まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

キハ58パノラミック

2020年07月18日 | 廊下から
気動車好きにとって、プラ製品が充実してきたことに感謝するばかりで、国鉄一般型気動車は随分ラインナップが充実してきたと思います。
急行型気動車は、長年KATO製品の独壇場でしたが、近年は天プラも参入してバリエーションが増えてきました。
そして、この度キハ28とキハ58のパノラミックウィンド車が、トラムウェイから発売されました。



ユーザーからは賛否両論ありましょうが、アタシは及第点をあげても良かろうと思います。

正面ガラスは、キハ47より進歩してますね。
冷房ジャンパ線はKATO製に交換すればいいでしょう。
色は天プラに近い感じもしますが、余り違和感はなさそうです。

あとは、キハ47等と同じように加工すれば大丈夫…かな?



で、Fおぢさんから指摘があったのですが、これは…



水タンクが少し小さくて、AU-13クーラーがデカく見えるのは気のせい?



こんなに薄っぺらい水タンクだっけ?

余り気にしすぎたら、何も出来なくなるので、ここは割り切って楽しむことにしましょう。

この車両は思い出があり、中学校の卒業旅行で実家のある駅から、大阪駅まで乗った『急行だいせん1号・4号』で、キハ58-1120にお世話になりました。
キハ58ー1120は、後に試験塗装車となり快速運用につき、JRになってからはキハ47等とペアを組み、冷房車両へこさか編成で活躍してました。最終的にはミャンマー国鉄に譲渡され…今は多分動いてないだろうな(汗)

ウチでも、急行編成では無く、キハ47と組ませて楽しもうかな?