みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

復活した“脳の力”~テイラー博士からのメッセージ/今日5月7日NHK総合で10時から放送

2009-05-07 19:32:23 | ほん/新聞/ニュース
緊急のお知らせです。

4月18日の記事で紹介した『奇跡の脳』の著者、
ジル・ボルト・テイラーさんのドキュメンタリー番組を今夜10時から、
NHK「復活した“脳の力”~テイラー博士からのメッセージ」でやるそうです。
3月24日にNHKのBSハイビジョン放映され評判になった再放送のようです。

(2009.4.18) お勧め!『奇跡の脳』
ジル・ボルト・テイラー著・竹内薫訳(新潮社)





復活した“脳の力”~テイラー博士からのメッセージ
 
チャンネル:総合/デジタル総合
放送日: 2009年5月7日(木)
放送時間:午後10:00~午後11:00(60分)


番組内容:女性脳科学者ジル・ボルティ・テイラー博士。脳卒中に倒れ、言語や思考を司る機能を失いながらリハビリを経て復活を果たした。その軌跡と脳の知られざる力に迫る。
詳細: 新進気鋭の女性脳科学者として活躍していたジル・ボルティ・テイラー博士。37歳で脳卒中に倒れ、一時、言語や思考をつかさどる左側の脳機能が停止した。8年間のリハビリを経て完全復活を果たした彼女の手記は、脳卒中の実態や脳の未知の力を示す貴重な記録として、人々の共感を呼んでいる。闘病中には不思議な幸福感を感じたと彼女は語る。復活までの軌跡を追い、生命科学者中村桂子さんとの対談を交えて人間の脳の神秘に迫る。
出演者ほか: ジル・ボルティ・テイラー, 【きき手】中村 桂子, 【語り】久嶋 志帆, 【声】弘中くみ子, 松岡 洋子, 小室 正幸, 園部 啓一


いま「日本のこれから『どうする未婚社会』」をみはじめましたが、
見逃さないように、番組予約しました。

まだ見てないけど、きっととってもよい番組みだと思うので、ぜひご覧ください。

写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
人気ブログランキング(社会・経済)に参加中 
応援クリックしてね
 


4月30日からの日経BP「著者に聞く」でも連載されています。

 
著者に聞く 脳卒中になった脳科学者の本――50万部ヒット、『奇跡の脳』がもたらすもの
第1回 ジル・ボルト・テイラー×竹内 薫)

日経BP 2009年4月30日(木)
脳卒中の患者数は、年間147万人。死亡率は昭和55年まで長い間トップだったが、死亡に至る割合が減ったため、現在では第三位の死因だ。それでも年間13万人が亡くなっている。交通事故の死亡者数が1万人、自殺者が3万人なので、13万人を多いと感じるか少ないと感じるかはひとそれぞれだが、発症時の峠を越せたとしても、運動麻痺や失語症などの後遺症に悩まされる患者さんが多いという。「後が大変」。それが脳卒中なのだ。
 一方で「脳ブーム」の中、脳の機能を高めようと日本中が躍起だ。ところが、肝心の機能を失う脳卒中そのものについて、当事者からの声は意外に聞こえてこない。がんの闘病記を読んだことがあっても、脳卒中のリハビリ記録の本はあまり書店でも見かけない。

 そこに登場したのが、このアメリカ人女性だ――。

アメリカで50万部の話題作
 彼女の名は、ジル・ボルト・テイラー、ハーバードの第一線で活躍する37歳の脳科学者だ。1996年12月10日の朝、目覚めとともに脳卒中に襲われてしまう。歩くことも話すことも、読むことも書くこともできず、記憶や人生の思い出が失われていく。そのとき、ひとはどんな行動をとるのだろう。そして、それは、なにをもたらすのか? それがあなただったらどうするだろう。
 その過程を、彼女は冷徹に科学者として観察し、後から長い時間をかけて思い出し、まとめる。それが今回紹介する『奇跡の脳』(原題は『My Stroke of Insight A Brain Scientist’s Personal Journey』竹内薫訳、新潮社、税込1785円)である。

