みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

梅の土用干し/天然雪と共に届いた!幻の酒「雪中酒/」丸亀製麺VSはなまるうどん

2011-07-13 19:56:09 | おいしいもの/食について
梅雨も明けて家にいることが続くので、
梅を干すことにしました。

梅雨明けと同時に、ブログのアクセスも上昇。
例年のことですが、この時期一番多いのは、梅の土用干しの記事です。
手作り梅干し~いよいよ土用干し。(2005-07-29)

「夏の土用」が7月20日日頃から8月6日ごろまでの立秋前の18日間で、
「梅雨明け10日」は例年ならちょうど夏の土用のころにあたるのですが、
今年はいつもより早い梅雨明けで、土用もまだ。

梅雨が明けて気温は高いのですが、かんかん照りというわけでもなく、
初日はときどき曇り気味。

   

それでも10時ころざるに並べて、お昼に一度ひっくり返し、
   

2時ころにはしわしわになりました。
   

   
梅酢に戻して、また翌日ざるに広げて梅酢に戻して、_ということを繰り返し、
3日間お日様に干します。

   

今年の梅干は、赤紫蘇を入れない白梅干。
塩分を極端に少なくして、代わりにはちみつを入れてみたのですが、
途中で発酵したのか、甘みは全く残っていません。
保存性が心配なので、しっかりと干そうと思っています。


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話は変わりますが、珍しい「雪中酒」が届きました。
ふたを開けてみると、本物の雪にお酒が埋まっていました。

  





わたしもちょっとだけ味見。
フルーティな香りがして、同時に芳醇な味です。

 天然雪と共にお届け!「雪中酒」  
編集長 (2011年7月 5日)
今日は、kassy さんからのお便りです。
今日の話題は「雪中酒」
「雪の中のお酒」と書いて雪中酒(せっちゅうしゅ)と読みますが、
もうご存知の方はいらっしゃいますか?

初めての方に、どんなお酒かご紹介しましょう。
  
「雪中酒」は、飛騨の中でも豪雪地帯でもある、飛騨市河合町で、
雪を利用した取り組みから生まれた特産品のひとつです。


地元の北飛騨商工会の会員などでつくる「北飛騨むらおこし実行委員会」が
飛騨市古川町の渡辺酒造店さんに依頼し、
地元産の米「ひだほまれ」と河合町の天生山ろくの天然水を使って仕込み、
「雪室」(ゆきむろ)で約4カ月~5カ月、ゆっくり熟成!!

真夏に出荷するお酒の事です。今年で18年目を迎えます。・・・
 


またまた話は変わりますが、さいきんは外で昼ご飯を食べるときは、
讃岐うどんを食べることがけっこう多いです。
熱いときは麺類が食べやすいということもありますが、
麺自体がおいしいのです。

二人で野菜天ぷらと大盛りを食べても、1000円でおつりが来ます。

「丸亀製麺VSはなまるうどん」。
どっちがおいしいか、食べ比べています。

  



みなさんはどっちが好きですか?


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コメント (1)
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