マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

岡山での早朝の議論

2017-12-18 06:27:32 | ぼやき日記

 

浜田を良くしたい。浜田のいろいろな人が一生懸命です。だから色々心配なことや気になることをフェイスブックに投稿されています。

浜田のお魚センターを盛り上げたいと、ライブ活動している方がおられて、センターが盛り下がっているという発言をした方のFBに、盛り返しますと発言されているのを、私が目にして、私も同様に、そうです盛り返します。と投稿いたしました。

行政は赤字経営をしているお魚センターの立て直しを計画中ですが、それをどのようにどう変えて立て直すかは行政のトップの手腕に委ねられているところです。その内容について、より良くする意見を言うことは間違いなく正しいと思います。

ただ再建計画が出ている時に、建設的な意見を言わず、税金の無駄遣いだけを指摘する主張が我慢できず、しかも私は若い頃に経済学を学んだこともあり、

マイナスのコメントが、経済をダメにします。

と投稿しました。

地元球団の優勝とか、オリンピック開催とか、皇室の結婚など、おめでたいことや明るい話題は経済効果を生みます。

人というのは、気持ちに左右されるので、厳しい冬のような情報によって、財布の紐を閉めます。それが、経済をより冷え込ませ、デススパイラルに陥るのです。

過疎と言われる田舎においてはできるだけ、前向きに、明るい未来が予感されるような発言を心がけるべきなのです。実際のところ、経済は冷え込んでいるかもしれませんが、田舎の人は真面目で親切で、心が豊かです。見た目の数字では表せない素晴らしさがあります。残念ながらその豊かさは数字では表現できません。

心豊かに、文化的に、前向きに暮らすことで経済は知らないうちに、良い方向に向かいます。だから、自然にやる気になり生産性が向上しますし、新しいアイデアに心が向かいます。逆に、いつもいつも厳しい冬のような情報を聞かされてばかりでは、顔もしかめっ面になり、不安が募り、余計にやる気が失われて、間違いなく生産性が低くなります。精神的に病んで病気になる人も出るかもしれません。気に入らないからといって人を罵倒し侮辱して自殺に追い込んだり病気にする行為も、人道的な意味でも良くないですが、人を働けなくさせ雇用の喪失になり大変な経済の損失です。

すみません、ここで少し寄り道します。働かない人がダメとは言いません。障害に陥りベッドで暮らす人は世の中に必要がない人というつもりは全くありません。そういう人にこそ手厚いケアが必要です。そのケアに使う税金は決して無駄遣いではありません。未来に繋がる有効なお金です。なぜなら、もし、自分自身や、身内がそういう境遇になっても看てもらえるということが確約されるなら、不安感が解消され安心感が生まれ憂いなく働くことができます。それによって生産性が向上します。それを述べておきます。

赤字経営に税金を投入することについては、詳しく知らないで言うことは良くないですが、一部には雇用の創出もあります。事業をやめるということは人を解雇することですから、それだけ総需要が減ります。

財政立て直しや赤字の解消は、無駄をなくすということが大事なのは間違いありません、しかしそのために、失うものもあるという認識が必要なのです。赤字のまま置くのには、何らかの事情もあるはずです。ですからただ単に数字の上だけではなくいろいろな角度から見る必要があると思うのです。

短い時間の中での議論ですから、事細かく私の意見を言うことはできませんでした。

 

赤字の数字の心配と無駄遣い解消をご心配の方が私におっしゃったのは

「きっと良くなる宗教」

という一言でした。きっと良くなるという言葉だけで赤字が解消するのかということでした。宗教と言われるとちょっとぎょっとしますが、でも人を応援して元気にすることは宗教だろうとそうでなかろうと大切なことです。だって元気になるということは健康になり、頑張って働こうという意欲が出ますから。生産性が上がります。

じゃあ逆に赤字はダメと言い続けて赤字が解消するのかというと解消するわけではありません。同じ言葉を発するのに、みんなをやる気にする発言の方が良い方向に向かうのに決まっております。

火事が起きているのに励ましだけではダメ、水をかけないと火は消えない。水をいつまでもかけないで、あるいは、少しの水だけで火を消さないというのはダメだろう

とも言われました。

だから、私は

水をかけて励ますのがベストです

と答えました。

よく考えたら、その方自身も、水をかけなさいよ何しているんだと言うだけ。ご本人が水をかけるために奔走されるわけではないことに気がつきました。

 

その方に言われたことはあと一つ

あなたは何かをして成果を得られたのか?

