丹生川特産の激ウマ「宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)」を見つけました。
宿儺(すくな)の名の由来は、丹生川町の両面宿儺(りょうめんすくな)の伝説から。
長い糸瓜のような形をしていますが、れっきとしたカボチャ。
それも、皮が薄くて、すごーく甘いのです。
京都から帰還の大学生は「あの甘いカボチャないの?」と聞きます。
数年前、この宿儺南瓜のおいしさに感動して、
毎年、畑で育てています。
すくなかぼちゃを食べました~九里よりうまい十三里(2005.8.23)
宿儺南瓜は、苗が出回っていないので、
前年の純正品の種を取ってまきます。
これが、今年のわが家のすくなかぼちゃ。
味見に切ったもので、ちょっと早いのですが、
甘くてやわらかくて、とてもおいしいのです。
こちらは、奥美濃の大和町の「母袋燻り豆腐(もたいいぶりどうふ)」 と
「手巻きこもとうふ」。
「母袋(もたい)豆腐」は固い豆腐を一晩味噌につけ、
燻してつくる独特の製法で、
スモークチーズのような深い味わい。
さいしょは「これがお豆腐?」とちょっとびっくりしますが、
食べなれると病みつきになります。
一つ一つ手作りで量産していないので、
東海北陸自動車道の下り線の「ひるがのSA」だけにおいてあります。
「おくみの・手巻きこもとうふ』の両面を焼いて、
飛騨でみつけた「あぶらえ和えの素」をかけて食べると美味でした。
コルチカムの開花
薪ストーブの上では、コルチカムの花が開いてきました。
さいしょは、真っ白でひょろひょろだったのですが、
花が開くにつれて、ピンクの色がついてきて、
濃くなるにつれて、むらさきがかってきました。
美しい薄紫色のコルチカムが開花しました。
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