ちょっと、急行列車に浮気してしまいましたが、今日は富士号の工作を進めます…

先日の車体塗装の際、マスキングテープと共に取れてしまった、幌吊りを修復…
色差し後に、幌を接着します。

展望車の後部標識に、赤色円盤を取付けます。
標識のレンズが微妙に大きいのか、円盤が僅かに小さいのか、実物写真と比べると少しだけ違和感を感じますが、レンズをまだ入れていないからかな…?
さて、お次は床板にカプラーを取付けます…

床板の下穴同士の間にネジ穴を開ける予定。

現物合わせで、プラ板によるスペーサーは1.5mmと見極め。
両面テープで仮止めして、チェックしてみると…

美しい車間ですが、間違い無く曲線でぶつかります(汗)

そこで、連結器復心装置の裏側野門をカッターナイフでそぎ落とし…

カプラーを前にずらしました。

少し不細工になりましたが、これなら大丈夫。

さて、プラ板でスペーサーを大量に作らなければならないので、幅8mm奥行き7mmに切り出せるよう治具を作りました。

8mm幅のプラ板を奥まで入れて、ピンバイスで穴開け。

縁に沿ってカッターナイフで筋を入れて、後は切るだけ。

定規で寸法を当たること無く、スペーサーが出来上がり!

M2×8のネジで固定すれば完了ですが、角をそぎ落とす工程は省略出来ないか?

カプラーボックスを反対に向けると、そぎ落とす工程を省略することが出来ることが分かり、治具を作り直し…
穴の位置を端梁側から3mmの所に変更し、下穴の径をΦ2.0からΦ1.7に変更しました。
これで、スペーサーごとネジ山が切れて強度が増します。

両面テープで仮止めしたらこんな感じ…位置もバッチリです!

連結面間隔も変わりません。
思った以上に連結器で手間取りましたが、また一歩完成に近づきました!
さて、次の工程は…と思ったら、なんとインレタを買っていないことに、今更気が付きました(滝汗)
予算確保もままなりませんが、勢いを止めたくないので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、ちょっとお高いのを急遽発注…
相変わらず、在庫管理が出来てません…(溜息)

先日の車体塗装の際、マスキングテープと共に取れてしまった、幌吊りを修復…
色差し後に、幌を接着します。

展望車の後部標識に、赤色円盤を取付けます。
標識のレンズが微妙に大きいのか、円盤が僅かに小さいのか、実物写真と比べると少しだけ違和感を感じますが、レンズをまだ入れていないからかな…?
さて、お次は床板にカプラーを取付けます…

床板の下穴同士の間にネジ穴を開ける予定。

現物合わせで、プラ板によるスペーサーは1.5mmと見極め。
両面テープで仮止めして、チェックしてみると…

美しい車間ですが、間違い無く曲線でぶつかります(汗)

そこで、連結器復心装置の裏側野門をカッターナイフでそぎ落とし…

カプラーを前にずらしました。

少し不細工になりましたが、これなら大丈夫。

さて、プラ板でスペーサーを大量に作らなければならないので、幅8mm奥行き7mmに切り出せるよう治具を作りました。

8mm幅のプラ板を奥まで入れて、ピンバイスで穴開け。

縁に沿ってカッターナイフで筋を入れて、後は切るだけ。

定規で寸法を当たること無く、スペーサーが出来上がり!

M2×8のネジで固定すれば完了ですが、角をそぎ落とす工程は省略出来ないか?

カプラーボックスを反対に向けると、そぎ落とす工程を省略することが出来ることが分かり、治具を作り直し…
穴の位置を端梁側から3mmの所に変更し、下穴の径をΦ2.0からΦ1.7に変更しました。
これで、スペーサーごとネジ山が切れて強度が増します。

両面テープで仮止めしたらこんな感じ…位置もバッチリです!

連結面間隔も変わりません。
思った以上に連結器で手間取りましたが、また一歩完成に近づきました!
さて、次の工程は…と思ったら、なんとインレタを買っていないことに、今更気が付きました(滝汗)
予算確保もままなりませんが、勢いを止めたくないので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、ちょっとお高いのを急遽発注…
相変わらず、在庫管理が出来てません…(溜息)
工作を始めると“足らなく”なる部品が出てきて、補充すると“出てく
る”のがウチの定番です(爆)
急がば回れ…同じ場所をクルクル回って前進しないのは、何故でしょう
(汗)