 

ハッとさせられました。私がやってきたことは、なんだったのか。おそらく、金額として計上するのであればほんのわずか。いくつかの教室をしてきましたが、それなりには成果があった気がします。一番の成果は子育てをして社会のお役に立つ人材を送り出したことですと申し上げました。

経済学的に見るとしたら、使ったエネルギー(インプット)に対してそれに見合う成果(アウトプット)かどうかは検証が必要です。

ただ間違いなく、今後より成果を得られるように、今は自分の目指す道に向けて、日々努力していることは明言できます。

その方とは長い議論が続き、多分どこかの場所で徹底的にまた議論すれば丸一日かかるかもしれません。お互いの矛盾点を突くのは訳ないのことですが、どちらも、街をよくすると言う目的は同じですから相手の方を尊重して、私は自分が信じるやり方で生きていこうと思いました。

 

今後は私のブログで私の考えをみなさまに問うことにいたします。

 

浜田のお魚センターは、厳しい経営に見舞われているということがわかってしまいましたが、

それよりも

浜田産のお魚は、浜田と大田の沖にある海溝の存在で、回遊していた魚が一旦そこで留まり、豊富な餌を食べて脂が乗っているせいで、美味しいということを主張した方が生産的です。他の漁港で水揚げされる魚とは格段に味が違います。ですから少々お値段が高めでも、それに十分見合う美味しさを間違いなく提供できるのです。

浜田産のお魚は、まだまだ知られていませんが、秀逸なブランド魚なのです。

 

朝のような議論も良いですが、それ以上に

もっと多くの方に浜田市の素晴らしさをわかってもらうキャンペーンが必要です。

 

 

 

 

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パワーをもらい癒される旅2

2017-12-18 06:13:49 | ぼやき日記

岡山2日目は、広島から友人がきてくれて、二人で、岡山城と後楽園を回りました。カラス城と呼ばれる黒い壁のお城は圧巻でした。

この何気ない塀に囲まれた石の階段が私は好きでした。

後楽園の松は一つ一つに手入れが行き届いていて素晴らしいです。枝振りの細かいところまで見て勉強しました。これから実家に帰って、手入れの続きをします。

池の水を取り入れた東屋は後楽園の特徴です。癒される空間です。

今年はいろいろなところに旅行ができましたが、どこも素晴らしい。私は実は実家では農作業をするのが大好きですし、家の中で、手芸をしたり、料理をしたり、長年家派を気取っておりました。

しかし、昨年ザルツブルグに行った後に旅行の素晴らしさを味わいました。旅行がなぜ素晴らしいかというと

1、行く前に、調べたり、計画を立てたりして楽しい。

2、行った時に、楽しい。

3、旅行から帰って、思い出して楽しい。

私は旅行は3度楽しめるということに気がつきました。だから介護の合間にリフレッシュを兼ねて行くことにしました。

最近は、小説を書くようになったので、見聞を広めるのにも役に立っています。楽しい作品をこれからも生み出して行きたいです。

 

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パワーをもらいと癒される旅 その1

2017-12-18 05:57:23 | ぼやき日記

岡山市の天満屋百貨店のフランスフェアに行き、広島市在住の白井朝香さんのフランスシターを聞きました。今回はクリスマスの聖歌やシャンソンが中心のプログラムでした。三十年ぶりのフランスフェアとのこと、出店者は顔見知りの方もちらほら、西宮のお店は休業中のジャンポールさんのそば粉のガレットと実演とイートイン、芦屋のビゴさんの店、神戸岡本の食材屋さんにもお会いできました。無料のワインセミナーもありで盛りだくさんのイベントでした。

その日の夜、ビゴさんのパンと、チーズとワインで、白井さんと、いろいろな話で盛り上がりました。

浜田で4月に開催した、太宰治の葉桜と魔笛の朗読とフランスシターのコラボが成功したことから、白井さんが再演を提案され、それに、私の浜田が舞台の短編小説をストーリーを作りかえて朗読風にアレンジした作品を私の実家でフランスシターの力を借りて発表する計画を話し合いました。来春、浜田と関西での上演を考えています。

 

翌日、白井さんは、フランスシターの演奏会の合間に、表町商店街の第九にバイオリンで協力されました。私も久々に第九を歌いました。今回はコンパクトになっていて、喜びの歌の部分を2度歌うのみでしたが、気持ちよかったです。

浜田でも第九がしたい、ずっと前から願っていて、最初からオケを招いてするのはハードルが高いので、岡山の商店街のように、街角で気軽に歌うところから始めるのも悪くないって思いました。大声で歌うって気持ちが良いです。多くの人に味わっていただきたいと思いました。

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私の大好物のおつまみは

2017-12-16 05:43:15 | ぼやき日記

これです。アンコウの肝。

昨日、格安で売られていて、私は、高いラム酒を入れて茹でました。そしてそれに七味とネギをかけこの間小豆島で買ってきた生醤油をかけて食べました。

残りの肝は明日の夜まで冷凍にしました。

大好物のおつまみなのです。

 

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孫の手とじゃんけんぽんとどっこいしょ

2017-12-16 05:17:47 | ぼやき日記

昨日の朝、テレビの朝の番組でわかったことなのですが

 

孫の手

てっきりかわいい孫に背中を描いてもらったことから、背中を掻く道具を孫の手というのだと思っておりましたら違っていました。

「麻姑(まこ)の手」が変化した語で、麻姑とは、鳥のように爪が長い、中国の伝説上の仙女です。長い爪をしています、この麻姑という女性の爪で痒いところを掻いてもらったならば、非常に気持ち良いだろうということで、背中を掻く棒を「麻姑の手」と呼ぶようになったそうです。麻姑という女性を描いた古い絵までテレビで紹介されました。


じゃんけんぽんは

仏教の料簡法意が語源でした。

料簡はりょうけん」と読みます。「考え」とか、「思案」という意味で、「あいつは料簡がせまいよ!」がこれです。法意は、仏法のこころ、仏さまの説かれた教えのことです。したがって料簡法意とは仏さまの教えをもとによく考えてみるということだそうです。りょうけんほうい→じゃんけんぽんになったのです。

 

どっこいしょは

やはり仏教の六根清浄からきています。

六根とは、眼・耳・鼻・舌・身・意の働きのことで、眼は不浄を見ない、耳は不浄を聞かない、鼻は不浄を嗅がない、舌は不浄を味あわない、身は不浄に触れない、意(心)は不浄を思わない、つまり身も心も無垢清浄になろうという祈りの言葉が「六根清浄」であり、それが「六根浄」となり、「どっこいしょ」となったのだそうです。


何気なく使っている言葉の中に、深い意味があるなんて驚きます。

昨日孫と二人でご飯を食べながらその話で盛り上がりました。

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孫のために

2017-12-16 02:32:24 | 夕食

 

母がショートに出かけ、娘は夜は用事で遅くなるということで孫と二人の夕食になりました。唐揚げが食べたいと言いますので。唐揚げを作りました。今日は、胸肉ですが、特売でグラム47円でした。

紫玉ねぎとキャベツとえびとコーンのマカロニサラダ、調味料はマヨネーズと醤油少々と粒マスタードです。

お吸い物がわりに白菜と豚ひき肉のミルフィーユ煮

 

唐揚げは美味しそうに食べてくれました。サラダも、だけどえびが残っています。

忘れていました。孫はえびが苦手なのでした。

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これがオススメです。夕暮れ病に悩まされている方のメニュー

2017-12-15 10:58:10 | 夕食

母の認知症からもたらされる夕暮れ病。夕飯前になると、主婦として頑張っていた時のことが蘇って、頑張ろうとソワソワします。できれば一緒に作ったりしたら良いのだと思いますが、そうなると、調理時間が際限なくかかり、介護している側が疲れてしまいます。

 

みる人間が、夕方までは一人なので、精神的にも余裕がありません。

冬になると毎日のように作るのが白菜と豚肉のミルフィーユ煮です。白菜を縦に1/4に切って間に肉を挟みます。私は最近ひき肉を使います。

挟み終わると、3から4センチぐらいに切って鍋に並べます。だしは、急いでいる時は、白だしとお水だけです。二十分中火で煮たら終わりです。

 

母が、寝ている時とか、デイに出かけている時に仕込んでおけば、問題ありません。お助けメニューの一つです。

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夕暮れ病の介護をしながらのご飯支度

2017-12-14 09:56:43 | 夕食

速水もこみちの朝の料理番組で、手羽先を焼いてスパイシーに卵と甘辛く煮た料理を紹介していました。

私は豚ばら肉がありましたので、焼いて、一度水を入れて沸騰させた後、圧力鍋で、水をカップいっぱい入れて強火で圧をかけて五分火を止めにて冷ます柔らかくし、それに、生姜にんにく、鷹の爪、お酒、醤油、昆布、ゆで卵を入れて蓋をせずに煮ました。

ここまでは、母がデイの利用中に作りました。

 

サラダは、キャベツの千切り(時短のため袋入り)に木綿豆腐、キムチ、刻み葱を乗せてごま油を大さじ1強、白だし醤油を大さじ2かけて食べました。思いつきでしたが美味しいです。

調理時間は五分以下。

 

認知症の人の介護は、真面目にやりすぎるとどんどん煮詰まります。ユーモアが大事ですよと言ってくださるのですが、そこまでの余裕がなく反省ばかりです。

思ったよりまともなおかずができてホッとしました。

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美味しくないカレーがこの世にあるのでしょうか5

2017-12-14 09:53:58 | ぼやき日記

鍋に少しだけカレーが残ったら、それにお水と少しのお水とスパイシーなルーをひとかけ入れます。茹でたカリフラワーとジャガイモを混ぜて、ほんの少し煮詰めます。

これもとても美味しくいただきました。

私は美味しくないカレーにまだ出会ったことがありません。

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追い詰められて作る夕食

2017-12-14 09:44:47 | 夕食

夕方、母が、かつて仕事をしながら忙しく家事をこなしていた名残で、そわそわしてしまいます。

 

ごはんを炊いた?

おかずは何?

の質問を何百回も繰り返す。

 

お手洗いの回数は多い時で三十分に15回以上 

 

こんな時に何を作るのか?

もちろん、出来合いのものや、外食をするのもアリだと思います。

この日は、簡単にできるおかずを工夫しました。

 

まずポテトサラダは、スーパーのお惣菜です

マグロのすき身は、タレにつけて置いて、ご飯にトッピングします。

少し残っていた前日のカレーに茹でたカリフラワーとパックになっている茹でたジャガイモを入れて、煮詰めてドライカレー風にします。

カリフラワーを茹でた汁で味噌汁をします。

 

調理時間は十五分以下でした。

 

ショートステイやデイサービスもフルに利用させていただいているのに、本少し家で見るのすら愚痴ってしまう私。それでも周りの皆様はあたたかいので、ありがたいです。

 

 

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買い出しスタイル

2017-12-10 05:40:21 | ぼやき日記

母がデイサービスを利用している時に、お昼は二つ前のブログに書いているように、門戸厄神のお好み焼き屋さんを利用するのですが、そのときは、背中に空のリュックを背負い、甲東園の崖にある階段を降りて、なるべく歩いて行くことにしています。

お好み焼きを食べた後は、すぐ近くのお店で買い物をして、買ったものをリュックに入れて背中に背負って、また甲東園の崖の階段を登って家に帰ります。軽い汗を書くことができてちょうど良い運動になります。

しかし、帰る途中で周りを見渡すと、周りに私のようなリュックを背負った人は一人もいません。最近は寒くなってきたので、ロングコートを羽織ってヒールの靴を履き、高級車に乗ってお買い物をする人の方が多いことに気がつきました。

私のようなリュックを背負って買い物をする人は浜田にもいないのでは?

と浜田の友人に話すと、

リュックを背負って買い物をする人はいないけど、軽トラ乗って買い物する人はいる。いいのよそれで、気にしなくて。

と嬉しい言葉を言ってくれました。

明日は甲山森林公園に行ってみようと思います。こちらではリュックを背負った人を見かけます。

 

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松茸の美味しい食べ方は?

2017-12-10 05:18:46 | 夕食

母はすき焼きが大好物なので時々夕飯のメニューにしています。この日はたまたま門戸厄神のお店にトルコ産の松茸5個で450円ぐらいで売られていたので買ってしまいました。

松茸は、いろいろな食べ方がありますが、一番のオススメは土瓶蒸しでその次はすき焼きに入れて食べることです。

国産に比べると香りは今ひとつですが、食感は最高です。牛肉との相性は抜群です。

お肉も特売で、この時期のネギと白菜はとろとろに煮えるし、嬉しい夕食でした。

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関西風お好み焼き店で 元祖こだわりマダムが天国へ

2017-12-10 04:39:18 | ぼやき日記

昨日のお昼に、門戸厄神にあるお好み焼き屋さんに出かけた。

このお店は、美味しいのはもちろん、上にネギをトッピングさせてくれるところが嬉しい。お店によっては、既存メニューにアレンジを加えるのを受け付けてくれないところもある。ところがこのお店は中にも上にもネギを使うのも認めてくれる。

焼き手は数人いらっしゃるが、一人の年配の方とはすっかり顔見知りになった。

一度だけものすごく忙しい時に、様子のわからない別の方が担当され、かなり強火だったせいなのか、中が生っぽい時があった。何度も食べに来ているので、さすがにいつもと焼き方が違うのがわかったので、それを指摘した時から、焼くのにこだわりのあるうるさいお客と思われている。

だから担当の方が、焼き始めると

これで大丈夫よね?

 

などと私に確認をするのだ。娘が

お母さん相当うるさいおばさんだと思われとるね

というと

 

焼いている女性は、にっこりしながら

そうよ、この人は、うるさいからね。

と話す。

 

ここのお店の最高に美味しい焼き加減のお好み焼きのイメージを持っているからなのです

と私も平気で笑って答える。

 

一人で行くときは、こっそり火加減を調整したりするのは間違いないので、それをお店の方は見ているのだ。私は意識していないのだけれど、こだわりのある人間と勝手に思われている。

 

広島にいるときは広島焼きの行きつけのお店ぐりんが大好きだった。そのお店での最高の焼き加減のお好み焼きのイメージがあるので、私は、広島焼きの別のお好み店のお店に行くとついつい知らない同行者に焼き方の解説をしたりすると、お店の人に

そんな風に解説されると、緊張します。

と言われてしまう。残念なことだが、多分、私は間違いなくうるさいおばさんなのだ。理解のある思慮深いと言われるおばさんになるまでには、修行が必要なようだ。

 

野村沙知代さんの訃報が告げられた。マスコミを賑わせてくださり、私も彼女の言動をブログの前に発信していた日記に取り上げたりした。

金持ちケンカせず

50、60代はハナッ垂れ。70、80代は 働き盛り

などの名言があり、どんな批判もなぎ倒して前に進む生き方はある意味爽快だった。

心よりご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

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究極の汁かけご飯

2017-12-09 09:24:04 | 朝食

 

いつも冬に作る風邪予防のスープを昨晩も作りました。

朝はこれにご飯を入れて食べました。

究極の汁かけご飯になりました。

 

残りはまたカレーに入れます。最後まで食べ尽くします。

 

 

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鮒ずし味って?

2017-12-09 04:58:25 | 驚きの関西シリーズ

近所のスーパーに、ポテトチップス鮒ずし味が並べてあり、思わず手に取りました。

 

鮒ずしは滋賀県を代表するグルメですが、すごく個性的な味の発酵食品で、人によっては食べるときに勇気が必要です。お店の方にお伺いするとかなり売れているとのこと。

ポテトチップスであっても、買うのに戸惑ってしまいましたが、買って食べました。

 

マイルドな酸味と奥深い味わいがあり、美味しいのです。

鮒ずしの良いところを、ポテトチップスに使った感じです。

 

最近、大手の企業が、ご当地限定の製品を売り出しています。斬新なアイデアの製品が出るたびに消費者の我々はワクワクさせてもらっています。

お出汁やお醤油の業者さんにお伺いしてわかったことですが、日本も東と西では好みが分かれています。甘めを好むのが西だったりするので、大手ほど、出荷先によって味を変えているようです。

同じお醤油やカップ麺などは売られている場所で味が違うので、それも旅行に行って楽しむのもありですね。

 

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