『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著、竹内薫訳、新潮社、税込1785円 彼女の病名は、脳動静脈奇形(AVM)による脳出血だ(脳卒中は血管が詰まる脳梗塞と、血管が破れて出血する脳出血の二つに大別される)。主にダメージを受けたのは左脳だったため、左脳が司っていた言語機能、理性や時間感覚が失われる一方で、右脳の芸術家的機能が活発化していく。彼女がそれぞれ「左脳マインド」「右脳マインド」と称するものだ。
 科学者である彼女は、自らを対象に刻々と変化を遂げる脳について考察していく。
 その様子を語った講演会がYou Tubeで76 万回の再生を記録し(リンクはこちら)、著作は50万部の売り上げ、とアメリカでは大きな話題を呼んでいる。オプラ・ウィンフリー(アメリカでカリスマ的人気を誇るテレビ番組司会者)に感嘆の声をあげさせ、タイム誌の「2008年世界で最も影響力のある100人」に選ばれたテイラー博士だが、その体験は、現代社会になぜそれほど影響を与えるのだろう? 正直なところ、このアメリカ人女性のなにが必要とされているのだろう?
 日本でも発売後重版を重ねているという『奇跡の脳』を軸に、脳の機能を失い、そして再び取り戻す彼女の経験と、それがなぜ今の時代に必要とされているのかを3回の連載で考えていく。
 一回目は、『奇跡の脳』の翻訳に携わった竹内薫氏と著者のメールでの対談だ。
 二回目は、ご存知、養老孟司さんが、著者にメールで質問をぶつけてくれた。返事を分析しつつ、「脳化社会」への対処法をざっくばらんに語ってくれているので養老ファンは乞うご期待
 三回目は、編集部からのメール・インタビュー。今回の不況を皮切りにはじまった経済・社会の大きな変化にどう対応していったらいいのか、アドバイスを聞くことができた。
*   *   *   *
 では、さっそく竹内薫さんとの対話から始めよう。なお、テイラー博士からの返事は英語で書かれており、すべて翻訳は竹内氏による。
---------------------------------------------------
ジル・ボルト・テイラー博士
Jill Bolte Taylor
 インディアナ州インディアナ医科大学の神経解剖学者。ハーバード脳組織リソースセンター(脳バンク)で精神疾患に関する知識を広めるために尽力しつつ、「ミッドウェスト陽子線治療研究所(MPRI)の顧問神経解剖学者として活躍している。1993年より、NAMI(全米精神疾患同盟)の会員でもある。タイム誌の「2008年世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。インディアナ州のブルーミントン在住。ホームページはこちら。 
・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・


最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」にクリックを 
 明日もまた見に来てね
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『む・しの音通信』70号からweb版に移行します!/「む・しネット」スタッフ会の報告

2009-05-07 13:42:47 | 「市民派議員塾」「M&T企画 選挙講座」
『む・しの音通信』69号を発送しました。

今回は16ページだて、P1,2,3はスタッフ会報告、
会計からのお知らせ、前号の通信の反響です。
P4は島村紀代美さんから「M&T企画/議員としてのスキルアップの連続講座」報告」
P5は小川まみさんの「政務調査費返還請求事件 逆転勝訴!」の記事。


後半は、呉羽まゆみさんの「ジェンダー図書排除に抗する
堺市でなせ特定図書排除が起きたのか」(『地方自治職員研修』2月号)と、
『月刊 創』5月号の上野さん(とわたしの)インタビュー記事、
堺市立図書館、BL本排除騒動の顛末」です。 



現在、http://gifu.kenmin.netとのアクセスができない状態で、
ホームページの「みどりのwebページ」は現時点で更新不能になっているので、
先に、ブログで順次、紹介しますね。
(復活したらホームページにも掲載しますのでご覧ください)。

  『む・しの音通信』70号からweb版に移行します!
=========================================
「む・しネット」スタッフ会の報告
事務局・寺町みどり
========================================== 


4月1日に、ハートフルスクエアGで「新旧スタッフ会」を開催し、2009年度の活動方針、プロジェクトなどについて話し合いました。
以下、「む・しネット」スタッフ会の報告です。

