱戦を期待したい。でも、高安の勢いにはさすがの若隆景もかなうまい。

正代が相撲巧者の遠藤にも勝って4連勝。星を五分に戻した。もうだめかと思わせて、カド番脱出するのが正代。がんばれ正代!

高安 寄り切り 豊昇龍

琴ノ若 叩きこみ 大栄翔

若隆景 寄り切り 阿炎

北勝富士 寄り切り 御嶽海

貴景勝 肩透かし 宝富士 7勝目、カド番脱出のメドがたった。

正代 押し出し 遠藤

さあ、今日も勝って、白星先行へ。

十両、王鵬、勝ち越し。幕内復帰確定。優勝して上がりたい。

王鵬 押し倒し 錦富士

隣りの枝垂れ桜が見頃になりました。

3月19日開花のソメイヨシノは花数を増やしています。

今朝のおぼろ月

花巻東の佐々木麟太郎、第一打席は三振。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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高安、全勝初優勝へ猛進、死角なし 本覚寺・枝垂れ桜、五分咲きへ 

2022-03-22 09:40:33 | Weblog

おはようございます。

以前は相撲記事は夕食後、その日のうちにあげていたが、退院後は体力の関係で、夜の仕事は止め、翌朝まわしとなっている(笑)。ごめんなさい。

春場所9日目

春場所は照ノ富士の休場もあったが、高安の活躍で盛り上がっている。9日目も苦手にしている碧山をてこずりながらも料理し、9連勝。単独トップを維持した。ほんとに強い。体重も大関時代に戻っているというし、馬力も大関高安のそれだ。後半戦はいよいよ役力士に当てられるが、今の高安に勝てる力士はいない。今日相手の豊昇龍など問題外の外だし、御嶽海も貴景勝も突き飛ばされるだろう。若隆景だけが要注意だが、今の高安の勢いには圧倒されてしまうだろう。2018年の豪栄道の全勝初優勝を彷彿とさせる勢いだ。

まだ、ちょっと、早いけど、高安、全勝初優勝へ猛進、死角なしとしたい。

高安 押し出し 碧山

琴の若 押し出し 翔猿 

早くも勝ち越し。日増しに強くなっている。大関も狙える。

宝富士 押し出し 阿炎 阿炎は北の富士さんが優勝候補としたが、早くも脱落。

若隆景 寄り切り 逸ノ城 勝ち越して、これから上位戦へ。12,3番はいくのでは。

阿炎の師匠、錣山親方が若隆景を次の大関候補とべた褒め。ぼくもそう思う。

遠藤 寄り倒し 貴景勝 せっかく優勝戦線に戻れた思ったが、また脱落。勝ち越せば良いとでも思っているのか。

正代 寄り切り 豊昇龍 正代3連勝!観客の応援が後押し。今日も勝って、星を五分に戻したい。

御嶽海 寄り切り 玉鷲

落ち着いた取り口。高安との新旧大関対決が楽しみ。

昨日(21日)、本覚寺の枝垂れ桜を見てきました。五分咲き程度。もう一度、満開のときに。

井上かまぼこの盆栽の枝垂れ桜は満開でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。

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東慶寺のハクモクレンと彼岸桜 高安8連勝

2022-03-21 10:01:59 | Weblog

おはようございます。

退院後は我が家近辺の散歩が主だったが、脚が少ししっかりしてきたので、はじめて電車に乗って出掛けた。大船駅から一駅3分の北鎌倉駅。

大船のハクモクレンがおわろうとするころに、いつも北鎌倉のは見頃を迎える。同じ鎌倉市内でも山合いの地は遅れるようだ。ハクモクレンといえば東慶寺と、むかしから相場が決まっている。そして、お彼岸に入ると、山門前の彼岸桜が咲いているはず。というわけで、東慶寺に直行。

では、お目当ての書院庭園のハクモクレン。見頃に入りました!

いつもより、遅い見頃だが、ぼくを待っていてくれたようだ。ありがとう。ハクモクレンは茶室の裏にもある。こちらも見頃に。

そして、山門前の彼岸桜は?満開です!こんなに咲いているのにははじめて遭遇したかもしれない。

大満足!

