と、ふつか続きでアクティブGと岐阜シティタワー43 に行ってきました。
岐阜特産の美濃和紙のお店「紙の蔵」を見て、
向かいの関の刃物などの逸品&グッドデザインお店で、
こんなかわいい「ミニ(柚子)絞り」を買いました。
デザインもgooで、わが家の柚子に大きさがぴったし。
南半球絞りもできそうです。
さっそくユズ酢をつくるべく、果汁を絞って小さなビンに保存。
絞った皮は、ざっくり切って、ユズ味噌に。
初物のサトイモを掘ってきて薄味で煮て、
テレビでやっていたように、ユズ味噌をつけて食すことにしました。
一緒にとってきた大根は、富有柿ときゅうりとピーラーで薄くスライスして、、
ナッツとドライフルーツを散らし、ユズ酢をかけてサラダに。
大蔵大根一本は4センチくらいにぶつ切りにして、昆布としいたけを入れて、
薪ストーブにそのまま載せておくだけで、絶品おでんの出来上がり。
食事だけでなく、お茶うけにもしてます。
今の時期は秋野菜が畑にあふれて、毎日、人参や大根などの
野菜をストーブのうえでことこと炊いています。
T子さんの倉敷みやげのお菓子もおいしくて、
身もこころもほっかほっかです。
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ところで、
昨日の裁判員制度の反対理由にも関連するけど、
国連総会第3委員会(人道問題)は11月20日、
死刑執行の一時停止などを求める決議案を賛成多数で採択した。
日本は、24カ国の死刑執行国にはいっていて、
「世論調査で死刑が支持されている。死刑については国際的合意もない」
採択にも反対したそうだ。
国連委:死刑停止決議を採択 支持増加、日本は反対 毎日新聞 2008年11月21日 【ニューヨーク小倉孝保】国連総会第3委員会(人道問題)は20日、死刑執行の一時停止などを求める決議案を賛成多数で採択した。同種の委員会採択は2年連続で、支持は6カ国増えた。日本は07年に続き反対した。12月の総会で採択され正式な決議になるが、死刑執行停止を求める国際社会の圧力は確実に増加している。 決議案は欧州連合(EU)やオーストラリア、イスラエルなどが提案し、賛成105(07年99)、反対は日本、米国、中国、イランなど48(同52)、棄権はキューバなど31(同33)だった。決議に強制力はない。 決議案は、07年に採択した決議を再確認し、潘基文(バンギムン)事務総長が先日、総会に提出した報告で、死刑廃止は世界の流れであるとして執行の一時停止を提案し、停止が難しい場合でも執行に厳しい規制をかけるよう推奨したことを歓迎。2年後の総会で、その時点での死刑廃止状況と死刑を存続させている国への働きかけ方について、改めて話し合うよう求めている。 委員会の協議で、死刑維持派のシンガポールやエジプト、スーダン、シリアなどは「司法制度の選択は主権国の権利であり、外部から押しつけるべきでない」と主張。一方、イタリアやフランスなどは、「人命尊重の観点から、死刑執行を停止すべきだ」と説明した。日本は決議採択後、「わが国の世論調査では、死刑が支持されている。死刑については国際的合意もない」と反対理由を説明した。 国連の報告によると、7月1日現在、死刑を廃止もしくは事実上廃止している国・地域は141に上っている。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」によると、89年に100カ国だった死刑執行国は、07年には24カ国にまで減少した。国連の規約人権委員会は10月30日、死刑廃止へ向けた取り組みを日本政府に求める勧告を盛り込んだ「最終見解」を公表している。 (毎日新聞夕刊 2008年11月21日) |
7月1日現在、死刑を廃止もしくは事実上廃止している国・地域は141カ国、
国連に死刑廃止を「勧告」されても恬として恥じない日本は、
なんと野蛮な国だろうと、この国の「国民」であることを恥ずかしく思う。
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