●2008年度の事業報告

①議員のためのスキルアップ講座」(島村)
・8月23~24日、10月24~25日、
1月30~31日の3回連続講座として開催。
・「M&T&企画」と共催のプロジェクト企画なので「む・しネット」は会場費だけを支出。
・参加者の受講料はちょくせつ講師に支払い、宿泊費などは各自負担。残金はゼロ。
・講師との共催だったので「む・しネット」としては楽だった。
・「む・しネット」のプロジェクトとしての事務局は必要。
・実践に基づいた内容で、中身が濃くて議員として働くのに役立った。
・新しい人との出会いがあり、よかった。
・今年度のスキルアップ講座は会員と会員外を区別していないので、講座参加者からの新規入会はない。
・「今年も勉強会をやりたいので」引き続きプロジェクトスタッフを引き受ける。
・できれば、会員同士が顔を合わせて交流するオフ会のようなこと、議会ウォッチングや自治体視察などもやりたい。

②読書会のプロジェクト(新田)
・テーマ本は、上野千鶴子さんの『おひとりさまの老後』。開催は7回。
・会場費を「む・しネット」が支出。
・参加者限定だったので、会場費を出してもらってよいのかと気が引けた。
・新しい参加者もいて、読みやすい本で毎回話が盛り上がりよかった。

●2008年度の会計報告(小川)

・新旧スタッフ会の交通費までを、2008年度会計に編入。
・事業がすべてプロジェクトになったので、会計がすっきりして、支出が減り、次年度への繰越金が多くなっている。
・いちばん多いのは、通信の発送費。
・今年度と同じプロジェクト方式なら、引き続き会計をやってもよい。
・会員の動向は、講演会やイベントをすると、市民会員が増える。
・会員数は、発足当時と変わらない。毎年、数人が入り、数人がやめていく。
・議員会員は増えている。4年の選挙ごとに若干の入れ替わりがある。

【2009年度スタッフ】

 事務局・寺町みどり
 会計・小川まみ
 勉強会スタッフ・島村きよみ
通信および情報発信スタッフ・寺町みどり

【2009年度運営方針・決定事項】

☆2009年度は会費を徴収しない。
☆『む・しの音通信』の紙媒体での発行は69号まで。今後はwebでの発行に移行する。
☆2009年度もプロジェクト事業方式にする。
☆プロジェクトは「やりたい人がやる」という基本で、会員が自主的に事業を企画する。
☆プロジェクトスタッフは「企画、実行、報告」までを担当。事業は独立採算とする。
☆会場費は「む・しネット」が負担する。
☆女性総合サイト「WAN」(ウイメンズ・アクション・ネットワーク)をサポートする。

●『む・しの音通信』について(みどり)

・2008年度の通信の発行は3回。昨年は個人的な事情で発行が減った。回数が減ったのでページを増やしているが、編集作業に一週間ほどかかる。発行が少ないと、勉強会報告も含めて、タイムリーな記事が間に合わない。
・「編集・発行はみどり、発送は別の人」という分担になっていたが、実際には、みどりが編集から(校正は新田さん)印刷・発送まで一人で担当していて、負担が大きくなっている。
・記事は会員以外にも広く送っているが、反響はよい。ここ数年、「webで見るので送らなくてもいい」という人が増えている。
・「む・しネット」は、積極的に情報発信する運動体なので、情報発信は続けたいが、タイムリーな記事を随時、ブログやHPで発信するほうがよいと考えている。とはいえ、生原稿をそのままアップするわけではなく、通信としての編集作業は必要なので、引き続き、通信スタッフを担当する。
・ということで、紙媒体での『む・しの音通信』発行を今月号(69号)までとし、今後はweb発信にしたい。なお、会員にはメールで通信の発行を知らせるようにする。
・紙媒体の通信をやめるもうひとつの理由として、5月31日に発足する「ウイメンズアクショクネットワーク(WAN)」(チラシをご覧ください)の「女性と政治」のページ作成にかかわることになり、前半はそちらのプロジェクトにウェイトを置くことになりそう。
・WANと相互リンクすれば、通信をweb発信することでより多くの人に読んでもらえる。
・デジタルデバイド(webにアクセスできない人)をどうするのか、という問題も残るが、「む・しネット」はもともと運動体で、会員を増やすことを志向してこなかった。
・発足から10年目になるが、会員は相互関係ではなく、通信を読むだけの一方通行の人が多いのが現状。「む・しネット」を支えるスタッフのなり手も少なく、一度、整理したほうがよいのではないかと思っている。

