今年は客車ブームが再燃し、在籍車両と客車をちょっと買い足して、急行『だいせん』号を再現してみました。
そして第2弾は、九州一地味~な(?)夜行列車『ながさき』号を、プラ製品だけで再現してみました。
殆どが、何か手を加えていますので、製品そのままではありませんが…
荷物車 マニ36226
言わずと知れたトラムウェイのマニ36(オハ35改)です。実車の写真があったので某所に残っていたコレを引っ張ってきました。
主な加工箇所は、保護棒、ベンチレータ、カプラーを交換しています。本当はもう1両佐世保行マニがいるのですが準備できていません…
郵便車 オユ101002
市場から消えて久しいTomixのオユ10で、車体は全面的に再塗装しております。
実車は59-2改正で出雲区に転属し、短期間ですが山陰線でも活躍した車両です。
1号車 スハネ1662
思えば面白半分に長崎区の番号を貼ったのが全ての始まりでした(笑)
車体を全面的に再塗装し、台車をKATO製に交換。車高も正規の高さになったのでカプラーをKadee27番に交換しました。
2号車 スハフ42279
以前製作した『山陰』用のスハフ42-113を安直に改番した車両。幣ブログ黎明期のネタにもなった車両です。
で、不足となった『山陰』用のスハフ42は、新規に購入した車両で置換え(汗)
3号車 オハ46551
アタシが初めて購入したスハ43系の番号を改番したもの。ドアを加工しているので再塗装しております。
車体は何ともないですが、収納している化粧箱が経年で崩壊しました(汗)
4号車 オハ46670
とある車両を製作し代償として入線した車両で、入線後直ぐにバラバラとなって10数年振りに組立てられた車両です。
便所窓を改造途中でしたが、そこを元に戻し新たに後述のスハフ42の便所窓と交換しました。また乗客ドアも、今更ながらエッチングパーツに交換したので、車体を再塗装しています。
5号車 ナハフ1117
今年の春に隣県某所で購入したセットの片割れです。唯一、車端部を色差ししただけの車両です。
いつかは全面塗装したいのですが…
6号車 スハ43102
これも製品のままに見えますが、屋根はスウェード調塗料を吹き再塗装しています。
唯一、『ながさき』時代の実車写真が見つからず、大阪時代の写真のみで再現しました。
とはいっても、洗面所窓と乗客ドアが製品と違う形状の可能性大なのですが…
7号車 スハフ42301
改装車両の製品をあえて茶色にしました。便所窓は前述の通りオハ46と交換しました。
旧型客車は『いろいろ組み替えて楽しむ!』が、今までのコンセプトでしたが、一度サボを貼ってしまうと、増してくるリアリティーが病みつきになって、どんどん専用車化してしまいます。
『ながさき』号のはTomixのセットに入っておりましたが、その他の列車や今から再現しようとする次の列車のサボがありません。
聞けばエクセルで簡単に出来るとか…
さて、こうしてお気楽に『ながさき』号が再現できました。実際に見る事も乗る事はありませんでしたが、聞けば朝の大村湾を望むのが最高だったとか…
こうして、古き良き時代を妄想できるのも模型の楽しみですね。
さて、次はあの優等列車を再現する予定です。
アタシ的には最後の優等列車です。多分… きっと… そうだろうな… まさか…!?
そして第2弾は、九州一地味~な(?)夜行列車『ながさき』号を、プラ製品だけで再現してみました。
殆どが、何か手を加えていますので、製品そのままではありませんが…
荷物車 マニ36226
言わずと知れたトラムウェイのマニ36(オハ35改)です。実車の写真があったので某所に残っていたコレを引っ張ってきました。
主な加工箇所は、保護棒、ベンチレータ、カプラーを交換しています。本当はもう1両佐世保行マニがいるのですが準備できていません…
郵便車 オユ101002
市場から消えて久しいTomixのオユ10で、車体は全面的に再塗装しております。
実車は59-2改正で出雲区に転属し、短期間ですが山陰線でも活躍した車両です。
1号車 スハネ1662
思えば面白半分に長崎区の番号を貼ったのが全ての始まりでした(笑)
車体を全面的に再塗装し、台車をKATO製に交換。車高も正規の高さになったのでカプラーをKadee27番に交換しました。
2号車 スハフ42279
以前製作した『山陰』用のスハフ42-113を安直に改番した車両。幣ブログ黎明期のネタにもなった車両です。
で、不足となった『山陰』用のスハフ42は、新規に購入した車両で置換え(汗)
3号車 オハ46551
アタシが初めて購入したスハ43系の番号を改番したもの。ドアを加工しているので再塗装しております。
車体は何ともないですが、収納している化粧箱が経年で崩壊しました(汗)
4号車 オハ46670
とある車両を製作し代償として入線した車両で、入線後直ぐにバラバラとなって10数年振りに組立てられた車両です。
便所窓を改造途中でしたが、そこを元に戻し新たに後述のスハフ42の便所窓と交換しました。また乗客ドアも、今更ながらエッチングパーツに交換したので、車体を再塗装しています。
5号車 ナハフ1117
今年の春に隣県某所で購入したセットの片割れです。唯一、車端部を色差ししただけの車両です。
いつかは全面塗装したいのですが…
6号車 スハ43102
これも製品のままに見えますが、屋根はスウェード調塗料を吹き再塗装しています。
唯一、『ながさき』時代の実車写真が見つからず、大阪時代の写真のみで再現しました。
とはいっても、洗面所窓と乗客ドアが製品と違う形状の可能性大なのですが…
7号車 スハフ42301
改装車両の製品をあえて茶色にしました。便所窓は前述の通りオハ46と交換しました。
旧型客車は『いろいろ組み替えて楽しむ!』が、今までのコンセプトでしたが、一度サボを貼ってしまうと、増してくるリアリティーが病みつきになって、どんどん専用車化してしまいます。
『ながさき』号のはTomixのセットに入っておりましたが、その他の列車や今から再現しようとする次の列車のサボがありません。
聞けばエクセルで簡単に出来るとか…
さて、こうしてお気楽に『ながさき』号が再現できました。実際に見る事も乗る事はありませんでしたが、聞けば朝の大村湾を望むのが最高だったとか…
こうして、古き良き時代を妄想できるのも模型の楽しみですね。
さて、次はあの優等列車を再現する予定です。
アタシ的には最後の優等列車です。多分… きっと… そうだろうな… まさか…!?