まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

久々のヂーゼル大会・・・

2024年11月18日 | 泥沼より

日曜日は模型友の会の運転会でした。

今回は、関西方面から気動車好きのゲストさんが来られで、お題・・・

「気動車」

でした。

天プラ気動車やトラムウェイの気動車たちによって引き立てられる、彼らを久々に持ち込みました。

湘南顔のキユニ16

上は分オイ時代の1番、下は広ヒロの3番

PNXのキハを本物よろしく、窓埋めと荷物ドアを開けた労作(自分比・・・笑)

FUJIモデルから発売予告が出るや否や、速攻で発注したキユ25。

数年前に足回りをKATO製急行気動車のと振り替えて、軽量化と走行性能をアップさせてそれっきり・・・(汗)

写真を撮り忘れましたが、他にもキユニ15とキニ15も参戦してます。

 

キユニといったら、この車両を忘れてはいけないでしょう!

島鉄キユニ4505

令和の世では、パソコンで簡単にデカールが作れるでしょうが、四半世紀以上前に手書きで車体広告を再現したシロモノ。

今思えば、島鉄シリーズを始めたきっかけは、KATOからキハ58系が発売されたことをきっかけに、併結したら楽しいと思って、シンコーさんからキハ26のキットを譲ってもらったのが最初。

お代を払う前にキットを完成させちゃったのも、いい思い出です(爆)

 

で、写真を撮り忘れるくらい心奪われたのが、ゲストさんがもってこられたセクション。

外観だけではなく、建屋内も作り込まれていて、これを肴に一杯呑めそうです(爆)

で、目から鱗だったのが、建物の壁の半分をあえて作らないこと。

だからこんな写真も撮れちゃいます!

 

さて、今月の出会いはゲストさんの素晴らしい作品だけではなく、このような車両も・・・

以前、見学に来られた方が病気がちで高齢のため、この趣味を卒業されるとの事で格安で譲っていただきました。

先日整備が終わったタキ43000に続いて、まさかの出会いに財布の紐が一気に・・・(滝汗)

出会いもあれば別れもありまして、島原鉄道に目覚めてしまったゲストさんに、デットストックとなっていたキットが貰われていきました・・・

今回は刺激を沢山いただいた例会となりました!

参加された皆さま、お疲れ様でした。

そして遠路お越しいただいた、KCR西宮さま、ほくとさま、ありがとうございました!



コメントを投稿