彼岸桜のうしろの緋桃も。こちらは花のつきがイマイチ。

粋な黒塀のボケの花はイマイチどころかイマ十(笑)。

ボケてない。見事な咲きっぷり。

梅林はおわった。

みつまたはまだ咲いている。

沈丁花。香りで気づいた。

椿

山茱萸の花も見頃に。

すばらしい東慶寺のお彼岸でした。

次回は本堂前の枝垂れ桜が咲く頃に。

春場所中日

高安、好調若元春も倒し、8連勝!中日で勝ち越しを決める。絶好調。大関時代より強い。全勝・初優勝も視野に。一気に、三役復帰、今年中に大関復帰!来春、横綱へ!(少し、調子に乗り過ぎたかな)二所ノ関親方(稀勢の里)も同じ思いではないだろうか。

御嶽海もしっかり、1差キープ。”白鵬親方”は優勝は御嶽海ではないかと予想していた。終盤に組まれるはずの高安戦が事実上の優勝決定戦になるか。若手の若隆景と琴の若も一敗をキープ。この二人に大いに期待。阿炎と共に大関争いをしてほしい。まずは二桁。カド番、貴景勝と正代、復活の気配。貴景勝は優勝戦線へ復帰。

高安 上手投げ 若元春

中日勝ち越し

琴の若 押し出し 遠藤

若隆景 寄り切り 宇良

阿炎 突き落とし 大栄翔

正代 寄り切り 霧馬山

御嶽海 押し倒し 豊昇龍

貴景勝 突き落とし 阿武咲

今日から後半戦に入る。9日目の対戦相手を見ると、全勝・高安も一敗組、ニ敗組も全員、勝ちそう。そうなってほしい。正代は豊昇龍を突き飛ばし、3連勝としたい。

十両の両若手が好調。王鵬(7勝1敗)と熱海富士(5勝3敗)

王鵬 叩きこみ 魁勝

熱海富士 押し出し 矢後

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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枝垂れ桜、春の月、春場所 華やぐ 

2022-03-20 09:54:05 | Weblog

おはようございます。

昨日、関東で一番先に、大船の桜の開花宣言をしたが、我が家の隣りの枝垂桜がもう見頃間近になっていることに気づいた。ほんのりピンク色で華やいでいた。

これが見頃になると、六義園の枝垂れ桜もそろそろ。わが鎌倉では本覚寺の枝垂れもそろそろ。そわそわ。

西の空には、春のおぼろ月。十六夜の月の朝帰り。

春場所も華やいでいます。7日目もぼくが、勝ってほしい力士がすべて勝つというめったにない日。

全勝高安を一敗、御嶽海、若隆景、琴の若が追う理想的展開となった。2敗組にも貴景勝、阿炎、霧馬山、遠藤と実力者がそろった。今日、中日もそろって勝ってほしい。遠藤と琴の若は直接対決。

若隆景 送りつり落とし 大栄翔 14年振りの大技

阿炎 上手投げ 宇良

御嶽海 引き落とし 阿武咲

貴景勝 押し出し 玉鷲

正代 すくい投げ 明生 両目が開いた正代、視界良好!

豊昇龍 上手投げ 隆の勝

霧馬山 送り出し 逸ノ城

遠藤 下手出し投げ 宝富士

琴の若 送り出し 佐田の海

高安 突き出し 北勝富士

高安、初優勝へ向けて、万全。

尾車親方も定年退職で最後の解説。琴風時代、大怪我で幕下陥落から復帰し、大関に。元祖逆転人生。暖かい目で力士を見るすばらしい解説だった。いずれは、北の富士さんの後釜では。歌も上手でヒット曲もある。ご苦労様でした。

まわり道 琴風豪規

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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大船の桜、開花 高安6連勝

2022-03-19 14:14:45 | Weblog

こんにちわ。

大船の桜(ソメイヨシノ)が今日、3月19日朝、開花しました!福岡の開花宣言に二日遅れましたが、全国二番目の快挙!一昨年は、どこよりも速く、日本最速の3月14日だったのですが。

その桜は、昭和11年、松竹大船撮影所開設記念に植樹された桜並木の一つ、司葉子桜。実は、ぼくはここの主な桜木に当時の松竹女優や監督の名をつけている(汗)。十数年にわたり、開花記録を調べているが、しばらくの間、いつもトップを飾っていたのが原節子桜。しかし、鎌倉に住む原節子さんが亡くなった年から急に元気がなくなり、そのあとは司葉子桜や岸恵子桜らに首位の座を譲っている。

今年の開花宣言は司葉子桜!今、一番、勢いがある。

この枝にいくつも咲いている。

松竹撮影所開所記念で2200本の桜苗を贈呈した碑。昭和11年4月。

原節子桜(ピンク丸)と小津安二郎桜(緑丸)は仲良く並んでいる。どちらも。まだひとつも開いていない。最近は遅く咲いて、5月初旬まで残る。残り花女王として名高い。

これから、毎朝、楽しみ。原節子桜の開花はいつか。

春場所6日目

照ノ富士休場で突如、主役に躍り出た高安。破竹の勢いで6連勝!単独トップ譲らず。

元大関の貫禄。大関時代になしえなかった初優勝なるか。

新大関の貫禄。御嶽海、じっくり明生を料理。連敗はしない。もう負けられない。

現大関の貫禄、とまでいかないが貴景勝、霧馬山に圧勝。3連勝で持ち直す。カド番、脱出か。

現大関の貫禄なし、と言われてもしょうがない正代。完敗。でも、カド番まであと三つある。

関脇が強い場所は面白い。若隆景がいい。5勝1敗。大関争いに名乗り。

関脇・阿炎は豊昇龍に不覚の2敗目。

平幕・琴の若も好調。大勝ちしそう。将来性十分。

十両の王鵬も5勝1敗と好調。優勝して幕内復帰を。熱海富士も勝ち、星を五分に戻す。

7日目が楽しみ。高安・御嶽海・貴景勝の新旧大関コンビの白星なるか。阿炎、若隆景の両関脇も負けられない。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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序盤戦全勝 高安、初優勝へ驀進

2022-03-18 15:06:47 | Weblog

こんにちわ。

”暑さ寒さも彼岸まで”というが、お彼岸に入ったとたんに真冬の寒さ。それに呼応するように、大相撲春場所も序盤戦が終了し、いよいよ中盤戦というところで真冬並みの寒いニュースが入ってきた。なんと、横綱・照ノ富士が右踵骨(しょうこつ)骨挫傷で休場というのだ。ぼくが初日段階で優勝候補本命と推していたので、また再構築しなければならない。ちなみに、ぼくの予想はこうだった。

本命:照ノ富士 対抗:貴景勝 穴:御嶽海 大穴:阿炎

まず、大外れといってよい(汗)。本命は休場、対抗の貴景勝は早くも2敗している。しかし、三番手、四番手の御嶽海と阿炎は1敗キープしているし、また、ぼくが期待していた平幕の高安が、5日目も勝ち、全勝、単独トップで序盤戦を終え、急浮上してきた。ほかにも、若隆景、霧馬山、琴の若の若手力士も力強く、終盤まで優勝争いに食い込む可能性がある。照ノ富士がいなくなって、むしろ優勝争いはより面白くなってきたといえる。

まず、5日目の相撲から。

高安、宝富士を破り、5連勝。大関時代の力が戻った、と解説者。初日からの5連勝も大関時代以来という。今回、初優勝のチャンス。元兄弟子、稀勢の里(二所ノ関親方)もついている。

どうでぇ。二子誕生、初優勝とおめでたを重ねたい。

御嶽海、霧馬山に苦杯。全勝通過ならず。

霧馬山、今日も貴景勝に勝てば、大勝ちも。”春の嵐”の目。

貴景勝、どっこい生きていた。明生に圧勝。まず序盤、白星先行。今日は負けられない霧葉山戦。

どっこい生きていた正代。先ず片目を開けた。今日は明生戦。両目を開ければ視界良好だ!

阿炎、隆の勝をかわし、1敗キープ。優勝候補の一角。

照ノ富士、玉鷲に二場所連続、金星提供。平成以降では最年長となる37歳4カ月での金星。インタビュー室で「きょうは長男の卒園式だったので、いいお祝いになった」と頬をゆるめる。

照ノ富士の春場所、ここでおわる。無念の休場。場所前コロナ感染で10日間、稽古が出来なかったことが大きい。

さて、序盤戦を終えての優勝力士予想に入りたいと思います。まず、初日段階の本命(照)と対抗(貴)は退いてもらいます。そして、本命には一気に平幕ながら大関時代の力を発揮している高安を抜擢します。二番、三番手には御嶽海、阿炎がそのまま昇進する。さて、問題は4番手。若隆景、逸ノ城、霧馬山、琴の若、大栄翔、輝を候補に挙げたが、どうしよう。新大関を破った勢いを買って、霧馬山を大穴に抜擢としよう。

