あぜにかわいい花が咲いていました。
1センチに満たないコンペイトウのようなミゾソバの花。
「溝に育ち、葉がソバに似ているから」ミゾソバ。
ミゾソバ(タデ科)
タデ科の花の特徴で、花に見えるのはガクです。
こちらは、ママコノシリヌグイかな。
溝蕎麦に似ているけれど、茎や葉に鋭いとげがあります。
ミゾソバより乾燥したところに咲いてるようですが、
よく見分けが付きません(笑)。
こんな花(キツネノマゴ)。
あんな花(イヌガラシ)も。
季節はずれのタンポポ、中のはチョウジタデとカタバミ。
《追記》こんな花、あんな花、の名前は
「花盗人の花日記」の平家蟹さんに教えてもらいました。
平家蟹さん、ありがとう。
石垣を這っているオーシャンブルー(琉球あさがお)は、
一箇所からいくつも花をつけています。
こちらは屋根に登った西洋朝顔。
西洋朝顔の下にはランタナ。
石垣の下にはマリーゴールド。
夏の花は終わりで、寒さが厳しくなるとともに
秋の花が鮮やかになってきました。
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