買ったまま手を付けていなかったトラムウェイのキハ20系を整備しました。
単身赴任中に発売されたもので、気が付けば5両の大所帯に(汗)
動力車しかいない天プラ気動車のトレーラーとの位置づけで購入したのですが、ちと多かったかな?
天プラ気動車も含めて、予備パーツを引っ張り出して、加工の準備を・・・
キハ20系の幌パーツは何故か黒色(左側)
どの気動車のパーツか忘れましたが、グレーパーツがあるのでこちらを使用することにします。
一旦車体をバラして、接着してあるジャンパ線パーツをそぎ取り、車体にΦ0.8の下穴を、床下ジャンパ線にはΦ0.5の下穴をあけます。
ジャンパ線は、天プラ気動車の余剰パーツを流用します。
手持ちは3両分しかなく、出来ればもう2~3両分は欲しいところ・・・どなたか余剰パーツを譲ってくれればな~(遠い目)
ところで、加工中に妙な違和感を感じたのですが、皆さん分かりますか?
因みに、上がキハ25、下がキハ20なんですが・・・
よ~く見てください・・・キハ20の乗務員ドアの位置が全く違います!
トイレ側の乗務員扉の位置と全く同じ位置にあります!
上のキハ25と乗務員扉の位置が同じはずなんです!
トイレ側(助士席側)は、トイレの仕切りがあるため扉が前側に寄っていますが、運転席側は前側に寄っていません。
後から発売された200番台は、正規の位置にあるので、0番台のみのエラーかと・・・
信号炎管はKATO製の余剰パーツを流用して、今回の工作はここまで・・・
次回の休日で色差しとインレタを貼ったら、キハ20系第1陣はおしまい!
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