みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

北アルプスの山々を眺望しながら天生峠から宇津江48滝へ/紅葉と温泉と新蕎麦の旅-5

2007-10-30 00:24:54 | たび/紀行/温泉
朝9時半くらいに出発、目指すは天生(あもう)峠。

雲ひとつない秋晴れの日曜日、紅葉狩りに行こう、
と考えることはみんな同じらしく、東海北陸自動車道は早くも渋滞。
渋滞を抜けるために、2区間ほどR156を走りました。

ひるがの高原から清見インターまでの紅葉はイキを飲むような美しさ、
運転しているので写せないのが残念。

清見インターからは、旧河合村に入り、

赤黄緑の紅葉が湖に映る下小鳥ダムを通り抜けて、


飛騨市(旧河合村)天生へ。

天生峠までの紅葉がサイコーだったのはもちろんですが、



今回は、東側の旧河合村から登ったので、
登るにつれて冠雪した北アルプスが見えはじめ感動!





天生峠に上りきる前のカーブからは、

3000m級の槍ヶ岳や穂高連峰もよく見えました。
左奥が槍ヶ岳、右が穂高連峰です。




天生峠付近のカラマツ林もオレンジ色に紅葉。




天生峠駐車場付近の紅葉は最盛期を過ぎていました。
  

絢爛豪華!天生峠(湿原)の紅葉に息を飲む!/紅葉と温泉と新蕎麦の旅3

天生高層湿原の植物と目の覚めるような木々の紅葉!/紅葉と温泉と新蕎麦の旅-4
 
1000メートル付近で山全体が黄色く紅葉して最高潮。




天生峠をおり飛騨古川をとおって宇津江48滝へ。
  

古川に入ると、乗鞍岳が目の前に見えます。


午後2時半ころ、宇津江48滝に到着。
紅葉には少し早く、着いたのが遅くて陽はかげってましたが、
上のほうはまだ間に合いそうで、急いで登り始めました。


さまざまな滝が音を立てる沢沿いの道は約1時間のコース。
足元がけっこう悪かったのですが森林浴には最高で、
滝を写しながら歩いたので、往復2時間弱の行程。


途中の展望台からは、北アルプス連峰が目の前に見えました。


  

午後4時半ころ、色づき始めた穂高連峰です。


「宇津江48滝」ハイキングは、また紹介します。


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コメント (4)
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