競作の気動車が、5ヶ月前から塗装待ちとなっておりましたが、致命的なミスが発覚して足踏み状態が続いておりました。
生活状況が激変し、なかなか時間がとれず、それでもヒマを見つけては、少しづつ工作を進めておりました。
キハ17後期車
2月に塗装待ちとなったキハ17の後期車ですが、この時点で大きな間違いが発覚しました。
床下機器はエンドウの製品を使ったのですが、説明書通りにパーツを取り付けると左右反転… つまり、図面が上から見た図だと全く気がつきませんでした。更にエンドウの機器取付板を使うと、裾から取付板が約0.5mmはみ出して非常に不格好に… 私の標準工作には合わない事が発覚しました(涙)
そして、長い足踏み状態が始まりました…
結局、取付板は0.8mm厚のアルミ板で作り直しましたが、MP仕様に合わせて3分割としました。大変手間が掛かりましたが、これで何とか見れる様にはなりました。
床下機器も、燃料タンクと一部の空気溜めを日光製と、接触器PNX製に交換し当方の標準仕様に近づけました。放熱器はエンジンパーツとのバランス、取付ネジの穴を勘案して左右の間隔を少しだけ開けました。
とりあえず、仮止めして見ましたが、以前よりかは良い感じになりました。しかし、温風暖房器が1台、取付ネジと干渉するので取り付けておりません。ここは方法を思案中です。
1枚目の画像と比べると、アングルは違いますが床下の印象が違っていると思います。
これで塗装工程に入る事が出来ます。これから週休日は、天気予報との睨めっこです(笑)
生活状況が激変し、なかなか時間がとれず、それでもヒマを見つけては、少しづつ工作を進めておりました。
キハ17後期車
2月に塗装待ちとなったキハ17の後期車ですが、この時点で大きな間違いが発覚しました。
床下機器はエンドウの製品を使ったのですが、説明書通りにパーツを取り付けると左右反転… つまり、図面が上から見た図だと全く気がつきませんでした。更にエンドウの機器取付板を使うと、裾から取付板が約0.5mmはみ出して非常に不格好に… 私の標準工作には合わない事が発覚しました(涙)
そして、長い足踏み状態が始まりました…
結局、取付板は0.8mm厚のアルミ板で作り直しましたが、MP仕様に合わせて3分割としました。大変手間が掛かりましたが、これで何とか見れる様にはなりました。
床下機器も、燃料タンクと一部の空気溜めを日光製と、接触器PNX製に交換し当方の標準仕様に近づけました。放熱器はエンジンパーツとのバランス、取付ネジの穴を勘案して左右の間隔を少しだけ開けました。
とりあえず、仮止めして見ましたが、以前よりかは良い感じになりました。しかし、温風暖房器が1台、取付ネジと干渉するので取り付けておりません。ここは方法を思案中です。
1枚目の画像と比べると、アングルは違いますが床下の印象が違っていると思います。
これで塗装工程に入る事が出来ます。これから週休日は、天気予報との睨めっこです(笑)