●「WAN」(ウイメンズ・アクション・ネットワーク)のサポート

・上野さんを中心に関西の女性(研究者)たちで準備してきて、女性のための総合webサイトとして5月31日に発足予定。
・「む・しネット」として、「WAN」をサポートすることを決定。
・「WAN」にweb団体登録し、同時にNPO法人会員(年会費1万円)になる。
・今年度は、「む・しネット」の会費を徴収しないので、会員のはWANのNPO個人会員(年会費1万円)になって支えてもらいたい。
・7月末をめどに開設するP-WAN(女性と政治)のページに相互リンクを呼びかける。NPO会員になれば、RSSで新着記事がP-WANに自動的に届くシステムにする予定。
 
●P-WAN(女性と政治のページ)

・みどりがP-WAN(女性と政治) のページの責任者を引き受けてきた。
・7月末をめどに、WANサイト内に開設。
P-WANプロジェクトを始動させたところ。
・「む・しネット」スタッフが全員、呼びかけ人およびWAN会員になっている。
・WANサポートプロジェクトとして、P-WANの会議の際の会場を「む・しネット」で予約、会場費を支出する。
(文責:みどり)      

==========================================
会計から会員のみなさんへ
       会計スタッフ・小川まみ
==========================================

 
 2003年度から6年間、私は会計を担当してきました。その間、「上野千鶴子さん講演会」、シンポジウム「政治を市民の手に!」、「さまざまなマイノリティが生き延びるために」フォーラムなどを開催し、「議員と市民の勉強会」(一泊二日・年4回)を「む・しネット」の主催事業として行ってきました。正直いって会計を担当するのも大変なので、2008年度限りにしようと思っていました。
 ところが、2008度から「議員と市民の勉強会」が講師と共催のM&T企画「スキルアップ講座」となり、独立採算の事業として、島村さんがプロジェクトスタッフを担当しました。「む・しネット」は会場費を負担しただけで、会計もとてもシンプルになりました。これなら私でもできると思い直し、引き続き会計を担当することにしました。
 2008年度の「む・しネット」の事業は、通信の発行(3回)と、スキルアップ講座と読書会の2つのプロジェクト事業に会場費を負担しました。約40万円の収入に対して約16万円の支出だったので、今年度の繰越金は、約43万円あります。(詳しくは会計報告をご覧ください)
また、『む・しの音通信』の発行については、作成・発送経費が最も多くかかります。今年度から、通信をwebでの発行にかえることで、限られた紙面に収めるという編集の手間と印刷・発送経費がかからなくなります。

【2009年度の会費について】
 2008年度末で1年分以上の繰越金があり、通信をweb判にすることで、印刷・発送経費がかからなくなります。
 よって、「2009年度の1年間は会費を徴収しないこと」をスタッフ会で決定しました。

=================================
『む・しの音通信68号』の反響
==================================
会員の平井紀子さんから、「ジェンダー図書排除事件」について、お手紙が届きましたので紹介します。



『む・しの音通信68号』をご送付くださり、ありがとうございました。・・・・(略)・・・・・排除されていたのは、ほとんど女性だったのではないでしょうか? 論点がズレているとは思いますが、「これだけたくさんの作家を排除しておいてなんで渡辺淳一の著書が一冊も含まれていないんだ?!」と怒りで震えました。
 みどりさんの今回の記事を読ませていただくと、朝日新聞の記事の内容とは全く違うので驚くと同時にショックを受けました。これはみどりさんのブログよりも先に朝日新聞の記事を目にしたときに、目に飛び込んできた見出しを見て「ああ、私には関係ないわ」と見落としていた記事でした。実際にはこのような問題が潜んでいるとは思わなかったのです。確か、見出しにとても大きな字で「悩ましい、ボーイズラブ」と書かれていました。実際には、ボーイズラブよりも、言論弾圧や人権侵害の問題が大きいはずなのに、どうして好奇心をわざと煽るように「ボーイズラブ」を強調したのでしょうか。・・・・(略)・・・・  
同時期に、国連人権委員会から「性的マイノリティへの人権侵害、差別を止めよ」と日本政府に対して警告されていたにもかかわらず、こうやってボーイズラブだけを槍玉に挙げるのは時代錯誤だとも思います。
 「性」に関する問題は、私自身が異性愛、同性愛にかかわらず全て「タブー視」しておりました。(正確には過去形でなく現在形です)。昨年初めて上野教授の講演会に参加したときに、「セックス」と何度もおっしゃって仰天したくらいです。そして、自身の体を大切にする意識も希薄です。
 「性」を否定することは、「生」を否定することと同義なのでしょうか。とにかく、この問題は、まだ何一つ私の中でも解決していません。これからも、自身に突きつけられた問題として考えていきたいと思います。
・・・・・ (以下略) ・・・・・・・・・