ということで、思い切ったラインナップとなりました。

本命:高安、対抗:御嶽海、穴:阿炎、大穴:霧馬山

さあ、中盤戦どうなるか。10日目に検証したいと思います。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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ハクモクレン、見頃に 春すすむ

2022-03-17 15:32:59 | Weblog

こんにちわ。

昨晩、寝入りばなの地震にびっくり。かなりの揺れだったので、すぐテレビ。なんと震源地は宮城・福島で震度は最大6強だという。心配したが、それほどの被害が出なくてよかった。翌朝、宮城に住む妹にラインで連絡をとると、すごい揺れで、あのとき並みの感じがしたという。ピアノも少し動いたし、部屋も落ちてきた物で散らばり、これから片付けをするところだという。

今朝の散歩。近所のお宅のハクモクレンとモクレンが見頃になってきた。ちょうど奥さんが出ていて、今が一番ですね、これで風がくれば、一気に散ってしまいます、と言っていた。では、今日、ブログ記事にしておかねばと書いている。樹齢60年くらいらしい。還暦花をいっぱいつけている。

ハクモクレン

御嶽海と高安のような全勝花。

モクレン

では、ご近所のほかのハクモクレンとモクレンを巡りましょう。どれも見頃。

これはハクモクレンではありません、シデコブシ。満開になりました。

モクレンは新マンションの生垣にも。

以下、いろいろ。

おかめ桜

寒緋桜は満開に。

河津桜は満開過ぎ。玉縄桜はもう葉桜に進行中。

福岡でソメイヨシノの開花宣言とか。春はどんどん進む。

ユキヤナギ

土佐みずき

バイモも見つけた。

うつむいてばかりいるので、のぞきこんで撮る。別名、編み笠百合。なるほど。

これは?

別名、あじさい椿。

本物つばき

春はくるったように進んでいる。

いつもなら、ここからは、昨夕のすもう記事ですが、通院の日で、帰宅したときはもう結びの一番は終わっていた。お月さまだけがぽっかり夕空に浮かんでいた。

十三夜月

さて、これから5日目の相撲。御嶽海、高安、序盤戦、全勝ターンでいきたい。

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山野草編 大船フラワーセンター春爛漫 

2022-03-16 11:33:34 | Weblog

こんにちわ。大船フラワーセンター春爛漫の後編です。

大船フラワーセンターは、遅れて見頃になっているしだれ梅、早咲きの桜だけでなく、キンポウゲ科を中心とした山野草も見逃せない。菖蒲田の横の道に山茱萸の木が数本、並ぶが、その根元にキクザキイチゲ、ユキワリイチゲ、そしてヒメリュウキンカが咲き揃っている。

キクザキイチゲ

ユキワリイチゲ

ヒメリュウキンカ

三種揃い踏み

山茱萸の花も見頃

もみじ山に行くと、セツブンソウはもう終わっていたが、キバナセツブンソウが一つだけ残っていてくれた。今年は入院中で浄妙寺の群生するセツブンソウを見逃してしまった。

アマナは蕾がいっぱい。来週あたりに咲くかな。次回、是非。

クロッカス

福寿草は見頃過ぎ。

ほかにもいろいろ。

ミツマタ

リキュウバイ、咲き始め

馬酔木

シャクナゲより早く咲く、シャクナゲモドキ。ほんものシャクナゲはあと少しで開花。ここのはすごい。楽しみ!

春の花は黄色で締めましょう。

みもざ(アカシアブアマニー)。数年前の猛烈台風で近所のみもざが壊滅状態。ここは残った。

雲竜黄梅

菜の花

春場所は春の嵐(3日目)

照ノ富士、貴景勝とも取り直しで明暗。

ノコッタ、照の富士。連敗せず。

貴景勝、連敗。優勝どころかカド番が心配。

どうした正代、3連敗。

御嶽海は3連勝。ひょっとすると連続優勝で、来場所、綱とりか。

ハチの一刺し プーチン崩壊のはじまりか。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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大船フラワーセンター春爛漫 梅、桜編

2022-03-15 09:53:41 | Weblog

おはようございます。

脚が少し慣れてきたので、行動範囲を拡げて、大船フラワーセンターに向かった。入院前の1月中頃以来だから二か月振りだ。そのときは梅林の早咲きの梅が数輪、咲き始めたばかりで”春まだ遠し”だったが、日曜日(3月13日)には春の花が咲き乱れ、”春爛漫”になっていた。いっぺんには紹介しきれないので、前後編でお届けします。

梅林はしだれ梅が満開になり、見事に!

呉服枝垂れ

緑萼枝垂れ

高砂枝垂れ

紅千鳥

黄門枝垂れ

唐梅

玉縄桜も満開に!

二代目タマ三郎(2019年の台風で初代は倒木)

肝っタマ母さん(原木)、2019年台風で倒れるも、復活、今年も咲いた。

玉縄桜広場

春めき桜は咲き始め

おかめ桜

大寒桜

まるで、天国の道を歩いているようだった(笑)。残りは次回に。

(つづく)

大相撲春場所2日目。

ぼくが優勝候補の本命と対抗に推した、両力士(照ノ富士と貴景勝)がそろって初黒星という大波乱。三番手の御嶽海のみ連勝。優勝争いは面白くなりそう。

トップにたった新大関・御嶽海。今日、三日目は調子の上がっている大栄翔。あぶないぞ。

照ノ富士、コロナ疲れか。大栄翔に苦杯。

貴景勝、自分にふがいない。三日目は豊昇龍戦。もし負ければ、優勝よりカド番がクローズアップ。

間隙をぬって、高安が抜け出すか。2連勝。

まだ、二日目。みんな、がんばって!

期待の新十両・熱海富士、二日目の相手は舞の海さんが将来の大物と推す平戸海。勝たせてもらえない、連勝ならず。

そろそろ欲しい、相撲界にも大谷級のスターが。大きく育て両力士!

熱海富士。熱海市出身、19歳。 

平戸海 長崎県平戸市出身 21歳

いずれは満月に!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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春場所はじまる 優勝力士は?

2022-03-14 09:50:26 | Weblog

おはようございます。

二年振りの大坂での春場所がはじまった。ぼくも、これに合わせて復帰してきた(笑)。いつものように、初日の相撲をみての、優勝力士の予想を楽しんでみよう。

さて、今場所の一番の見どころは、なんといっても新大関、御嶽海がどこまでやるか、でしょうか。連続優勝で、一気に綱とり態勢へ、というのが相撲ファンとしては望ましいが、そうは問屋が卸さないだろう。でも、最終盤まで優勝争いには加わりそう。12勝はいくか。初日は白星スタート。

横綱、照ノ富士はコロナにかかり、10日間、稽古をしなかったそうで、優勝争いからはずそうとしたが、初日、昇り龍の豊昇龍に圧勝。北の富士さんにまだ豊昇龍は3年早いと言わせた力は衰えていない。やはり、優勝争いの本命にせざるをえない。

あと、大勝ちしそうな力士というと、カド番ながら、本領を発揮すれば、貴景勝だろうか。初日も先場所、休場のきっかけとなった宇良を二度張り手でなぎ倒し、元気なところをみせた。安定感に多少不安があるが、期待したい。

ここ数場所の安定感からいうと、阿炎だろうか。北の富士さんのコラムでは、優勝候補の筆頭に挙げているが、初日でライバルの阿武咲にしてやられた。それでも、阿武咲よりは横綱・大関を破りそう。有力4力士に入るだろう。

ほかには、若隆景、豊昇龍、隆の勝、大栄翔と力のある力士が上位にひしめいているが、足の引っ張り合いで抜け出すのは容易ではない。むしろ、少し、下にいる高安や琴の若に期待したい。

というわけで、いつものように、競馬予想風に有力4力士を挙げてみました。あまり変わり映えしませんが以下のように予想しました。

本命:照ノ富士 対抗:貴景勝 穴:御嶽海 大穴:阿炎

さて、序盤戦、どうなるか。わくわく。

。。。。。

新大関、御嶽海 白星スタート。

貴景勝も白星スタート

カド番正代、不安なスタート

照、万全。

阿武咲、阿炎を倒す。

高安、白星スタート。

期待の19歳、新十両、熱海富士、白星発進!一気に横綱まで昇りたい。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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