また昨日の続きです。
“国土安全保障省(DHS)の保有設備”の字幕。無線「1012 スミス通り」「1086 家庭内騒動が進行中」「了解」。
マイク「情報提供者は? マーカスはどこにいる? どこだ? クソ」。目の前に拳銃を持った男が現れる。マイク「警察だ。銃を下せ」男「あんたは狙われている」「銃を置け」「後ろ!」。暗闇の中で銃撃戦。マイク「こちら342。発砲で負傷者あり。ワシントン通りだ。容疑者はルイス・ピント」。負傷したピントに「おい、話せるか? 俺を見ろ。名前は? きっと助かる。ここを押さえろ。血が止まる。よく聞け。名前は?」無線に「助けを呼べ。出血がひどい。ピントが突然現れたんで撃ったんだ。応援を」。マイク、二人の背後から銃を撃つが、弾はピントに当り、マーカスの弾をマイクが受ける。マイク「マーカス、聞こえるか? (無線で)こちら342。警官が負傷。999だ。警官が負傷した。999だ」。
「全車に告ぐ。銃撃事件が発生。ワシントン通りで999」。マイケル「行こう」。車でDHSに入ろうとするマイケルら。警備員「ダメだ。ここからは入れない」。警備員に麻酔弾、手錠をかけるマイケルら。
アレン「999だ。急げ。ジェフ」ジェフ「無線を聞いたか? 999だろ。きっとクリスだ。クソ。行こう。現場を封鎖だ」。
次々に警備員に麻酔薬を撃ち、手錠をかけるマイケルら。爆弾を警備員2人にセットする。(中略)
無線「DHSのビルで強盗の警報発令」アレン「行くべきか?」(中略)
マイケル、人質の警備員に「よし、この辺でいい。指示に従ってもらうぞ」と言って、警備員の足に仕掛けた爆弾を爆破。爆弾を頭に設置された警備員に「お前のはこの10倍の威力があるからな」警備員「金庫は開けられません。時限錠なんです」。
アレン、無線で管制官に「DHSに誰か行かせろ。リン。DHSに行け」。アレン、車をUターンさせる。(中略)リン「463がDHSに向かいます。7分で到着予定」。
金庫の扉を爆破するマイケルら。「1台パトカーがこっちへ来る。7分で」。バーナーで金庫の鍵を焼き切るマイケル。
急行するパトカー。
金庫からファイルを持ち出すマイケルら。(中略)
SWAT、マイケルらに照準を合わせる。アレン「マイケル、11時の方向、上だ」マイク「人質が離れるまで撃つな」。人質を残して車、発進。「よし、いいぞ。発砲を許可する」。銃弾を浴びるマイケルらの車。
マイケル、目撃した情報を述べる。「ラテン系で年は30くらい。やせ型でタトゥーが多数」。
「警部、フランクです。999の方向に向かっています」。マーカスは手に負傷。「クソ!」
アレン「ゲイブ・ウェルチを見るのは初めてか?」負傷した犯人の一人「1週間前にバーで見かけた。マーカスと何かもめてた。情報提供者と言っていたけど」「つまり奴と会ったのはバーと自宅とこだけか」「ものすごい偶然だろ?」アレン、部下に「ルイス・ピントは?」「少し先でSWATが確保した」。男が現われ、「殺人課のロドリゲスだ」アレン「重罪犯罪課のアレンだ」「ピントに話を聞こう」「ピントが優しい扱いを受けてると思うか?」「話せる状態じゃないな」「ピントを知ってるのか?」「俺は知らない。マーカスは知ってる」。(中略)
アレン「皆移動してくれ。DHSに行った方がいい」「警官が関与を?」「そのようだ。警官以外の奴もいる」。
マイケル「これは息子にだ。イリーナ」「成功するか、疑ってたわ」「やるしかなかった。息子はどこに? どこにやったんだ、このアマ」「犬に捕虜を犯させるの? 想像できる? 犬を使ってプライドを傷つける。猿と寝たエレナもそう感じたでしょう。あなたを殺すべきね。でも妹が許さない。それにフェリックスにも嫌われる。お金を持って消えて。フェリックスを捜すのは許さないわ」「これが息子への最後のプレゼントだ」。マイケル去るが、しばらくしてマイケルの車の助手席に置いてある装置のランプが点滅して、爆発が起こる。
病院。イリーナ「大丈夫なの?」マイケル「俺は大丈夫だ」「血が」「俺のじゃない」「マーカスは?」「手術は終わった。頭に弾を受けたが、脳が腫れてて摘出できない」「マイケル、どうしたの?」「ピントが死んだらしい。SWATが蜂の巣にして。車が燃え上がったとか」
マイケルの病室にマイク。「彼のもの?」ナース「そうよ」「これで全部?」「そうよ」。“4時に8番通りとワシントン通りの角”と書かれたメモ。そこへフランコが現れる。「マイク、フランコだ。落ち着け。様子を見に来ただけだ。(中略)マーカスは?」「まだ息をしてる」。(中略)
フランコ、マイケルに「俺に任せろ。ゲイブの女と同じように処理する。大丈夫か?」「少し痛い」「そうか、これで終わりか?」「また次の機会に」「ああそうだな」。フランコ、マイケルを射殺。とどめの2発。金を奪うフランコ。(また明日へ続きます……)
→Nature Life(http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto)
“国土安全保障省(DHS)の保有設備”の字幕。無線「1012 スミス通り」「1086 家庭内騒動が進行中」「了解」。
マイク「情報提供者は? マーカスはどこにいる? どこだ? クソ」。目の前に拳銃を持った男が現れる。マイク「警察だ。銃を下せ」男「あんたは狙われている」「銃を置け」「後ろ!」。暗闇の中で銃撃戦。マイク「こちら342。発砲で負傷者あり。ワシントン通りだ。容疑者はルイス・ピント」。負傷したピントに「おい、話せるか? 俺を見ろ。名前は? きっと助かる。ここを押さえろ。血が止まる。よく聞け。名前は?」無線に「助けを呼べ。出血がひどい。ピントが突然現れたんで撃ったんだ。応援を」。マイク、二人の背後から銃を撃つが、弾はピントに当り、マーカスの弾をマイクが受ける。マイク「マーカス、聞こえるか? (無線で)こちら342。警官が負傷。999だ。警官が負傷した。999だ」。
「全車に告ぐ。銃撃事件が発生。ワシントン通りで999」。マイケル「行こう」。車でDHSに入ろうとするマイケルら。警備員「ダメだ。ここからは入れない」。警備員に麻酔弾、手錠をかけるマイケルら。
アレン「999だ。急げ。ジェフ」ジェフ「無線を聞いたか? 999だろ。きっとクリスだ。クソ。行こう。現場を封鎖だ」。
次々に警備員に麻酔薬を撃ち、手錠をかけるマイケルら。爆弾を警備員2人にセットする。(中略)
無線「DHSのビルで強盗の警報発令」アレン「行くべきか?」(中略)
マイケル、人質の警備員に「よし、この辺でいい。指示に従ってもらうぞ」と言って、警備員の足に仕掛けた爆弾を爆破。爆弾を頭に設置された警備員に「お前のはこの10倍の威力があるからな」警備員「金庫は開けられません。時限錠なんです」。
アレン、無線で管制官に「DHSに誰か行かせろ。リン。DHSに行け」。アレン、車をUターンさせる。(中略)リン「463がDHSに向かいます。7分で到着予定」。
金庫の扉を爆破するマイケルら。「1台パトカーがこっちへ来る。7分で」。バーナーで金庫の鍵を焼き切るマイケル。
急行するパトカー。
金庫からファイルを持ち出すマイケルら。(中略)
SWAT、マイケルらに照準を合わせる。アレン「マイケル、11時の方向、上だ」マイク「人質が離れるまで撃つな」。人質を残して車、発進。「よし、いいぞ。発砲を許可する」。銃弾を浴びるマイケルらの車。
マイケル、目撃した情報を述べる。「ラテン系で年は30くらい。やせ型でタトゥーが多数」。
「警部、フランクです。999の方向に向かっています」。マーカスは手に負傷。「クソ!」
アレン「ゲイブ・ウェルチを見るのは初めてか?」負傷した犯人の一人「1週間前にバーで見かけた。マーカスと何かもめてた。情報提供者と言っていたけど」「つまり奴と会ったのはバーと自宅とこだけか」「ものすごい偶然だろ?」アレン、部下に「ルイス・ピントは?」「少し先でSWATが確保した」。男が現われ、「殺人課のロドリゲスだ」アレン「重罪犯罪課のアレンだ」「ピントに話を聞こう」「ピントが優しい扱いを受けてると思うか?」「話せる状態じゃないな」「ピントを知ってるのか?」「俺は知らない。マーカスは知ってる」。(中略)
アレン「皆移動してくれ。DHSに行った方がいい」「警官が関与を?」「そのようだ。警官以外の奴もいる」。
マイケル「これは息子にだ。イリーナ」「成功するか、疑ってたわ」「やるしかなかった。息子はどこに? どこにやったんだ、このアマ」「犬に捕虜を犯させるの? 想像できる? 犬を使ってプライドを傷つける。猿と寝たエレナもそう感じたでしょう。あなたを殺すべきね。でも妹が許さない。それにフェリックスにも嫌われる。お金を持って消えて。フェリックスを捜すのは許さないわ」「これが息子への最後のプレゼントだ」。マイケル去るが、しばらくしてマイケルの車の助手席に置いてある装置のランプが点滅して、爆発が起こる。
病院。イリーナ「大丈夫なの?」マイケル「俺は大丈夫だ」「血が」「俺のじゃない」「マーカスは?」「手術は終わった。頭に弾を受けたが、脳が腫れてて摘出できない」「マイケル、どうしたの?」「ピントが死んだらしい。SWATが蜂の巣にして。車が燃え上がったとか」
マイケルの病室にマイク。「彼のもの?」ナース「そうよ」「これで全部?」「そうよ」。“4時に8番通りとワシントン通りの角”と書かれたメモ。そこへフランコが現れる。「マイク、フランコだ。落ち着け。様子を見に来ただけだ。(中略)マーカスは?」「まだ息をしてる」。(中略)
フランコ、マイケルに「俺に任せろ。ゲイブの女と同じように処理する。大丈夫か?」「少し痛い」「そうか、これで終わりか?」「また次の機会に」「ああそうだな」。フランコ、マイケルを射殺。とどめの2発。金を奪うフランコ。(また明日へ続きます……)
→Nature Life(http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto)