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2011-01-11 | 世界の変化はすすむ

米中軍事交流再開へ

国防相会談 対話強化を確認


【北京=小寺松雄】ゲーツ米国防長官は10日、北京で中国の梁光烈国防相と会談し、中断していた双方の軍事交流の再開を確認しました。

梁氏は会談後の会見で「軍事交流発展へ向け、持続的対話を強化することは重要だ」と指摘。ゲーツ氏も「双方は意思疎通を強め、軍事衝突を回避しなければならない」と述べました。

ゲーツ氏は他の中国指導部とも会談し、中国人民解放軍第2砲兵(戦略ミサイル)部隊を視察します。

中国は昨年初め、米国が台湾への武器売却を決めたことに抗議し、予定されていたゲーツ長官訪中を拒否し、その後、両国の軍事交流は中断。昨年10月、ハノイでの東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議の際に、両国の国防相会談でゲーツ氏訪中が決まりました。

しかし、米中軍事交流の前進について、中国側は、メディアを通じ、「一度の訪問ですべての問題を解決することはできない」と指摘。交流の障害として、台湾への武器売却のほか、「米の軍用機と艦船による中国の排他的経済水域への偵察」をあげています。

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