大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

19日・午後6時50分頃、市役所に落雷

2009-07-20 | 市民のくらしのなかで
 向日市HPに「本日、午後6時50分頃、市役所に落雷があり、市役所庁舎が停電しました。そのため、電話等が不通になっていましたが、午後9時35分に復旧いたしました。
 市民の皆様には大雨警報発令中、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。」
と掲載されている。

 丁度食事をしていたときで、いままでで一番大きな音がしたと思う、「きっと近くに落ちた、大きな木ではないか」と話していた。
昨夕は、2~3発大きいのがありましたね。これも温暖化のせいでしょうか?
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19日・しんぶん赤旗、主張です。

2009-07-20 | 世界の変化はすすむ

主張

   09年版防衛白書

派兵恒久化めざす危険な主張


 防衛省は、1970年いらい35回目となる2009年版「防衛白書」を公表しました。

 今回の白書は、8月末の総選挙で自公政権が退場する可能性があるもとで、防衛省が駆け込み的に公表したものです。

 その特徴は、海外派兵を恒久化する「一般法」を整備することが「有意義」と述べているように、海外派兵強化の狙いをむきだしにしていることです。

 日本をアメリカとともに海外で戦争する国に変える、危険な動きを認めるわけにはいきません。

異様な「軍事脅威」論

 白書は北朝鮮などの動きのあれこれをとらえて「軍事脅威」論をあおっています。

 北朝鮮の核実験は、国連安保理決議(06年)や朝鮮半島の非核化をめざす6カ国協議共同声明(05年)に反する暴挙であって、絶対に許すことのできない軍事的な挑発です。

 しかし、だからといって国際社会は軍事対応を強めているわけではありません。

 安保理決議1874は国際社会の一致した意思にもとづいて、国連憲章41条の非軍事的措置によって北朝鮮に核開発計画の断念をせまっています。

 政府が北朝鮮問題や中国の「軍事脅威」をあおって、軍事力を強化するのは、国際社会の意思に反し、日本を逆に孤立させることにもなりかねません。

 白書が北朝鮮問題や国際テロ問題を口実にして、海外派兵を常態化し強化しようとしていることは重大です。

 海外に自衛隊ヘリを運ぶ輸送艦やヘリ搭載護衛艦の整備、海外で運用する哨戒機に対する指揮統制システムの海外搬出など派兵態勢を強める一方で、白書は海外派兵恒久法の制定を「防衛省として…検討していく必要がある」と初めて表明しました。

 憲法違反の派兵恒久法制定には国民の多くが反対しています。「検討」するなどというのは、国民への許しがたい挑戦です。

 しかも「海洋政策に関する取組」という項目を設け、「海賊対処」を名目にした海外派兵まで正当化しています。「海賊対処」派兵特措法は期限のつかない事実上の恒久法であり、海外での武力行使に道を開きます。

 「海賊対処」を名目にすればいつでもどこにでも自衛隊を派兵できる態勢づくりを容認できません。

 今回の白書は、「宇宙開発利用に関する取組」という項目を設け、宇宙の軍事利用方針も初めて表明しています。海外作戦のさいの軍事通信や戦場の軍 事動向を把握するために宇宙を利用しようというのです。弾道ミサイル対処用という早期警戒衛星の保有がアメリカ本土の防衛につながることも否定できませ ん。

軍事同盟絶対やめよ

 「日本に脅威が及ばないようにする」ためというのが政府の海外派兵正当化論です。戦前の政府・軍部の「生命線」論と変わらないこの理屈は、近隣諸国の不安をかきたてるだけです。

 海外派兵を強化・拡大する狙いは、日米軍事同盟を強化することにあるのは明らかです。派兵恒久化は憲法違反を重ねるものです。

 異常な「軍事同盟絶対」の政治から脱却し、自主・自立の平和外交に転換することが重要です。



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バルチック海をヨットで・・・・・これがドイツのオバサン

2009-07-20 | ドイツの友人からのメール
バルチック海をヨットで・・・・・

                      ドイツも9月に総選挙

大橋満様
 
梅雨明けは訪れましたでしょうか?
此方は15度ぐらいのお天気が続いています。
私たちがヨットのテストをした翌日から、天気が崩れ始め、北海、バルチック海、ともども又、風力8~10、とか雷の入り混じった雨の日とかが続き、私たちは丁度その間のたまたまの良いお天気の日に恵まれたようです。こういった好天気は2%ぐらいだそうです。
 
ヨットハーバーのみをヤフーフォトに公開しました。
スポーツボートは此方では、安定した国民スポーツの一つで、北海、バルチック海に面して多くのヨットハーバーがあり、学校があり、値段も手ごろで、シーズンになると何処もヨットで満員となるようです。
又、去年、ミューリッツ湖にいたときは,そこの港に所狭しと,ハウスボートが停泊していました。
それがある日一日ですっかり姿を消してしまったのです。あの小さなハーバーだけで100 艘はあったと思いますが、皆借り手がつき、順々に出て行ったのでしょう。
後日、一艘だけ戻って来て、次に貸す為、整備していたハウスボートを見学させてもらいましたが、ヨットに比べ何と広々とした寝室があった事でしょう!それも3部屋も!おのおのシャワー、トイレつき!それにテラスも着いていて、時速は 5ノットくらいののろのろですが、免許無しで運転できるのだそうです。
チャーター料金も一週間で2000ユーロ以内だったと思います。これ、家族全員で、または6人で借りてあちこちへ移動する、となると絶対、車、または電車、プラス ホテル代より経済的だなあ、さすがヴァカンスの国だなあ、と感心しました。
案内書を見ていると“サワークラウトツアー”なんてあるのですよ。
アルザス地方を運河、川を使って、巡るというもので、あの地方はサワークラウトだけでなく、美味しい物が一杯の地方ですから,“いつか廻りたい!”と思ってしまいます。
 
此方は9月に総選挙があります。
昨日夫と話していましたが、どこの党とも票がほしい為,年金生活者にゴマすりを始めます。
年金は賃金に比例して上がるべきなのに、ずーっと据え置きにしておいて上げず、選挙前に僅か1%ほど、それもこの経済危機のときに上げたのです。しかも賃金に比例させるということは賃金が下がると年金も下げられるはずですが、“それはしない!”とおまけを宣言したりして、躍起です。
それとともに、おかしい?と思うのはテレビで、すっかり信用を失った銀行が“家を建てるなら、D銀行のローンで!格安の4.25%の利子!”です。
私たちはこの経済危機と言われている以前の4年前にローンを組みましたが8 14%以下だったのです。その当時の中央銀行の利子は今の1%よりすっと高かったはずです。
中央銀行は利子を下げ、それで銀行が貸し出しを渋らないように、安い利子で、お金が貸せるように配慮したのかもしれませんが、銀行はそれを実行せず、厚かましく居直って、何とまあ、と私などは怒ってしまいます。
多くの中小企業が、政府が企業援助の為に準備して、銀行へ渡した資金を銀行がストックして貸し惜しみしている、と避難しています。
大蔵大臣も痺れを切らし、政府が(中央銀行)直接貸し出しする方法を考えざるを得ない!としかりつけていますが・・・
 
明日、此方でコンピューターに詳しい、という日本女性がうちにきてくれます。
ホームページか満さんのようなブログかを作ってもらおうと思います。
日本の介護、看護現場で働いている人と交流できればいいな、と願っています。
上手くいくかどうか自信ありませんが・・・
 
上手くいけばお知らせします
お元気で!


                  
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