車両史編纂会より待望の一冊が刊行されました。
国鉄鋼製客車史第6編『オハ71形の一族 上巻』で、所謂70系客車と呼ばれる戦災復旧客車をまとめた1冊です。
多くの諸先輩方が記録されていた貴重な写真の数々、戦災被害の状況、そして形式図だけでなく多くの詳細図に、ただ息をのむばかりです。
今まで、戦災復旧客車についての資料といえば、鉄道史資料保存会刊行の『鉄道史料』か鉄道ピクトリアルの1958年11月号に掲載された記事位しか知らなかったので、これら未知の客車を知る上で、これから重要な資料となると思います。
国鉄鋼製客車史第6編『オハ71形の一族 上巻』で、所謂70系客車と呼ばれる戦災復旧客車をまとめた1冊です。
多くの諸先輩方が記録されていた貴重な写真の数々、戦災被害の状況、そして形式図だけでなく多くの詳細図に、ただ息をのむばかりです。
今まで、戦災復旧客車についての資料といえば、鉄道史資料保存会刊行の『鉄道史料』か鉄道ピクトリアルの1958年11月号に掲載された記事位しか知らなかったので、これら未知の客車を知る上で、これから重要な資料となると思います。
早くアキバか銀座に行かねば…
これは必見です。是非お急ぎ下さい。
もがけばもがくほど…上から楽しそうに棒で突っつく人が居ると思うのはアタシだけでしょうか(笑)
国鉄末期の旧型客車、その地区ごとで微妙な違いがあるので嵌ると大変ですよ~(爆)
この本、高いんですか・・・
幸か不幸か、私の地元の本屋には置いてないんですよ^^
しかし・・・交流戦、最悪の成績ですな~
この本は、福澤先生お一人と税です。一般書店では殆ど流通しないので、通販が手堅いですね。
最悪の成績ではなく、いつものペースに戻っただけです。貯金があったあの頃は幻か…(汗)
>青列車さま
未知の世界…旧型客車自体が全容を理解する上で避けて通れない車種ですよね。
そもそも、旧型客車に嵌っただけで泥沼ですからね(笑)
写真が凄いですね。
本棚にはスペースがないので手頃な段ボールを探さねば…
>嵌まると大変ですよ~
小生のもっとうは、「凝らないでらしく見えればそれでよい。」ですから、せいぜい蓄電池箱の大型化とドアパーツの交換程度で済ませる予定です。HOのスハ43系や14系客車等もいつになるかは不明ですが、一応視野に入ってはいますが・・・。
戦災復旧客車の写真がここまで揃うと圧巻ですね。同じ形式でもスタイルがまちまちなのが良く判ります。
下巻はどうなっちゃうんでしょうね? 今から楽しみです。
>トミーさま
なるほど。それだけでも十分に楽しめますね!
14系はあの改造をされるのですね。