みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

天生高層湿原の植物と目の覚めるような木々の紅葉!/紅葉と温泉と新蕎麦の旅-4

2007-10-28 08:48:49 | たび/紀行/温泉
久しぶりに会った友人とおいしいランチをたべてるとき、
「ブログを見てるとみどりさんたち、遊びにばっかり行ってな~い?」。
ピンポーン。
仕事の合間に遊ぶというよりは、
遊ぶために、働いているのです。
モットーは「はたらきすぎないこと」。

と、とつぜんですが、連れ合いが朝日新聞岐阜版に
11月から連載コラムを書きます(今日の紙面で紹介)。
テーマは、硬派の記事ではなくて、
「いきいきセカンドステージ」ということなのですが、
はじめて会ったその日から、わたしたちはこの暮らしが
「ファーストステージ」なんです(笑)。
詳細は、てらまち・ねっとをご覧ください。


冴え渡った夜空に十六夜。

「紅葉と温泉と新蕎麦の旅-4」。

天生高層湿原の植物たち。
紅葉も最高だけど、春は5月の新緑と、
6月のミズバショウの咲くころがよいそうです。





 

  



  




足元には紅葉の枯れ葉。
枯葉のふとんのなかにはもみじの赤ちゃん。
いっちょまえに紅葉しています。
  

頭上には、すっかり葉を落としたナナカマドの実。
  

目の覚めるような木々の紅葉!






天生峠に戻る途中の山々は、全山紅葉です。






ひときわ鮮やかなかえでの紅葉


  



  

天生峠から東へ、河合に向かう県道はまだ色づき始め。


錦おりなす、と言う言葉がぴったりの樹種なので、
またこようねと話しながら下りました。

紅葉は、たぶん今日ごろがサイコーです。


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 明日もまた見に来てね
 
コメント
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