梅干を4日間、昼間に干して、
夜は二日間干して、今年の梅干はこれで出来上がり。
塩を5%しか入れてないので、梅酢が少なくなるまで、一日余分に干しました。
瓶に移して保存。
塩分5パーセントのちょい甘蜂蜜梅干を作るはずだったのですが、
蜂蜜が発酵して甘みがなくなってしまったようなので、
色と味が濃い目のひまわり蜂蜜を少し入れてみました。
2011年「はちみつ入り白梅干」の出来上がりです。
袋をかけたイチジク・バナーネが熟しはじめたようです。
バナーネはフランス産の激甘イチジク品種のひとつ。
夏果は最大の大きさ、ということなのですが、収穫は今年はじめて。
果肉が粘質、味は秋果のほうが糖度が高いとのこと。
イチジク・バナーネ(左)と、イチジク・キング(右二つ)。
バナーネを外から触ってみて、やわらかくなったのを試しに一つ収穫してみました。
大きさは携帯と同じくらい、重さは100g。
ちょっと早めのようで、酸味がなくさっぱりした味。
糖度が極めて高い品種は果実が小さいものが多いですが、
バナーネは実が特大でも、完熟すればかなり甘いとのこと。
イチジク・キングも収穫してみました。
熟しても果皮の色が黄緑色なので、収穫適期の判定が難しいの。
つまり、青いまま熟すんです。
バナーネを収穫して、通り過ぎようと思ってふと見たら、大きく膨らんでいて、
さわってみたら、やわらかくなっていたのです
(キングは青いまま熟す、という説明を思い出した)。
3個収穫したのですが、やわらかいものと、ちょっと固めのものとでは甘みが3倍ほど違います。
これで収穫適期が何となく、わかりました。
いちじく、子どものころはいたるところでたわわに実っていて、唇の横が切れるほど食べたのですが、
今は、一個100円以上はする高級果実。
今年は、バナーネ(秋果)もキングもたくさん実をつけているので、楽しみです。
先に動物に食べられないように、気を付けなくちゃ。
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イチジクの手前のスイートパール(ホタルノタマゴ)にかぶさっている草を刈ったら、
株もとに黄色く熟した実がたくさん落ちていました。
拾い集めて、ついていた土を洗って乾かしています。
黄色い真珠のようです。
さっそく収穫したばかりの完熟トマトと、お昼のデザートにしました。
メロンか桃のような味と香りで、ホタルノタマゴが好きなともちゃんは大喜びです。
新鮮なナスときゅうりは、浅漬けに。
浅漬けの素「白キムチ」を
スプーン一杯ほどふりかけて、密閉袋に入れて手でもんで、
冷蔵庫に1時間ほど入れておけばできあがり。
塩分も少なめで、いくらでも食べられるおいしさ。
夏野菜がおいしい今日この頃です。
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