まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

細かいディティールをしない筈が何故に…

2013年02月04日 | 工作室から
アタシの模型工作のスタンスは…

『細かいトコには拘らん。』
『オーソドックスに組む。』
『見えんトコはやらん。』


なんで、細かいパーツを使う事は無かったのですが、気動車に関してはチト様子が変わって来そうです。



最近増えたプラ製気動車を見ていると、プラ成形故の強みか細かい部分の表現がされておりますが、これにアタシが組んだ車両と並べると余りにも差があり過ぎるんです(当たり前ですけど…汗)

そこで、工作を再開した45系気動車には、少しでもプラ製品に近づけるため、今まで使ったことが無い『放送用ジャンパ線』と『排障器』を初めて使うことにしました。

初めてのパーツなんで、排障器はともかく放送用ジャンパ線は、いつの段階でハンダ付け(接着?)して良いのか思案中です…そして床下側の固定方法は?
悩み過ぎて、また足踏みしない様、気を付けんと…



右側のキハ20用窓枠は、別の仕掛品に使う予定です…まだ先ですけど(汗)

3 コメント

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Unknown (まろねふ)
2013-02-06 11:10:52
>ぽるナズンさま
走行に支障があるパーツを付けない…これは必須ですね!
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Unknown (まろねふ)
2013-02-05 04:18:36
>ダルマ35号さま
放送ジャンパ線ののアドバイス、ありがとうございます!
45系気動車はスカートからケーブルが伸びるので床下は簡単に行きそうです。20系気動車端割ピンを使ってみようと思います。
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Unknown (ダルマ35号)
2013-02-04 22:46:18
あーあ、見事に泥沼へハマっていらっしゃる!
で、放送ジャンパの件、私の場合床板には栓受けを設けずに割りピンをその位置に付けて置きます。そして車体と床板を固定したあとにケーブル部分を割りピンの穴に差し込んでやればそれっぽくなるという訳です。
ケーブル部分もロスト製なんで必ず焼きなまして置いて下さいな。車体への固定は塗装前でも塗装後でも構わないと思いますよ。
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