在日韓国人であり、ゲイでもある哲ちゃんは、
ずっと古くからの友人で、すてきなシャンソン歌手。
岐阜駅の近くに「シャンソン古城里」という事務所を構えてて、
何度か遊びに行ったこともあるし、うちに遊びに来たこともある。
わたしは、心にしみる哲さんの歌が好き。
何より、「マイノリティとして生きる」哲さんが大好きだ。
10年ほど前までは、リサイタルによく行ってて、
岐阜でのリサイタルで、子どもが照明係りを手伝ったこともある。
今年7月の大阪公演をきっかけに、今里哲特集が『月刊 むすぶ』に載ってて、
活躍している様子がうれしくて、なつかしく読んだ。
『月刊 むすぶ』の編集者から、回りまわってわがやのお米が
哲さんの所に届いたみたいで、不思議なご縁で、
ご本人から招待券が届いたというわけ。
リサイタルはきょう。もちろん行きます!
【会と催し】今里哲リサイタル2008
朝日新聞 2008年11月14日
~酔いどれピエロとイケメンピエロ
19日午後6時半、岐阜市金町5の市文化センター小劇場。
全席自由5千円。問い合わせは今里哲音楽事務所(058・265・6451)へ
今里哲おしゃべりシャンソン
「ご家族の皆さんともお逢いしたい」と書いてあったので、
ともちゃんも誘ったんだけど、裁判の書面づくりが忙しいらしい。
で、一人で行くことにしたんだけど、楽しみで、朝からうきうきそわそわ、
庭の草刈をするつもり・・・は、ときどき時雨てるし、今日もパス。
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昨日から、とても冷え込んできたので、薪ストーブに火を入れることにした。
ストーブの周りのたまっていた書類等を片付け、部屋の掃除をして、
昨年買い換えた「ヨツールJotul F 600 」を定位置に移動。
「ヨツールJotul F 600 ブルーブラックエナメル」
バランスのとれた燃焼が自慢のあたたかな巨人
ヨツール社の名前の由来には、「JOTULENE NORSK」という
北欧神話の巨人だという説があります。
この『あたたかな巨人』にふさわしいヨツールの代表作がこのストーブ。
世界の鋳物製薪ストーブのクリーンバーン仕様として、最も大きなタイプです。
大型の燃焼室からの熱を逃さないようにガラスは反射コーティングされています。
それは燃焼室の温度を一定に保ち、
燃焼効率や暖房効率を上げるための力を発揮しています。
連れ合いが運んできた薪を部屋に入れて、準備完了。
いよいよ、ストーブに火を入れます。
最初なので、細い枝を燃やして、ならし運転。
炎が燃えあがって、部屋中がぽかぽかと暖かくなりました。
今年もこれで、無事、寒い冬を越せそうです。
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