写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
人気ブログランキング(社会・経済)に参加中 
応援クリックしてね
 


【イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン の ペ ー ジ】
★2009年「M&T企画/議員と市民の勉強会」ご案内
テーマ「議員の仕事・市民の仕事 ~ まちをかえるのはあなた」

◆第1回 8月7日(金)~8日(土)
「議会で働くために必要な各種の基本を身につける
 ―知っておくべき役所の支出や文書の「基本のき」―」

1.議会の基本/議会の流れ、議会の構造、各議会の実態
2.役所の支出の基本/役所の仕事は公文書主義。情報公開との関係
・支出の分類と定義/ex. 委託料・補助金の違いと基本。人件費・給与等
・支出に関連してどんな文書が作られているか~文書の作られ方/仕事を定義づけるもの
3.一般質問と議案質疑の基本/議会での実効性のある発言の手法

◆第2回 11月7日(土)~8日(日)
「実践編 まちをかえるのはあなた~基本は情報公開・議会改革」
◆第3回 2010年 2月6日(土)~7日(日)
「予算の見方、市民派議員としての切り口」


いずれも会場は「ウィルあいち」(名古屋市)、
前日13時から翌日12時まで。
※各回とも日程終了後に、個別の相談に対応。
《講 師》 寺町みどり&ともまさ 
《対象者》「無党派・市民派」の議員および市民
(初参加者は別途、誓約書の提出が必要)
《参加費》 45000円を事前振込み(3回分) 
《申込み》 先着順で定員15名
《お問い合わせ》寺町みどり  
e-mail midori@ccy.ne.jp tel 0581-22-4989 
・初参加の方はまず電話でお問い合わせください。
・原則として部分参加はお断りしています。
《担当スタッフ》島村紀代美

========================================================
ウィメンズ アクション ネットワーク設立記念
~今始まる!ウェブがつなぐ女たち~
特別講演:上野千鶴子さん 「女から女たちへ
ウェブ時代の新しいシスターフッドを求めて」 
=========================================================

日時:5月31日(日)13:30~16:30
会場:キャンパスプラザ京都
参加費:1000円(WAN会員は無料) 
《要申し込み》「お名前・所属・メールアドレス」を明記してWAN事務所 info@wan.or.jp へ。
(詳細はチラシをご覧ください)
-------------------------------------------
★5/31オープンのWANサイトに「女性と政治(仮)」ページをプロジェクトで準備中。
※開設はまだ先(総選挙後の予定)になります。

「自治体議員および市民・団体との相互リンク」および「NPO会員(個人・団体)のブログ・HPのRSS自動更新」などのコンテンツを予定しています。
あなたもぜひWANにご参加ください。

●HP・blogをWANと相互リンク(無料)
「名前(個人・団体)/メールアドレス/HP・blogのタイトルおよびアドレス」
●RSSで自動更新を希望(WAN会員)
「名前(個人・団体)/メールアドレス/連絡先/HP・blogのタイトルおよびアドレス」
上記送り先:寺町みどり midori@ccy.ne.jp 

【編集後記】  
○上野さんに誘われてWANの「女性と政治(仮)」ページの責任者を引き受け、深くかかわることになりそうな予感(笑)。「女から女たちへ」ネットワークを拡げる活動はおもしろい。あなたも仲間になりませんか。 
○『む・しの音通信』は今後、紙版からwebに発展的に移行。紙に愛着があるのですが、続きはタイムリーにwebにアップ。希望される方にメールでお送りする予定です。引きつづきご愛読いただければうれしいです。(みどり)



最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」にクリックを 
 明日もまた見に来てね
  



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする