単身赴任中に行っていた数少ない工作…
瀬野八最後の走行開放を行っていた5050列車の殿を飾るコキフ10000。
某ブログで見つけた、コキフ10026を作ろうかなと思い工作開始…
テールライトを行灯タイプ(?)に改造すべく、プラ板で塞いだところでパーツを忘れたことに気付き、このまま広島へ持ち帰りました。
広島へ戻ってから、気を取り直して工作再開。
尾灯レンズは、ストック品からKSのテールレンズをチョイス。
露出している尾灯への配管は、真鍮線を使わずに、エバーグリーンのプラ線を使用。
プラ用接着剤を流し込みながら、溶剤で柔らかくなったところを成型しつつ固着させました。
仕上がりはこんな感じ…
シャープさには欠けますが、悪くないかなと…
ここまで出来たら、一気に塗装を行います。
塗装には、GMカラースプレーの青15号を使用、塗装した日は小雨模様でしたが、敢えて色を被らせることで再末期の枯れ具合が再現できることを期待しました。
結果はこのとおり!
白く被ったおかげで、退色した雰囲気が出せたと思っています。
連結器等のパーツを取り付けて、インレタを貼ってウェザリングを施したら完成です!
コキ100系に連結する、おまけ貨車が増えて、来月例会で楽しめるかな?
で、酒が入っている状態で出会い系サイトを覗いたらあ、セール品を見つけて思わず…
あ~ぁ…また、お小遣いを断捨離してしまった(滝汗)