みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

純白のナンジャモンジャ、緑から白へオオデマリ、七変化するピンクオオデマリ

2009-05-18 19:34:44 | 花/美しいもの
今年も裏山にツブラジイの花が咲きました。

金色の雪をかぶったような花がまぶしくて、
岐阜の金華山もこの花から名づけられたとか。


家の西の山すそにはナンジャモンジャも咲いています。

木のまわりは淡竹や草がいっぱい生えていたので、
  
まずは、すっきりきれいにしてやりました。


ナンジャモンジャは岐阜県の東濃地方(中津川)に自生している珍しい木ですが、
岐阜市内にも、本荘小学校や金神社に大きな木があります。
岐阜大学前の並木もきれいなので、毎年写しにいくのですが、
今年見るのは、わが家のナンジモンジャだけになりそうです。
  



足で蹴飛ばして収穫した淡竹は、あくが少ないので
そのまま、わかめとの炊き合わせにしました。
  


写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
人気ブログランキング(社会・経済)に参加中 
応援クリックしてね
 


数年前に植えた2本のオオデマリも大きくなり、
大きなボール状の花をたくさんつけて重そうです。

オオデマリの花は、最初はグリーンで、
  
日がたつにつれてだんだん色が抜けてきて、

最後は真っ白な手毬(ボール)になります。
  




珍しいピンクオオデマリの苗もみつけてきて植えました。
オオデマリほど大きな木にならなくて、成長も遅くて、
花色は七変化するそうです。

 
最初オレンジがかった赤と黄緑の花が、
だんだん薄い色に変化して、最後はピンクから白に。 
  
葉の色も赤銅色から緑に変化していきます。


とってもかわいいピンクオオデマリの七変化です。


最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」にクリックを 
 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする