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N0.17 バケツがいっぱいになるほど取れることがある。おかずになるときや、鶏のえさになる。

2017-01-19 | 「私がお話し」します。

学校が終わると、手提げかばんをほっぽりだして夕方まで遊んでいた。

 南から順番にいくと、阪急西向日駅を越えて上植野の川西君(向日区から転居した。)林田君の家に3日に一度は行っていたように思う、

それからカイデの大嶋君とこの田んぼ、森本の清水君、金魚屋の池、

 じゃこ取り。

田んぼや小川に魚や貝やいろんな生き物がいた。えび蟹、どじょう、フナ、鯉、からす貝、かえる、あか腹、アメンボー、などなど、

バケツがいっぱいになるほど取れることがある。もって帰るのが大変で、じゃんけんで敗けたほうがもつ。と言っても次の電柱までだ。

そこで交代する、また電柱まで持つ。左右に電柱があるのですぐ変われるときと、長く持たねばならないことがある。それは時の運だ。

おかずになるときや、鳥のえさになる。魚とりで困ったのはヒルだ、時にはテンピルという大人の一指し指くらいのひるで、

牛の足に吸い付いているのが、人間につくことがありそれには困った。小学生の頃の春はたいがいその辺の小川で遊んでいた。

あとは滝ノ町の中川君と槻木君、それから小畑川と向日神社、暑い日は4月でも小畑川でおよいだ。


さらに、向陽小学校の運動場や雨天体操場、あたりが私の世界だった。何をして遊んでいたのだろうかと思い出すと、

 かんけり。かくれんぼ

表の道路は勿論未舗装、車も通らない、たまに自転車、牛車、人が歩いて通る程度だから、空き缶一つあれば10人以上遊べる。

かくれんぼの変形で、鬼になったものがかくれているものを探し、全員見つかれば、ジャンケンで次の鬼を決める。

隠れていたものが鬼にみつからずに、缶をければ、見つかってつかまっていた者も、再びいきかえって隠れることができる。

その繰り返しなのだが、それだけで1時間以上あそんでいたと思う。見つからないところに隠れると、最後まで缶がけれない。

鬼に見つからない程度のちかくにかくれて、缶を蹴りに走る、そうしてつかまっている子を助ける、・・・・

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志位氏は、「一番大きい問題は、野党と市民の共闘を発展させていくことです。

2017-01-19 | 日本共産党ホームページより

日本共産党新三役が会見

野党と市民の共闘の発展「必ずやり遂げたい」

 

写真

(写真)新しく選出された三役。左から広井副委員長、浜野副委員長、市田副委員長、小池書記局長、志位委員長、山下副委員長、田村副委員長、緒方副委員長=18日、静岡県熱海市

 日本共産党第27回大会で18日に選出された志位和夫委員長、小池晃書記局長、市田忠義、緒方靖夫、田村智子、浜野忠夫、広井暢子、山下芳生の副委員長6氏は党大会終了後、そろって記者会見を行い、大会の成果や新体制の抱負などについて答えました。

 志位氏は「この大会は、安倍自公政権に野党と市民の共闘が正面から対決する、『日本の政治の新しい時代』をいかにして前に動かすかということを主題に開かれました。全体として、歴史的な大会として成功をおさめることができたと考えています」と表明。初めて党大会で他の野党や市民団体の代表らが来賓あいさつを述べたことについて、「多くの方々から温かい激励をいただきました。とくに初日の3野党・1会派の代表の方々のごあいさつは、私たちにとって大変大きな激励となりました」と強調。「この大会そのものが、野党と市民の共闘を発展させる上で一つの貢献になった、大変大きな成果をあげたと考えています」と語りました。

 記者団から、新中央委員会でめざす目標について問われ、志位氏は、「一番大きい問題は、野党と市民の共闘を発展させていくことです。そして安倍政権を倒して、私たちとしては野党連合政権に道を開く流れをつくっていきたい」と表明。さらに、「わが党自身にとっては、党自身の国政および地方政治における躍進をかちとっていくことが大仕事です」と述べ、「党員、『しんぶん赤旗』の読者をはじめとする党勢をいかに拡大し、後継世代に引き継いでいくかということも大変大事になってくると思います」と述べました。

 執行部体制が継続となったことについては、「これはわが党にとっては、党史上初めての道に、一昨年(2015年)9月、『国民連合政府』の提唱という形で踏み出しました。これは本当に大仕事で、始まったところですから、やはりこれをやり遂げるという責任がそれぞれにあると考えます」と述べました。

政策委員会責任者に笠井氏

国対委員長に穀田氏

 日本共産党の志位和夫委員長は党大会後に開いた18日の記者会見で、同日開かれた常任幹部会で、政策委員会責任者に笠井亮、国会対策委員長に穀田恵二両衆院議員を任命したと発表しました。

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